大塚食品が展開する「ボンカレー」は、「麺」と「ご飯」両方で楽しむ新たなカレー体験を提案する。1日に、3種の和だしとコク深いカレーの調和が楽しめる「旨みを味わう和のボンカレー こだわりだしの和風カレー」を新発売した。レトルト食品のパイオニアとして、多様…続きを読む
エスビー食品のレトルトカレーは昨年度、前年比5.0%増の164億1000万円と好調に推移した。市場は前年を下回っており同社のレトルトカレーは市場より大きく伸長した結果となった。パスタソースは「予約でいっぱいの店」シリーズがリブランディングを実施した影…続きを読む
極洋の缶詰事業は今期4~7月期、売上高・数量ともに前年同期を上回り好調だ。売上げでは、サンマ缶が約1.5倍の販売増、サバ缶も計画通り前年比2桁増の伸長となった。イワシ缶は若干の前年割れ。ツナ缶はカツオの減少をマグロで補ってほぼ前年並みで推移した。今秋…続きを読む
丸美屋食品工業の今12月期のレトルト中華料理の素は「麻婆茄子の素」「贅を味わう」シリーズがけん引して順調に推移している。「麻婆春雨」などの春雨は2桁成長して好調。麻婆トップの「麻婆豆腐の素」のブランドを生かしている。「麻婆豆腐」と同じ2回分の「旨い!…続きを読む
レトルト雑炊シリーズを展開するシマヤは、残暑が続く中で火を使わずに加熱調理できるレンジアップ対応の強みを訴求していく。加熱なしでも食べられることから、防災・備蓄需要の高まりにあわせて備蓄用途の認知拡大にも力を注ぐ。 主力の「昔ながらの雑炊」シリーズ…続きを読む
ハウス食品のレトルトは昨年度で全体が同4.2%増の216億円となった。昨年度の市場はマイナスで推移しており、同社のレトルト類は好調に推移した。レトルトカレーは同4.6%増。レトルトカレーは主力の「〓〓(カリー)屋カレー」が同7.0%増、「プロクオリテ…続きを読む
永谷園のレトルト惣菜は野菜相場の影響、前3月期までの好業績の反動で苦戦している。「麻婆春雨」「広東風かに玉」を中心に展開し、野菜安で麻婆茄子などの野菜メニューに需要が移った。卵価格も上昇して悪条件が揃った。苦境だが、縦型パッケージに刷新し、売場への展…続きを読む
レトルト食品市場は、調理の簡便化や節約志向により全体として好調を持続している。日本缶詰びん詰レトルト食品協会による24年(1~12月)の生産量は49万9247tとなった。今年から同協会が集計方法を変更したことで比較はできないが単純に前年と比べると33…続きを読む
缶詰・瓶詰・レトルト食品業界は今期も、厳しい事業環境下に置かれている。円安や原材料・包材価格の高騰に加え、国内外の人件費、物流・エネルギー費の上昇などを背景に2025年上期も値上げが続いた。他方で、コメの価格高騰が消費者の節約志向を加速させ、特にご飯…続きを読む
商品概要:「和パスタ好きのための」シリーズ新アイテム。とろっと濃厚な卵のうまみを楽しめる。後引くニンニク感でより深みのある味わい。トッピングの乾燥ネギと赤唐辛子で彩り豊か。 商品名:オーマイ 和パスタ好きのための <たまごペペロンチーノ> メーカー:ニ…続きを読む