永谷園の「チャーハンの素」がコメの相場高の悪影響を脱し、売上げを回復している。早場米など銘柄米の高騰は続くが、安価な輸入米やブレンド、備蓄米が普及し、背景にある景気不安は相変わらず。経済的に冷蔵庫の余り物が一掃でき、栄養バランスの良いワンプレートご飯…続きを読む
商品概要:「おもち亭 おもちとからめて!」シリーズ新アイテム。湯で溶くだけで、明太チーズともちの組み合わせが楽しめる。ピリ辛の明太とチーズの豊かな風味が広がる味わいで、食事やつまみに好適。同品をそのまま、または湯で溶いて、ゆでた、または、焼いたもちとか…続きを読む
商品概要:「レンジDELI」シリーズ新アイテム。袋ごとレンジで加熱するだけで、いつでも手軽に1人前のおかずが食べられる。牛肉、ジャガイモと牛のうまみを利かせたソースを圧力釜で煮込んだ。 トマトペーストに、赤ワイン、ウスターソースを加えた、コク深い味。…続きを読む
【関西】マルヤナギ小倉屋は8月29日の“筋肉の日”に向けて、同社の筋トレ部員がオススメする四つの“蒸し豆マッスルレシピ”をX、インスタグラム、Webサイトで順次公開する。公開に合わせ、Xとインスタグラムで21日から27日まで「筋肉の日 蒸し豆プレゼン…続きを読む
ふりかけ・お茶漬け市場は今期も前年を超えて推移し、25年度は4年連続の拡大が見込まれる。市場成長が4年以上にわたるのはバブル崩壊以来とみられて四半世紀ぶり。子どものころから食べ慣れ、大人になっても食べ続ける好循環が築けた。4年のうちに安価だったコメは急…続きを読む
大塚食品は、3種の和だしとコク深いカレーの調和が楽しめる「旨みを味わう和のボンカレー こだわりだしの和風カレー」=写真=を9月1日から発売する。 同品は3種の和だし(鰹節・昆布・煮干し)で“和の旨み”のハーモニーを表現。和だしのうまみと、60分炒め…続きを読む
浜乙女の今期の売上高は、春夏の新商品が好調なことに加え、既存商品も堅調に売り上げていることを主要因に順調な売上げとなっている。今秋冬の新商品には卵だけを使用した「たまごが大きいたまごふりかけ」を新たに投入したほか、既存商品のブラッシュアップも実施。新…続きを読む
大盛食品はお茶漬け商品として、通販で「明太とんこつ茶漬」「博多茶漬」を展開中。地元福岡のカラーにこだわった品揃えとなっている。今後に向けては、お土産用途も見込んだ新商品を検討。来年には発売したいとしている。 注力商品「ごましお うめ」30gは、ごま…続きを読む
大森屋のふりかけ・お茶漬け製品群の2024年10月~2025年7月売上高は前年比1.3%増と堅調。ふりかけでは昨秋に「秘伝味付海苔たっぷり」シリーズへリニューアルした4品が好調を持続している。 ふりかけ主力の「緑黄」(同3%減)、「小魚」(同2%減…続きを読む
ニチフリ食品は今秋、「岩下の新生姜味お茶漬け」「明太マヨ味ふりかけ」「地養卵使用たまごふりかけ」を発売し、10周年のコラボ企画を深化した。「新生姜味お茶漬け」は初めて、ふりかけでないお茶漬けで協業。「明太マヨ」「地養卵」は先行した「ノザキのコンビーフ…続きを読む