●“焼き天ぷら”提案で需要獲得 天ぷら粉市場の増加にも貢献 「もう揚げない!!焼き天ぷらの素」は、天ぷら調理の悩み解決を目的に“揚げないこと”を最大の特徴とした家庭用プレミックスとして、2022年9月に新発売した。発売直後から少しずつ話題となり、2…続きを読む
昭和産業の25年春夏家庭用商品は、プレミックスのラインアップを強化する。22年に発売してから伸び続ける「もう揚げない!!焼き天ぷらの素」に続く“揚げない”商品として「もう揚げない!!焼きからあげの素」=写真=を新発売する。さらに、デザートミックス「フ…続きを読む
昭和産業は自由が丘に店を構えるビーガン料理店T'sレストランとコラボレーションしたビジネスセミナー「グルテンフリー食材としての大豆たん白の可能性」を1月29日、同店で開催した。これは、同社が昨年9月に発売した大豆由来の植物性食材の新ブランド「SOIA…続きを読む
昭和産業は27日開催の取締役会において、同社連結子会社の昭産商事が兵庫飼料のすべての発行済み株式を取得し、子会社化することを決議した。今回の株式取得により、国内での副産物の流通、安定供給体制を一層強固なものとしながら、同社の強みの事業間シナジーを追求…続きを読む
昭和産業は27日開催の取締役会で、同社連結子会社の昭産商事が兵庫飼料のすべての発行済み株式を取得し、子会社化することを決議した。(久保喜寛) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
昨年は雇用・所得環境改善を背景に、緩やかな景気回復の動きが見られました。しかしながら、金融市場の変動リスク、長期化する不安定な国際情勢などもあり、依然として先行き不透明な状況が続いています。 このような状況の中、当社は2024年度に長期ビジョン「S…続きを読む
昭和産業は11月29日、家庭用製品の価格改定を発表した。家庭用小麦粉(薄力粉)を約3%、家庭用プレミックスを約2~3%、それぞれ値上げ。半面、家庭用小麦粉(強力粉)を約0.3%~0.6%、家庭用パスタを約0.6%、それぞれ値下げする。2025年2月1…続きを読む
昭和産業は、家庭用プレミックスの主力商品「魔法」シリーズと、ダンスチーム「アバンギャルディ」のコラボキャンペーンの第3弾を実施する。今回は、クリスマスシーズンと正月シーズンの2回にわけて行うことで年末年始での「魔法」シリーズの拡販を図る。 同キャン…続きを読む
昭和産業は「中期経営計画23-25」の最終ステージとなる今年、抜本的な営業組織改編の推進と新規事業への挑戦に取り組む。営業組織の改編は、多様な事業ポートフォリオを最大限に生かして、顧客ごとに最適なソリューションを提供する。その一方で、新たな付加価値商…続きを読む
昭和産業の上期(4~9月)業務用プレミックスの販売状況(数量ベース)は、加糖ミックスが前年並みで推移するも、無糖ミックスが前年を若干下回って折り返した。加糖ミックスは、ドーナツ需要の高まりを背景にドーナツミックスが、けん引役となったことが要因だ。下期…続きを読む