千葉製粉、製粉の物流回復 2期連続過去最高業績へ
2024.11.20千葉製粉は、2期連続の売上高・利益の過去最高更新を目指す。25年3月期第2四半期決算が増収増益となり、中間業績としても過去最高を更新した。15日、東京都内で開催した25年3月期中間業績説明会の席で、加瀬晴久社長は「通期目標の達成に向けて、引き続き主要…続きを読む
◇小口和利取締役執行役員 製粉・ミックス事業本部長兼業務部長 千葉製粉は、創業80周年を迎える27年度を最終年度とした4ヵ年の第14次中期経営計画をスタートしている。「食の安定供給と新たな価値の創造を通じ、持続可能な社会づくりに貢献するエンゲージメ…続きを読む
千葉製粉は今期(25年3月期)から第14次中期計画をスタートした。同社の80周年となる27年度(28年3月期)を最終年度とした4ヵ年の計画。新中計では「食の安定供給と新たな価値の創造を通じ、持続可能な社会づくりに貢献するエンゲージメントカンパニー」を…続きを読む
千葉製粉の24年3月期決算は増収増益で着地した。売上げはコロナ禍の収束に伴う経済活動の回復を受け、営業活動の活性化を図ることで、販売数量が総じて復調傾向となったほか、粉価の価格改定などにより増収となった。 利益面では、小麦粉製品や化粧品素材を主とし…続きを読む
5月24日付 ▽取締役専務執行役員製粉・ミックス事業本部管掌兼機能素材事業本部管掌(センヨー商事取締役兼小島屋食品取締役)芝山浩二▽取締役執行役員品質保証部管掌兼製粉・ミックス事業本部長兼サンミックス取締役兼工藤パン取締役(ネオテック取締役)茂櫛裕…続きを読む
日東富士製粉と千葉製粉は12日、4月1日から輸入小麦の政府売渡価格が5銘柄平均で0.6%引き下げられたことや輸送費が上昇していることから、取引先などに対して業務用小麦粉の価格改定を通知したと発表した。7月1日の納品分から実施する。 改定額(25kg…続きを読む
4月1日付 ▽管理本部長付〈センヨー商事出向部長待遇〉(機能素材事業本部長付CHIHAMA FOOD MATERIALS出向)伊場邦弘▽機能素材事業本部機能素材開発部長兼開発課長(機能素材事業本部機能素材開発部長)奥山裕介
千葉製粉は16日、特約店会「花象わかしお会」第31回定例会を本社で開催した。コロナ禍の影響のため、本社で対面式で実施するのは5年ぶりとなる。同社の特約店に向けて、小麦粉、プレミックス、機能性素材などの新製品を紹介した。 開催に当たって、花象わかしお…続きを読む