気候変動の主要要因である地球温暖化が加速度を増している。食品業界においても、原材料の不作や年間需要傾向の変化など、事業活動に与える影響はここ数年で格段に増してきた。「気象テック」と呼ばれるICTなど先端技術を活用した需要予測や、廃棄ロス削減、BCP対…続きを読む
カミナシは、現場帳票のDXシステム「カミナシ レポート」に、新たにAIを活用したラベル検査機能「AIラベル検査」の提供を開始した。 今回の新機能は、商品に貼付されたラベルをタブレットなどのカメラで読み取ると、AIが画像認識技術を用いて表示内容の正し…続きを読む
エクサウィザーズのグループ会社であるExa Enterprise AIは、誰でも容易にRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)が構築・運用できる自律型AIエージェント「exaBaseだれでも自動化(β版)」の利用受け付けを開始した。正式版は…続きを読む
●東京・大阪・札幌・福岡の小規模・個人経営店対象 アメリカン・エキスプレス・インターナショナル(アメックス)は、小規模・個人経営の飲食店の活動に対する支援としてIDA財団との協働で、「個人経営の飲食店応援プログラム」を実施する。同プログラムは、アメ…続きを読む
作業現場の安全見守りサービス「Work Mate」を提供するユビテックは、熱中症リスクを早期に検知・対応できる新機能「熱負荷 警戒アラート」を追加した。バイタルデータを基にAIが状態の変化を見極め、重篤化を防ぐアラートを2段階で発信。2024年夏の実…続きを読む
セントラル科学貿易は、食品の安全やリスクに関する世界180ヵ国の情報をリアルタイムで入手できる情報プラットフォーム「HorizonScan」(ホライズンスキャン)の日本でのサービス提供を開始した。同サービスは、食品と農業を専門とする世界有数の科学組織…続きを読む
◆基本機能、コスト面から選定 ニコニコのりは、大阪市浪速区に本社を置く海苔専業メーカー。日本最大の海苔商社であるグループ会社の小淺商事の原料調達力を生かし、高品質な海苔製品や加工品を製造・販売している。主力の「焼極10枚」「味極6袋」は15年連続で…続きを読む
ビズアップ総研は“サービスのプロフェッショナル”を育成するWeb研修システム「e-JINZAI for service」において「外食業(飲食店・レストラン)向け研修」の運用を5月22日から開始した。 「外食業向け研修」は、サービス業の中でも特に飲…続きを読む
クロスマートが提供する飲食業界向けのLINEを活用した受発注システム「クロスオーダー」は、導入飲食店が11万軒を突破した。飲食店は誰でも、いつでも、どこからでも発注でき、受注側の業務用卸もデータで注文が届くため、打ち込み作業や誤配などの激減に寄与する…続きを読む
クロスマートは、外食領域で培ったノウハウを生かし、給食への活用が進むように給食系卸の要望を聞き取りなから「クロスオーダー給食」を開発。半年ほど前から保育園や老人ホームなど食数が細かな施設からの発注先を持つ給食系卸と二人三脚で機能をブラッシュアップさせ…続きを読む