【速報】千葉製粉、26年3月期戦略 数量増による増収目指す

加瀬晴久社長

加瀬晴久社長

 千葉製粉は今期(26年3月期)、27年度(28年3月期)を最終年度とした第14次中期計画の2年目として、小麦粉、ミックス粉、機能素材といった主要製品の数量増を要因とした増収を目指す。一方、物量の増加による増収効果および価格改定効果などで運搬費、人件費などの諸経費の増加を吸収し、営業利益ベースでの増益を見込む。(久保喜寛)

※詳細は後日電子版にて掲載いたします。

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