ウェザーニューズは8月28日、企業向け気象情報アプリ「ウェザーニュース for Business」の工場版の提供を開始した。工場や物流倉庫の操業に影響する気象情報をカスタマイズし、安全管理者や作業者が離れた場所にいても同じ情報の共有が可能。安定操業に…続きを読む
カミナシは、現場従業員のマネジメントをサポートする「カミナシ従業員」の提供を8月27日から開始した。 同システムは現場管理者や総務部門などの管理部門と、従業員間のさまざまな情報のやりとりを一つのサービスで完結できる。同システムの活用により、例えば現…続きを読む
商品情報授受標準化会議(会議体PITS)は今期、「PITS標準項目」「PITS標準フォーム」について、商品規格書での活用の利点を知らせる普及活動の継続に力を入れるとともにデータベース(DB)事業者間のシステムの完全連携を実現するための標準項目の定義・…続きを読む
味の素食品は、味の素グループの調味料や加工食品の製造・包装を手掛けており、全量を味の素に納める。国内工場は神奈川県・川崎市、三重県など3拠点あり、約2000人が就業する。同社では、少子高齢化による人手不足を補完するため、積極的なデジタル化を推進してい…続きを読む
「とんかつまい泉」で知られる井筒まい泉は、2年前から横浜の都筑工場で帳票管理のデジタル化・DXの推進に着手。採用したシステムは、カミナシが提供するペーパーレス化・DXツール「カミナシ」。エクセルなどの文書管理ソフトは使わず、ノーコードでの業務アプリ作…続きを読む
Goalsは自社で展開する飲食店向け業務支援クラウドサービス「HANZO 自動発注」が、永谷園ホールディングス傘下のDAY TO LIFE社が展開するシュークリーム専門店「ビアードパパ」に導入されたと発表した。7月から直営店26店で先行導入され、10…続きを読む
食品業界向けのDXツールなどを展開するユーザックシステム(本社=大阪市、小ノ島尚博社長)は、FAXやeメールで取得した商品受注情報をシステム取り込み用の電子データに変換する新サービス「受注業務AIエージェント」の提供を開始する。AI開発で実績のあるW…続きを読む
◆計量ミス・誤投入を防止 花かつおを中心とした水産加工食品メーカーのマルトモは削り節、煮干し、だしの素、めんつゆ、チルド商品など多岐にわたる製品を扱っている。現在、愛媛県内に5工場、宮城県に2工場を構え、自社製品の製造と販売を行う。2021~23年…続きを読む
インフォマートは、同社がinvoxと協業して提供している(昨年3月)、FAXやメール(PDF)で受け取った発注書をAIでデータ化する「発注書AI-OCR(invox)」が、TISインテックグループのネクスウェイが提供するFAX受信サービス「FNX e…続きを読む
【中部】寺岡精工は24、25の2日間、ポートメッセなごやで開催された「第4回東海スーパーマーケットビジネスフェア」で中部地区では初めてスマートフォン注文・店舗受取システム「Shop&Go PickUp」を初披露した。併せて軽量・包装・値付けの三つの機…続きを読む