サッポロホールディングス(HD)は3日、サッポログループ全社員約6000人を対象に、サッポログループ独自の生成AIツール「SAPPORO AI-Stick(通称=サッポロ相棒)」の導入を開始した。サッポログループのデータを連携させ、社内情報を踏まえた…続きを読む
カミナシは、設備保全業務の記録や文書のデジタル化を支援するクラウドサービス「カミナシ設備保全」の提供を開始した。設備を安定的に稼働させる上で、予防的な点検・整備、故障や異常発生時の対応は必須の活動である。保全関連の記録・報告の実施、それらデジタルデー…続きを読む
日清製粉ウェルナは4日、人工知能(AI)を用いたシステムの開発・販売などを行う企業のグリッドと、AIを活用した「冷凍食品の需給管理自動化システム」を共同で開発し、24年10月から運用を開始したことを発表した。 同システムの導入により、各計画の策定時…続きを読む
Goalsが飲食店向けに提供している「HANZO 人件費」が、WDI JAPANの運営するカジュアルレストラン「カプリチョーザ」直営全店(33店舗)で1月から導入された。売上げや客数の予測、必要な人員数の算出はAIが行うため、データに基づく経費コント…続きを読む
カシオ計算機が提案する受発注管理システム「BC受発注」は、そのシンプルさや使い勝手の良さが中小規模の事業者を中心に高い支持を得ている。大阪・東成区で鶏肉加工を営む喜多芳憲商店は、昨年春ごろにBC受発注を導入し、すでに業務効率の改善に効果を挙げている。…続きを読む
寺岡精工は、29インチのワイドディスプレーを使用したセルフオーダーシステム「WOT」(ワイドオーダーターミナル)」を、4~7日に東京ビッグサイトで開催された展示会「国際ホテル・レストラン・ショー」で初公開した。なお同製品は、昨年12月から焼肉チェーン…続きを読む
ファイネットが提供する食品業界向け帳票電子化システム「ファイル配信サービス」が日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)の「電子取引ソフト法的要件認証」を取得した。 同認証は電子帳簿保存法(電帳法)が定める検索性などのデータ保存要件を満たすソフトウ…続きを読む
エクサウィザーズのグループ会社であるExa Enterprise AIは、法人向けChatGPTサービス「exaBase生成AI」において音声ファイルの対応を開始した。 同機能を活用することで、面談や会議の録音などの音声ファイルをアップロードするだ…続きを読む
人口減少に伴う人手不足が深刻化する中、食品・外食産業ではAIを活用した省人化や業務効率化の取り組みが加速している。高度なAI技術は需要予測や在庫管理、さらには調理工程の自動化に至るまで応用が可能。労働力不足を補い、業務効率を飛躍的に向上させる。見落と…続きを読む
インテージはこのほど、YouTube広告の実店舗売上げに対する広告効果を計測するサービス「Sales Impact Scope」の提供を開始した。 国内最大6000店舗の販売実績をもとにインテージが提供する「SRI+(全国小売店パネル調査)」と、G…続きを読む