【中国】三島食品では、同社のフラッグシップ商品である「ゆかり」とその姉妹品「かおり」「あかり」を加えたふりかけ3姉妹がSNSで話題を集めたことから展開の幅を拡大させている。ふりかけ3姉妹に続き「うめこ」「ひろし」「かつお」「しげき」を次々に発売しライ…続きを読む
【中国】三島食品は、「広島菜」を使った混ぜご飯の素「だし ひろし」を1月27日から発売する。同社創業の地・広島を代表する食材の「広島菜」に、カツオや昆布のうまみを生かし、和風だしをイメージして調味した混ぜご飯の素。同社のフラッグシップ商品である「ゆか…続きを読む
【関西】ロート製薬は21日、循環備蓄食品「ハートフード5年常温保存おにぎり」のオンライン予約受付を開始した。「もしも」の有事と「いつも」の平時に活用できる長期保存型おにぎりとして訴求し、食を通じて生活者の安心と健康をサポート。ローリングストックへの意…続きを読む
米価上昇がヒートアップしている。農林水産省は17日、「米に関するマンスリーレポート」を公表。24年12月の相対取引価格は、60kg当たり全銘柄平均で2万4665円となり、前年同月比60%(9257円)、前月比3%(704円)上昇。出来秋から同月までの…続きを読む
【長野】ナガノトマトは、なめ茸製品の出荷価格を4月1日納品分から3~27%引き上げる。対象は瓶詰やボトル入り、パウチタイプ、スティックポーションなど全アイテム。 なめ茸の主原料であるエノキ茸の仕入値は、栽培にかかるエネルギー費や培地価格などの上昇で…続きを読む
丸美屋食品工業の24年12月期売上高は5.3%増の674億6800万円となり、25期連続の増収を達成した。ふりかけ、中華ソースを伸ばして消費者の節約志向、ご飯食回帰に応えた。利益も3年ぶりに回復。25年は食品消費が伸びず競合も激しいとして、前年比1%…続きを読む
昨年はコロナ禍の厳しい制約が掛かった時期から抜け出し、経済活動も本格的に再開され、ようやくポストコロナ時代の幕が開きました。一方で、物価上昇は続き、長く続いたゼロ金融政策もついに終焉を迎え、労働力不足の問題が深刻化するなど、コロナ前の時代にはなかった…続きを読む
アイリスグループは9日、24年12月期決算速報を発表。そのうち食品事業売上高が前年比45%増の420億円に達した。2030年までに1000億円達成を掲げ、供給体制を強化中のパックご飯と飲料水の生産設備を本格稼働させたことが要因で、今期は同29%増の5…続きを読む
商品概要:「PARLORあらごし」シリーズ第3弾。日本酒仕込みのあらごし梅酒を隠し味に入れた、ラッシーの酒に抜群に合うキーマカレー。口当たりのフルーティーな甘さのあとに、スパイスの波が押し寄せ、思わずラッシーの酒に手が伸びる。レンコンの食感が特徴的な、…続きを読む
アイリスグループは9日、24年12月期決算速報を発表。そのうち食品事業売上高が前年比45%増の420億円に達した。2030年の1000億円達成を掲げ、供給体制を強化中のパックご飯と飲料水の生産設備を本格稼働させたことが要因で、今期は同29%増の540…続きを読む