神奈川県平塚市で製麺業を営む麻生は1947年に創業し、月間100万食の中華麺を、神奈川を中心に近隣県の外食市場に販売する。顧客から関連食材や雑貨供給の要望もあり、業務用食材卸など新たな機能を備え、現在は、売上げ32億円の総合商社に成長している。新型コ…続きを読む
生成AIを活用したプラットフォーム事業やプロダクト事業を展開するエクサウィザーズは、リーズナブルな価格、かつ高いセキュリティー環境で利用できるプラットフォーム「exaBase生成AI」を提案している。同サービスは、業務プロセスの改善、生産性や品質の向…続きを読む
「価値ある生き方、とともに歩む」を理念に掲げる小山田コンサルティングファーム(東京都江東区、小山田眞哉代表取締役)は、食品関連企業のためのコラボレーションプラットフォーム「tabelop(タベロップ)」を10日、開設した。 tabelopは企業同士…続きを読む
アイルは11~13日、東京ビッグサイトで開催する「DX総合EXPO2024夏 東京」に出展し、2日間セミナーに登壇する。12日はDXで企業間取引における問い合わせ業務の負荷を削減する方法を、デモンストレーションと事例で紹介。13日は24年4月から適用…続きを読む
ICS-netは、食品原材料のマッチングサイト「シェアシマ」の会員数4000人突破を記念して、6月末日までの期間限定で原料検索サイトへの無料掲載キャンペーンを開催する。 シェアシマは、「その原料シェアしませんか?」という問い掛けをサービス名の由来と…続きを読む
●独自AIアルゴリズムで解析時間を4分の1に 島津製作所は16日、AI(人工知能)を用いて開発したアルゴリズムを搭載する液体クロマトグラフ(LC)向けソフトウエア「Peakintelligence for LC」を発売した。同ソフトウエアは、味の素…続きを読む
電波を用いてICタグの情報を非接触で読み書きする自動認識技術(RFID)の世界大手であるエイブリィ・デニソン社は、日系小売企業12社計66店舗の棚卸データを用いて日本の小売業における在庫管理の課題を独自に分析し、提言をまとめたガイドブック「その商品は…続きを読む
【中部発】会員制交流サイト(SNS)で卓上の醤油差しをなめる動画が投稿されるなど、飲食店での迷惑行為が拡散され、深刻な風評被害が問題となっている。これを受け、石川県金沢市のダイワ通信はこのほど、防犯カメラと人工知能(AI)を組み合わせて、回転寿司店に…続きを読む
インフォマートは15日、名古屋営業所を開設する。愛知県を中心とした東海エリアの新規顧客の開拓、顧客サポートを目的に「BtoBプラットフォーム」を通じて企業のバックオフィス業務のデジタル化を推進する。 近年、ビジネス環境は大きく変化し、デジタル化・D…続きを読む
◆麺食文化の後世継承に努力 1907年創業(1935年設立)のカネス製麺は、揖保乃糸(兵庫県手延素麺協同組合)の生産者兼地元特約店であり、さらには、そうめんやそばなど機械製の乾麺の製造、販売も行っている。カネス製麺全体の売上げは、金額ベースでは揖保…続きを読む