製粉特集:千葉製粉・小口和利取締役執行役員 顧客との関係強化図る
2025.07.30
◇千葉製粉 小口和利取締役執行役員製粉・ミックス事業本部長兼業務部長 千葉製粉は、創立80周年に向けた目指すべきビジョン「食の安定供給と新たな価値の創造を通じ、持続的な社会づくりに貢献するエンゲージメントカンパニー」の実現に向け、事業のブラッシュア…続きを読む
主要製粉7社は7月10日納品分から、業務用小麦粉を値下げする。輸入小麦の政府売り渡し価格が5銘柄平均で4.6%引き下げられた一方、輸送費・人件費などが上昇していることを踏まえて価格改定する。 各社の改定額(25kg当たり・税別)は次の通り。 〈日…続きを読む
千葉製粉は2月26日、特約店会「花象わかしお会」第32回定例会を本社で開催した。同社の特約店に向けて、小麦粉やプレミックスなどの新商品を紹介するとともに、お笑いタレントのアンジャッシュ渡部建をゲストに招いて講演会を実施した。 開催に当たって花象わか…続きを読む
4月1日付 〈組織変更〉 ▽製粉・ミックス事業本部市場戦略部を廃止し、営業一部に統合する▽製粉・ミックス事業本部DY事業部を廃止し、新たに営業二部にDY事業担当を設ける▽管理本部総務部に新たに人事課を設ける 〈人事異動〉 ▽執行役員品質保証部…続きを読む
千葉製粉は、2期連続の売上高・利益の過去最高更新を目指す。25年3月期第2四半期決算が増収増益となり、中間業績としても過去最高を更新した。15日、東京都内で開催した25年3月期中間業績説明会の席で、加瀬晴久社長は「通期目標の達成に向けて、引き続き主要…続きを読む
千葉製粉の25年3月期第2四半期業績は、売上高114億0700万円(前年比2.0%増)、経常利益5億4700万円(同47.3%増)の増収増益となり、中間業績で過去最高を更新した。機能素材部門と食品部門の売上げ増が増収要因。化粧品素材の増収効果や製粉部…続きを読む
千葉製粉は17日、輸入小麦の政府売渡価格が1日から5銘柄平均で1.8%引き下げられたことや動力費などが上昇していることを踏まえ、業務用小麦粉の特約店向け仕切り価格(特約店庫前渡し価格)の改定を特約店に対して発表した。 2025年1月4日の納品分から…続きを読む
10月1日付 ▽執行役員機能素材事業本部副本部長兼機能素材営業部長伊藤博康▽製粉・ミックス事業本部生産部長生産・品質管理担当(機能素材事業本部機能素材営業部長)圓藤重雄