●独自AIアルゴリズムで解析時間を4分の1に 島津製作所は16日、AI(人工知能)を用いて開発したアルゴリズムを搭載する液体クロマトグラフ(LC)向けソフトウエア「Peakintelligence for LC」を発売した。同ソフトウエアは、味の素…続きを読む
電波を用いてICタグの情報を非接触で読み書きする自動認識技術(RFID)の世界大手であるエイブリィ・デニソン社は、日系小売企業12社計66店舗の棚卸データを用いて日本の小売業における在庫管理の課題を独自に分析し、提言をまとめたガイドブック「その商品は…続きを読む
【中部発】会員制交流サイト(SNS)で卓上の醤油差しをなめる動画が投稿されるなど、飲食店での迷惑行為が拡散され、深刻な風評被害が問題となっている。これを受け、石川県金沢市のダイワ通信はこのほど、防犯カメラと人工知能(AI)を組み合わせて、回転寿司店に…続きを読む
インフォマートは15日、名古屋営業所を開設する。愛知県を中心とした東海エリアの新規顧客の開拓、顧客サポートを目的に「BtoBプラットフォーム」を通じて企業のバックオフィス業務のデジタル化を推進する。 近年、ビジネス環境は大きく変化し、デジタル化・D…続きを読む
◆麺食文化の後世継承に努力 1907年創業(1935年設立)のカネス製麺は、揖保乃糸(兵庫県手延素麺協同組合)の生産者兼地元特約店であり、さらには、そうめんやそばなど機械製の乾麺の製造、販売も行っている。カネス製麺全体の売上げは、金額ベースでは揖保…続きを読む
TOPPANとデータXは、中堅企業をターゲットとしたデジタルマーケティング支援領域で、データ基盤構築・運用およびセールス活動面で本格的に協業を開始。TOPPANの実行支援力とデータXが提供するデータマーケティングクラウドシステム「b→dash」の機能…続きを読む
業務管理のDXツールを提案するカミナシは、このほど「とんかつ まい泉」で知られる井筒まい泉の工場に「カミナシ」システムを導入し、その効果として大幅な業務負担の削減や、衛生管理作業の効率化などにつなげていると発表した。 井筒まい泉の工場ではISO認証…続きを読む
日本気象協会(JWA)が17日にβ版の提供を開始した法人向け天気予報アプリ「biz tenki(ビズテンキ)」が人気だ。リリース発表以降、多くの企業からの反響・問い合わせが寄せられている。商機を逃さず、ロスを増やさないために、小規模事業者から大企業ま…続きを読む
経営受託および事業再生・投資・経営コンサルティングを手掛けるセレンディップ・ホールディングス(HD、名古屋市)は3月26日、中小企業基盤整備機構から採択された「IT導入補助金(サービス等生産性向上IT導入支援事業)」で、2024年度も昨年度に続き、I…続きを読む
ウェザーニューズは10日、農家・農業法人向けの新たな気象サービス「ウェザーニュースfor business」農業版の提供を開始した。1kmメッシュの高解像度で霜とひょう予報を開発。農作物への天候被害を最小限に抑えることに加え、従業員の安全確保など、農…続きを読む