【速報】昭和産業の今期事業戦略 輸出事業の強化へ 新規事業への挑戦も

塚越英行社長

塚越英行社長

 昭和産業の塚越英行社長は、「さらなる収益力の向上を目指し、販売面・製造面でのグループ一体となって、事業構造改革に取り組んでいく」と、26年3月期の方針を語った。20日に都内で開催した25年3月期決算説明会の席で明らかにした。事業戦略として、今期は「中期経営計画23-25」の最終年度の年で、重点施策の中でも中計の定量目標に対して遅れている事業領域の拡大に注力していく。(久保喜寛)

※詳細は後日電子版にて掲載いたします。

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら

関連ワード: 昭和産業