10月1日付 ▽中央研究所副所長(福岡工場長兼福岡那の津工場長)上野隆宏▽海外事業本部海外事業部長(海外事業本部主席)南部剛史▽名古屋工場長(小樽工場長)阪本淳▽知多工場長(名古屋工場長)小松一彦▽福岡工場長兼福岡那の津工場長(生産・技術本部生産・…続きを読む
ニップンは22日、同社グループの一富士製麺所(愛知県知多市)が、愛知県が環境省から採択を受けて開始する「愛知県知多市における低炭素水素モデルタウン実証事業」に協力者として参画すると発表した。 同実証事業は、同県が知多市をはじめとする17の企業などと…続きを読む
9月1日付 ▽理事管理本部副本部長人事担当兼人事課長榎本健史▽製粉・ミックス事業本部長付営業一部専任部長(製粉・ミックス事業本部業務部長物流担当)大竹利昭▽管理本部総務部長総務担当(人事課長)野崎延明
製粉協会は21日、東京都内で定時総会を開催し、すべての議案を承認した。任期満了に伴う役員改選では、前鶴俊哉ニップン社長が新会長に選任された。総会後の懇親会で前鶴新会長は「常に新しい状況が発生しているが、そのさまざまな変化に対して分析調査をしっかりしな…続きを読む
9月1日付 ニップン ▽海外事業本部海外事業部主席(パスタモンタナL.L.C.C.C.E.O.)南部剛史 Pasta Montana,L.L.C.C. ▽C.E.O.(ニップン海外事業本部部長)勝尾俊和
昭和産業は7日、同社本社でメディア向けに「2025年秋冬新商品試食会」を実施した。従来、パワーポイントなどを使い新商品の製品設計などを紹介してきたが、今回はより特徴を詳細に伝えることを目的に、実際の調理工程を見せ、できた商品をその場で試食するスタイル…続きを読む
◇第三回日清製粉国際穀物科学シンポジウム ●「作物による土壌の硝化抑制で地球環境にやさしい効率のよい食料生産を」 環境負荷低減・生産性を両立 農地に投入される窒素肥料は過去50年間で約10倍に増加した一方で、食料生産は約3倍にとどまっている。こ…続きを読む
◇第三回日清製粉国際穀物科学シンポジウム ●「生地特性に関連したグルテニン-グリアジン相互作用-熱と干ばつの影響」 環境要因で生地特性変わる 小麦粉を水と混ぜると、小麦に含まれる二つの主要なタンパク質のグルテニンとグリアジンは、どちらも水と相互…続きを読む
◇第三回日清製粉国際穀物科学シンポジウム ●「極性脂質に焦点を当てた小麦粉品質向上に関する基礎研究」 品質向上向け小麦脂質期待 脂質は食品中に存在する構造的に多様な主要栄養素であり、トリアシルグリセロール(TAG)のような単純なものから、ジガラ…続きを読む
◇第三回日清製粉国際穀物科学シンポジウム ●「高食物繊維小麦の澱粉構造と脳腸相関」 摂食量減、体重管理へ寄与 高食物繊維小麦といえば、細胞壁繊維成分(アラビノキシランやフルクタン)を多く含む小麦を意味するが、一般的には澱粉(でんぷん)中のアミロ…続きを読む