商品概要:「パキット」シリーズ新アイテム。アサリのうまみ豊富なスープにバターの風味を利かせ、濃厚で後引く味。12分で出来上がる。同シリーズは、レンジ調理で、パスタの茹でとソースの温めが同時にできる専用パウチに入ったパスタソース。パスタは好みに合わせて1…続きを読む
商品概要:「ヤマモリタイカレー」シリーズ商品。タイの海鮮レストランで有名なカレー。卵のふんわりした食感とカニのうまみ、カレー粉の風味を利かせた深い味わい。さらに本場の味に近づけた。独自技術で卵のふわふわ感もアップした。 商品名:タイカレー <プーパッポ…続きを読む
包装米飯各社は、今夏のコメ不足による代替需要と価格の高騰に右往左往している。越後製菓は9月12日、主力の「日本のごはん」シリーズを緊急終売した。主食用精米の品薄による代替需要、南海トラフ地震臨時情報などによる備蓄需要の高まりで注文が急増。商品供給量の確…続きを読む
越後製菓は12日、包装米飯製品・コメ製品の12月2日からの価格改定を発表した。対象は18商品で改定率は約12~15%となる。国産米の減収による調達難、価格の大幅上昇に加え、エネルギーコスト、物流費、包材費、人件費なども上昇していることから価格改定に踏…続きを読む
【東北】山形県の城北麺工が包装米飯の分野で存在感を高めている。自社商品が5アイテム前後なのに対して、相手先のPBの製造を手掛けるOEMは50アイテム以上と比重が大きく、「製造技術と対応力」(長橋史佳営業本部長)が支持されている。コメ不足を背景に急拡大…続きを読む
たいまつ食品の包装米飯事業の前24年3月期は、レトルト米飯、レトルトがゆともに前期売上げを上回った。レトルトがゆは、朝食メニューとしての提案などが奏功した形。一方、今期は夏ごろに顕在化したコメ不足の代替特需もあり、在庫がひっ迫。現在も一部商品を出荷調…続きを読む
味の素は昨春に「鶏がゆ」を発売し、具入り系おかゆの成長を促進した。前3月期のおかゆ事業売上げは前年比20%増と伸長。事業全体が好調だったが、特に「鶏」のほか、既存具入りの「玉子がゆ」「紅鮭がゆ」を伸ばして全体をけん引した。 コロナ禍以降におかゆのお…続きを読む
丸美屋食品工業は、具材入りの無菌「ごはん付き」、レトルト米を使ったカップ容器の「スープdeごはん」「ふんわりたまご〈玉子とさけ雑炊〉」といった雑炊を展開して、今12月期も好業績で推移している。特に即食でき、賞味期間15ヵ月と長い雑炊が前年比2桁成長と…続きを読む
大塚食品が展開するコンニャク生まれの米粒状加工食品「マンナンヒカリ」。同品は、コメと混ぜて炊くだけで、ご飯の見た目や量、おいしさはそのままに糖質やカロリーをカットし、食物繊維も取れるという価値が多くのユーザーに支持されている。同ブランドは、炊飯するタ…続きを読む
幸南食糧は、コメの総合メーカーとしてレトルト製法のパックご飯やおかゆ類に注力し、今秋「金賞健康米のおかゆ」と「お粥DELI」、輸出向け「一膳炊き」シリーズを新発売した。 近畿大学農学部と共同開発した「金賞健康米」は、胚芽周辺の栄養成分を残した「ヘル…続きを読む