昭和産業、「焼き天ぷらの素」のキャンペーン実施 キャンプで天ぷらを訴求
2025.09.17
昭和産業は「もう揚げない!!焼き天ぷらの素」の新プロモーションとして、22日から「キャンぷら」キャンペーンを実施する。コアキャンパーの間で「キャンプで天ぷら」という新たなメニューとして同品が活用されていることを背景に、同キャンペーンを行う。秋のアウト…続きを読む
昭和産業の秋冬家庭用商品は、プレミックス製品の強化を図る。新製品は、から揚げ粉「極サクッから揚げ粉」=写真=で、「SHOWAホットケーキミックス600g」をリニューアル発売する。 「極サクッから揚げ粉」は、まぶして揚げるだけで衣サクッとお肉はジュー…続きを読む
昭和産業の家庭用パスタの前期(25年3月期)販売状況は、金額・数量ベースともに、前年を上回って着地した。コメ不足・価格高騰による主食代替としてパスタ製品の売上げが伸びたことが要因。今期(26年3月期)に入っても前期の勢いが継続しており、下期に向けても…続きを読む
昭和産業は7月31日、家庭用油脂製品および業務用油脂製品の価格改定を発表した。対象商品と改定内容は、家庭用食用油を20%以上値上げ、業務用食用油、ミニローリー、加工用バラを20%以上引き上げる。9月1日納品分から実施する。(久保喜寛)
ボーソー油脂は国産米ぬか使用の定番製品「米油」を展開、東日本で高いシェアを持つ。同品は高い品質・おいしさはもちろん、容器・容量面でも国内屈指のラインアップを揃え、市場をけん引。また、国内最大級のこめ油レシピ「ボーソー米油でつくる、おいしいレシピ」を展…続きを読む
◇昭和産業 鈴木孝明取締役専務執行役員事業・営業部門統轄 昭和産業は今期、「中期経営計画23-25」の最終年度の年として、目標達成に向けた取組みを実践している。その中で製粉事業の戦略を鈴木孝明取締役専務執行役員事業・営業部門統轄に聞いた。(久保喜寛…続きを読む
固有の物流課題を抱える国内植物油業界が、解決への取り組みを本格化する。斗缶など多くの大重量製品を抱え、バラ納品など付帯手作業も多い植物油は加工食品の中でも物流負荷の大きい業界であり、改善要請が強い。これを受け、J-オイルミルズ・日清オイリオグループ・…続きを読む
固有の物流課題を抱える国内植物油業界が、解決への取り組みを本格化する。斗缶など多くの大重量製品を抱え、バラ納品など付帯手作業も多い植物油は加工食品の中でも物流負荷の大きい業界であり、改善要請が強い。これを受け、J-オイルミルズ・日清オイリオグループ・…続きを読む
【関西】昭和産業は3日、業務用大豆タンパクの新ブランド「SOIA SOIYA(ソイアソイヤ)」をテーマにしたビジネスセミナーを大阪北区の同社関西支店で開催した。食品製造や外食に関わる企業9社を招き、同ブランドの商品を使用したメニューや導入事例を試食と…続きを読む
昭和産業では家庭用オリーブオイルの品揃えとして、新鮮なスペイン産オリーブ果実を使用したコールドプレス(低温圧搾)製法による「エクストラバージンオリーブオイル」と、24年6月に発売した限定品種であるハイオレイック種ひまわり油とのブレンドタイプ「オレイン…続きを読む
食用油ギフトは、生活必需品としての特性に加え、“おいしさと健康”を兼ね揃える定番カテゴリーとして今夏も需要に対応。近年、特に高付加価値食用油の店頭価格上昇に伴い、「贈って喜ばれる」ギフトカテゴリーとしての特性も高まっている。今シーズンもオリーブオイル…続きを読む