◇外食産業貢献賞 情報・サービス部門 ◆クロスマート 「クロスオーダー」 受発注DXを推進 低解約率には信頼と期待 ●サービス紹介 飲食店と業務用卸をつなぐ受発注プラットフォームとして業務用食品流通業界のDXを大きく推進。その後も請求書や見積…続きを読む
◇日食優秀食品機械・資材・素材賞 機械部門 ◆ユーザックシステム Knowfa 受注AIエージェント ●生成AIを人財活用へ ユーザックシステムの「Knowfa 受注AIエージェント」は、生成AIと業務ノウハウを組み合わせ、注文書の文字認識、注…続きを読む
◆付加価値拡大・経営基盤を強化 「レモン牛乳」で知られる栃木乳業は創業78年を迎える。地元産生乳100%の乳製品を中心に、学校給食や量販店向けに事業を展開している。エネルギー・原料高騰や人手不足といった課題に直面する中、2023年末に内田洋行の基幹…続きを読む
インフォマートは8月28日、商品規格書情報をクラウド上で一元管理できる「BtoBプラットフォーム規格書」において、エフシージー総合研究所が提供する原材料・栄養成分表示作成システム「食品大目付そうけんくん」に対応した「そうけんくん標準規格書(Excel…続きを読む
現場DXプラットフォーム「カミナシ」シリーズを提供するカミナシは、栄光堂ファクトリーに「カミナシ教育」を納入し、現在はマニュアルの動画化などを通じて新入社員教育の効率化や属人化の解消、生産性の向上などに活用していると発表した。栄光堂ファクトリーでは今…続きを読む
内田洋行は、経営者・マネジャー層を対象としたIT活用の実践型イベント「ビジネスITフェア2025」を、10月に東京と大阪の2都市で開催する。特に食品や物流の業界に関する業務改善・DX導入に注力したコンテンツが充実しており、業界関係者にとって見逃せない…続きを読む
TOPPANホールディングス傘下のTOPPANとTBネクストコミュニケーションズは5日、AI技術を活用したコンタクトセンター支援サービスの提供を開始した。人手不足やコスト増が課題となる企業の問い合わせ対応業務に対し、スムーズなオペレーター応対や業務効…続きを読む
洋菓子の世界大会で優勝したシェフが統括するアクアイグニスが、インフォマートの「BtoBプラットフォーム 受発注」を導入し、大幅な業務効率化を実現した。従来はFAXやExcelに頼っていた発注・照合作業が、デジタル化で、短時間で処理可能となり、事務作業…続きを読む
◆スパカク更新、改革進む 永井海苔は、主力の海苔製造販売を中心に国内市場で高いシェアを誇る。ここ数年、原料価格や物流費の高騰が続く中、同社はIT化を進め業務効率化を図っている。2023年9月には、内田洋行の基幹業務システム「スーパーカクテル(スパカ…続きを読む
内田洋行は食品・飲料、化粧品、日用品、医薬品といったプロセス型製造業を対象に実施した調査レポートを公表し、87.4%の企業が「原価高騰を実感している」と回答したことが明らかになった。中でも調達・購買部門への影響が大きく、価格交渉の遅れや根拠資料の不足…続きを読む