●今後は日配・精肉へ拡張 日鉄ソリューションズは7月、惣菜部門の粗利最大化と省人化が図れる同社のWebサービス「Delifit AI」に新機能を追加した。複雑な「レシピ管理」と不要な在庫を抱えがちになる「発注作業」に焦点を当て、ユーザーのさらなる粗…続きを読む
クラウドサービス「BtoBプラットフォーム」を展開するインフォマートは20日、代表取締役社長の中島健氏が2025年12月31日付で退任し、後任に木村慎副社長が26年1月1日付で昇格すると発表した。中島氏は取締役に退き、副社長の藤田尚武氏も取締役に就く…続きを読む
日本国内のみならず世界各地で異常気象が席巻する中、気象情報が食品の製造から流通、消費に至るまで、これまで以上に重要な要素となっている今、グローバルなレベルでのサービスが始まっている。ウェザーニューズはこのほど法人・プロフェッショナル向け気象情報サービ…続きを読む
日本分析機器工業会(JAIMA)と日本科学機器協会(JSIA)の共催によるアジア最大級の最先端科学・分析システム&ソリューション展「JASIS2025」が3~5日、千葉・幕張メッセで開催された=写真。JASISはメッセージとして「『測る』が支える未来…続きを読む
現場DXプラットフォーム「カミナシ」シリーズを提供するカミナシは、湖池屋・京都工場への「カミナシレポート」の納入を発表した。同工場では現場帳票のデジタル化の推進により、記録精度の向上、承認作業にかかる時間の削減などの効果が得られている。 以前の同工…続きを読む
インフォマートは、内田洋行ITソリューションズ(内田洋行ITS)との協業で、食品業界向け基幹システムと同社サービスをつなぐ「標準連携インターフェース」の提供を開始した。同インターフェースは、内田洋行ITSが食品業界向けに多数の導入実績を誇る製販一体型…続きを読む
ウエノフードテクノが提案する「ハレコード」は、一般衛生管理やHACCPに係る帳票類の記録・作成・管理がクラウド上で行えるWebサービスである。現場での記録付けや管理者の記録の確認・承認などがタブレットやパソコン上で簡単に実施できる。 栃木県矢板市の…続きを読む
◇外食産業貢献賞 情報・サービス部門 ◆クロスマート 「クロスオーダー」 受発注DXを推進 低解約率には信頼と期待 ●サービス紹介 飲食店と業務用卸をつなぐ受発注プラットフォームとして業務用食品流通業界のDXを大きく推進。その後も請求書や見積…続きを読む
◇日食優秀食品機械・資材・素材賞 機械部門 ◆ユーザックシステム Knowfa 受注AIエージェント ●生成AIを人財活用へ ユーザックシステムの「Knowfa 受注AIエージェント」は、生成AIと業務ノウハウを組み合わせ、注文書の文字認識、注…続きを読む
◆付加価値拡大・経営基盤を強化 「レモン牛乳」で知られる栃木乳業は創業78年を迎える。地元産生乳100%の乳製品を中心に、学校給食や量販店向けに事業を展開している。エネルギー・原料高騰や人手不足といった課題に直面する中、2023年末に内田洋行の基幹…続きを読む