内田洋行は18日に東京・明治記念館、11月14日に大阪・グランフロント大阪で、デジタルでつながるビジネスの未来と題して「ビジネスITフェア2024」を行う。特別講演は工藤公康福岡ソフトバンクホークス元監督を迎え「組織を動かす信念と覚悟~未来を見る・創…続きを読む
食品・飲料製造業での導入も進む、設備保全を効率化するDXアプリ「M2X(エム・ツー・エックス)」を提供するM2Xはこのほど、米国のベンチャーキャピタルであるDCMベンチャーズから、事業が本格的に開始し、規模が拡大され、製品が市場に受け入れられている状…続きを読む
ウエノフードテクノは、HACCP関連の記録のペーパーレス化・DXをサポートするWebサービス「ハレコード」に、新たに(1)スマートログイン(2)月報作成(3)写真帳票--の三つの機能を搭載した。ハレコードは、HACCP管理で必要な記録をスマートフォン…続きを読む
◇日食優秀食品機械・資材・素材賞 機械部門 ◆サトー 「Trace eye FOODーPro」 ●製造現場のDXを推進 サトーの食品トレーサビリティーシステム「Trace eye FOOD-Pro」はバーコードやQRコードなどの自動認識技術を利…続きを読む
カミナシが提供する現場DXプラットフォーム「カミナシレポート」(今年8月に「カミナシ」から「カミナシレポート」に名称変更)は、2020年からサービス提供を開始し、このほど導入現場数が1万5000ヵ所を突破した。 カミナシレポートは、紙で記録していた…続きを読む
ウェザーニューズは8月28日、企業向け気象情報アプリ「ウェザーニュース for Business」の工場版の提供を開始した。工場や物流倉庫の操業に影響する気象情報をカスタマイズし、安全管理者や作業者が離れた場所にいても同じ情報の共有が可能。安定操業に…続きを読む
カミナシは、現場従業員のマネジメントをサポートする「カミナシ従業員」の提供を8月27日から開始した。 同システムは現場管理者や総務部門などの管理部門と、従業員間のさまざまな情報のやりとりを一つのサービスで完結できる。同システムの活用により、例えば現…続きを読む
商品情報授受標準化会議(会議体PITS)は今期、「PITS標準項目」「PITS標準フォーム」について、商品規格書での活用の利点を知らせる普及活動の継続に力を入れるとともにデータベース(DB)事業者間のシステムの完全連携を実現するための標準項目の定義・…続きを読む
味の素食品は、味の素グループの調味料や加工食品の製造・包装を手掛けており、全量を味の素に納める。国内工場は神奈川県・川崎市、三重県など3拠点あり、約2000人が就業する。同社では、少子高齢化による人手不足を補完するため、積極的なデジタル化を推進してい…続きを読む
「とんかつまい泉」で知られる井筒まい泉は、2年前から横浜の都筑工場で帳票管理のデジタル化・DXの推進に着手。採用したシステムは、カミナシが提供するペーパーレス化・DXツール「カミナシ」。エクセルなどの文書管理ソフトは使わず、ノーコードでの業務アプリ作…続きを読む