10月1日付 ▽生産・技術本部生産・技術第1部生産管理チーム主幹(食品事業本部食品素材部MD事業室長)曽我治▽生産・技術本部生産・技術第1部包装技術チームマネジャー(生産・技術本部生産・技術第1部包装技術チーム主幹)岩崎良輔▽生産・技術本部プラント…続きを読む
10月1日付 ▽執行役員機能素材事業本部副本部長兼機能素材営業部長伊藤博康▽製粉・ミックス事業本部生産部長生産・品質管理担当(機能素材事業本部機能素材営業部長)圓藤重雄
◇支部長に聞く 全国片栗粉組合・鷲尾新治西日本支部長(火乃国食品工業社長) ここ数年、多様な要因からあらゆる食品の値上がりが続く中、北海道産バレイショでんぷん使用片栗粉も2年連続の価格改定が実施された。供給量も10%減の制限があったが、業務用ではイ…続きを読む
◇支部長に聞く 全国片栗粉組合・川井清光東京支部長(川光商事社長) 昨年は北海道産バレイショでんぷんの供給量が10%減となり、メーカーは片栗粉の販売制限を余儀なくされた。今年も北海道の作付面積は増えておらず、在庫も潤沢にある状況ではない。引き続き、…続きを読む
◇支部長に聞く 全国片栗粉組合・岩井昭治中部支部長(トーカン執行役員王将営業部長) 昨今さまざまな食品で価格改定が進む中、片栗粉の原料である北海道産バレイショでんぷん粉においては昨年に2回の価格改定と供給制限が実施され、今年10月にも再度価格改定予…続きを読む
全国片栗粉組合は、片栗粉の加工メーカーとその取引商社などで構成される。東京、中部、関西、西日本の各支部があり、32社の会員が加盟する。各支部長に市場の現状と課題について聞いた。
片栗粉の加工メーカーと、その取引商社などで構成される全国片栗粉組合は、北海道産バレイショでんぷんの安定供給体制の確立と認証マーク普及による品質の向上など、総力を挙げて市場安定化に取り組んでいる。しかしながら2023年から2度の値上げと供給制限、24年…続きを読む
片栗粉市場は、家庭用が新型コロナウイルス発生以降、家庭調理の定着によって堅調に推移している。北海道産の原料不足からメーカーは海外産の販売を増やし、主に業務用を中心に代替販売をしてきたが、依然として北海道産の需要は高い。今後の北海道のでんぷん原料用バレ…続きを読む
製菓・製パン用材料やレシピの日本最大級ECサイト「cotta」を展開するcottaは11~12日、米粉に特化したBtoB展示会「cottaビジネスフェア」を、東京都渋谷区のイベントスペース「EBiS303」で開催した。狙いは米粉市場の活性化で、来場者…続きを読む
奥本製粉は10月1日、業務用小麦粉の新製品「湯だねっ粉 北海道麦」を発売する。同品は、北海道産小麦粉に粉末化した湯種を配合した小麦粉製品として開発。特徴は、湯種を配合しているため、使用している小麦粉の一部に置き換えて使用するだけで、「ソフトさ、しっと…続きを読む