東北チルド・冷凍麺特集:昭和産業 植物油脂なども提案
2025.12.05●「ワンストップ型営業」深耕 「東北地区は取引が長い得意先が多く、企業規模の違いがあるが件数が多く、小麦粉使用量も多い。しかし、マーケットの変化、後継者問題、その背景にある少子高齢化によって、製麺業界はかつてと様変わりしてきた。話題となった老舗ラー…続きを読む
昭和産業の26年3月期第2四半期連結決算は、減収減益で着地した。主力の食品事業が伸び悩んだことが要因となった。 主要な食品事業のうち、製粉カテゴリーは、業務用小麦粉の販売数量が前年を上回ったものの、プレミックスの販売数量が前年を下回った。業務用パス…続きを読む
昭和産業は2025年歳暮期昭和ギフトセットを発売する。キャッチフレーズは「おいしさと健康への願いを込めて」とし、消費者のニーズの多様化に幅広く対応する商品ラインアップを揃えた。今回、「骨ケアドリンクセット」と「健康こめ油セット」=写真=を新たなギフト…続きを読む
昭和産業は22日、同社製品を使ったメニューが東京家政大学の学園祭で販売されることを発表した。これは、東京家政大学東京家政大学短期大学部ヒューマンライフ支援センターが発足した「食べて考える!未来の食プロジェクト」の一環として取り組まれるもの。同社の大豆…続きを読む
ニップンと昭和産業、日東富士製粉、千葉製粉は、輸入小麦の政府売渡価格が10月1日から5銘柄平均で4.0%引き下げられたことを受け、業務用小麦粉の価格改定を2026年1月10日納品分から実施する。(久保喜寛) 改定額(25kg当たり値下げ額・税抜き)…続きを読む
昭和産業は1日~12月31日、「極サクッから揚げ粉発売記念!昭和産業のから揚げ粉を買って当てよう!キャンペーン」=写真=を実施している。今秋の新商品として発売した「極サクッから揚げ粉」の認知拡大や同社のから揚げ粉の魅力を訴求する目的で行う。 同キャ…続きを読む
昭和産業は1日、2026年4月1日付で、完全子会社の木田製粉(北海道札幌市)の販売部門を同社に統合することを発表した。 昭和産業グループとしての効率的な製造拠点整備をさらに進める目的で実施する。(久保喜寛)
昭和産業グループと東京家政大学は8日、同校で「第12回たまごのある暮らしレシピ開発教育プログラム」の最終講評会を実施した。これは「食品メーカーの商品開発を学生に体験してもらう」という目的で、今年は6月から約4ヵ月間にわたる教育プログラムとして行うもの…続きを読む
昭和産業は「もう揚げない!!焼き天ぷらの素」の新プロモーションとして、22日から「キャンぷら」キャンペーンを実施する。コアキャンパーの間で「キャンプで天ぷら」という新たなメニューとして同品が活用されていることを背景に、同キャンペーンを行う。秋のアウト…続きを読む
商品概要:まぶして揚げるだけで、衣サクッと肉はジューシーに仕上がる唐揚げ粉。肉に大さじ1杯の水をなじませるだけで粉が程よくダマをつくり、揚げると衣はサクッと肉はジューシーに仕上がる。小麦粉と加工でん粉の種類や割合にこだわったことで、水を加えても粉がベタ…続きを読む
昭和産業は2日、トレードワルツが現在開発中の「TradeWaltz for Grain Importers(TGI)」に参画することを発表した。TGIとは、穀物・油糧種子の輸入に特化した業界横断型プラットフォームのこと。同社はTGIが掲げる「競争では…続きを読む