田中食品は1901(明治34)年、田中保太郎氏が創業し今年で125年目を迎える。ふりかけの元祖であり同社の看板商品である「旅行の友」は、創業者の保太郎氏が開発、製造し、その歴史がスタートする。 「旅行の友」の歴史は1904(明治37)年ごろにさかの…続きを読む
商品概要:明石だこだけを具材に使用した、タコ飯の素。コメを2合に混ぜて炊くだけで、シンプルなおいしいタコ飯が出来上がる。明石だこは、明石海峡付近の海域で獲れるマダコ。身が引き締まり、強い弾力のある食感と、かむほどに染み出てくる甘みが特徴。 商品名:明石…続きを読む
ハウス食品グループ本社の25年3月期連結業績は売上高3154億1800万円(前年比5.3%増)、営業利益200億0400万円(同2.7%増)、経常利益213億8800万円(同1.4%増)、当期純利益124億9300万円(同28.9%減)。香辛・調味加…続きを読む
【関西】エム・シーシー食品(MCC)は区制80周年の神戸市長田区と「神戸長田牛すじぼっかけカレー」を共同開発した。誕生80年の節目を迎えた長田区を創立地とし、現在も同地に工場を構えるMCCが「長田の味」の詰まったカレーを区職員や地域団体らと考案した。…続きを読む
サトウ食品はピンクリボン運動の一環として、24年度の商品売上げから104万7000円を乳がんに関する啓発団体「NPO法人乳房健康研究会」に寄付した。4月30日に発表したもの。同社は10年から寄付を継続しており、累計の寄付額は関連会社のうさぎもちを含め…続きを読む
ふりかけ・お茶漬け市場は定番品の伸長とヒット商品の好調が続き、規模が拡大している。物価上昇やコメ高騰などを背景に節約志向が高まり経済性が受け入れられているほか、各種メディアでの露出が増えたことも両市場の成長を後押ししたようだ。24年度(24年4月~2…続きを読む
【関西】エム・シーシー食品(MCC)は、カフェ英國屋、キーコーヒーの3社共同運営で、「大阪・関西万博」のORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」に11日まで出店している。55年前の大阪万博で提供していたカレーを復活提供するとともに、MCCの「100時…続きを読む
ハウス食品グループ本社は大阪創業の食品企業として大阪・関西万博を盛り上げる。21日からハウス食品のリンゴキッドなどのキャラクターNFT(ブロックチェーンを基盤にして作成された代替不可能なデジタルデータ)を発行し、世界に向けて万博のPRを兼ねたキャンペ…続きを読む
ふりかけ・お茶漬け市場は定番品の伸長とヒット商品の好調が続き、規模が拡大している。物価上昇やコメ高騰などを背景に節約志向が高まり経済性が受け入れられているほか、各種メディアでの露出が増えたことも両市場の成長を後押ししたようだ。24年度(24年4月~2…続きを読む
通宝は、「使わなくてよい添加物は使わない」という姿勢を持つ。主力の「のりや自慢のふりかけ」シリーズとしては、「納豆」「梅」「海老」「鰹」「野菜」など含め現在12アイテムある。味づくりではだしを一から作る工程も重視。そのため、味調整を自社で行いやすい。…続きを読む