千葉製粉・26年3月期第2四半期 経常利益、4期連続で5億円超
2025.11.19
千葉製粉の26年3月期第2四半期業績は、売上高112億2500万円(前年比1.6%減)、経常利益5億0900万円(同7.0%減)の減収減益で折り返した。小麦粉やプレミックスの販売数量は増加するも、麦価改定による粉価の引き下げやふすま価格の下落、物流費…続きを読む
9月1日付 ▽理事管理本部副本部長人事担当兼人事課長榎本健史▽製粉・ミックス事業本部長付営業一部専任部長(製粉・ミックス事業本部業務部長物流担当)大竹利昭▽管理本部総務部長総務担当(人事課長)野崎延明
◇千葉製粉 小口和利取締役執行役員製粉・ミックス事業本部長兼業務部長 千葉製粉は、創立80周年に向けた目指すべきビジョン「食の安定供給と新たな価値の創造を通じ、持続的な社会づくりに貢献するエンゲージメントカンパニー」の実現に向け、事業のブラッシュア…続きを読む
千葉製粉は今期(26年3月期)、27年度(28年3月期)を最終年度とした第14次中期計画の2年目として、小麦粉、ミックス粉、機能素材といった主要製品の数量増を要因とした増収を目指す。一方、物量の増加による増収効果および価格改定効果などで運搬費、人件費…続きを読む
千葉製粉の25年3月期決算は減収増益で着地した。売上げは輸入小麦の政府売渡価格の引き下げに伴う小麦粉の価格改定の影響で、前年比0.3%減という小幅減収となった。利益面は小麦粉製品や化粧品素材を主とした販売数量増と、コストアップを反映した価格改定効果の…続きを読む
千葉製粉は今期(26年3月期)、27年度(28年3月期)を最終年度とした第14次中期計画の2年目として、小麦粉、ミックス粉、機能素材といった主要製品の数量増を要因とした増収を目指す。一方、物量の増加による増収効果および価格改定効果などで運搬費、人件費…続きを読む
5月27日付 ▽管理本部長付美浜フーズ出向部長待遇同社専務取締役(管理本部長付美浜フーズ出向部長待遇同社常務取締役)内田康規▽管理本部長付美浜フーズ出向部長待遇同社常務取締役(管理本部長付美浜フーズ出向部長待遇同社取締役)勝又聡 5月28日付 …続きを読む
主要製粉7社は7月10日納品分から、業務用小麦粉を値下げする。輸入小麦の政府売り渡し価格が5銘柄平均で4.6%引き下げられた一方、輸送費・人件費などが上昇していることを踏まえて価格改定する。 各社の改定額(25kg当たり・税別)は次の通り。 〈日…続きを読む
千葉製粉は2月26日、特約店会「花象わかしお会」第32回定例会を本社で開催した。同社の特約店に向けて、小麦粉やプレミックスなどの新商品を紹介するとともに、お笑いタレントのアンジャッシュ渡部建をゲストに招いて講演会を実施した。 開催に当たって花象わか…続きを読む
4月1日付 〈組織変更〉 ▽製粉・ミックス事業本部市場戦略部を廃止し、営業一部に統合する▽製粉・ミックス事業本部DY事業部を廃止し、新たに営業二部にDY事業担当を設ける▽管理本部総務部に新たに人事課を設ける 〈人事異動〉 ▽執行役員品質保証部…続きを読む