◇わが社の取り組み ニップンは、経営理念「人々のウェルビーイング(幸せ・健康・笑顔)を追求し、持続可能な社会の実現に貢献します」の下、地域経済の活性化や農業振興に向けた取り組みを推進している。一例として、23年8月に北海道士別市と包括連携協定を、2…続きを読む
◇わが社の取り組み 日清製粉グループの日清製粉ウェルナは、農林水産省が実施する加工食品のカーボンフットプリント(CFP)の算定実証に参画し、官民一体となって持続可能な社会の実現に貢献していく考え。 農林水産省では「みどりの食料システム戦略」の実現…続きを読む
火乃国食品工業は九州中南部に立地する。ここは、古くから阿蘇の伏流水や白川、球磨川など豊かな清冽な水資源に恵まれている。熊本県宇城市小川町はその中心にあり、水の良さでは定評で、白玉の名産地として歴史を刻んできた。 1910(明治43)年に清泉商会とし…続きを読む
【関西】吉原食糧の吉原良一社長は10日、大阪・関西万博のオーストラリアパビリオンで開催された「オーストラリア穀物セミナー」にゲストスピーカーとして参加し、豪州産小麦ASW(オーストラリアン・スタンダード・ホワイト)をテーマにスピーチを行った。うどん産…続きを読む
全国小麦粉卸商組合連合会(全粉卸)は4日、東京都中央区のロイヤルパークホテルで第66回定時総会を開催して、第66期事業報告・決算と第67期事業計画、収支予算を承認した。総会後には、講演会と懇談会を実施した。 懇親会の冒頭、川上俊行会長は「小麦粉卸に…続きを読む
昭和産業は1日付でプロゴルファーの柏原明日架選手=写真=とスポンサー契約を締結した。 柏原選手は、左腕に「SHOWA」の企業ブランドロゴの入ったユニフォームを着用し、同日からツアートーナメントに参戦している。(久保喜寛)
昭和産業は5月28日、東京家政大学東京家政大学短期大学部ヒューマンライフ支援センターが発足した「食べて考える!未来の食プロジェクト」の学食メニューに、同社商品を提供することを発表した。同社は、東京家政大学との産学連携を図ることで、食のさまざまな課題解…続きを読む
千葉製粉は今期(26年3月期)、27年度(28年3月期)を最終年度とした第14次中期計画の2年目として、小麦粉、ミックス粉、機能素材といった主要製品の数量増を要因とした増収を目指す。一方、物量の増加による増収効果および価格改定効果などで運搬費、人件費…続きを読む
千葉製粉の25年3月期決算は減収増益で着地した。売上げは輸入小麦の政府売渡価格の引き下げに伴う小麦粉の価格改定の影響で、前年比0.3%減という小幅減収となった。利益面は小麦粉製品や化粧品素材を主とした販売数量増と、コストアップを反映した価格改定効果の…続きを読む
千葉製粉は今期(26年3月期)、27年度(28年3月期)を最終年度とした第14次中期計画の2年目として、小麦粉、ミックス粉、機能素材といった主要製品の数量増を要因とした増収を目指す。一方、物量の増加による増収効果および価格改定効果などで運搬費、人件費…続きを読む