大塚食品が展開する「ボンカレー」ブランドは、今春「ボンカレーネオ にんにくマシマシ 辛口」を新たに投入。コロナ禍以降、21年比の販売金額・製品数とも市場全体で1桁以上の伸長を見せるなど、好調なニンニクフレーバーのラインアップを拡充する。同社は多様化す…続きを読む
サトウ食品は3日、パックごはんと包装もちの価格改定を発表した。いずれも10月1日出荷分からで、パックごはんは全47商品、包装もちは全29商品で値上げとなる。いずれも原料米の高騰に加え、資材費・物流費・人件費などの上昇分を吸収することが難しくなったため…続きを読む
日清食品は6月30日、同社が製造・販売する「完全メシ カレーメシ 欧風カレー」=写真=が、4月1日に「日本災害食認証」を取得したことを発表した。同品は、湯をかけて5分の簡単調理で、ビタミンやミネラルなど33種類の栄養素とおいしさのバランスが整ったカレ…続きを読む
三井物産流通グループは1日から、三島食品のロングセラー商品「三島のゆかり」のシソエキスを使用した「三島のゆかりチューハイ 350ml缶」=写真=を全国で順次販売している。約15万本の数量限定でSMやDgS、酒販店などで販売。5月から一部で先行販売を実…続きを読む
商品概要:「日清のカップメシ」シリーズ商品。オーベルジーヌは、上質な素材を使用し、手間暇かけて作り上げるぜいたくな味わいのカレーで広く知られる宅配カレー専門店。映画、TV の出演者やスタッフが撮影、収録現場で食べるロケ弁として人気を集めている。ライスは…続きを読む
大塚食品は、うまみのある辛さが特徴の「ボンカレーゴールド うま辛バターチキン風 夏の大辛(180g)」を=写真=7日から期間限定で発売する。レトルトカレー市場で根強い人気のバターチキンカレーに着目、夏にぴったりの「大辛」で新しい“うま辛カレー”の魅力…続きを読む
レトルトカレー市場はコロナ禍による内食化傾向などを背景にこれまで順調に市場を拡大してきた。現在は名店系カレーなどの成熟化による伸びの鈍化がみられるが、レンジ対応による一層の簡便化など進化を続けており長期的にはさらなる成長が見込まれる。このような市場環…続きを読む
甘利香辛食品がカレー関連商品の開発に力を入れている。23年に海外向けに発売した「京都クラフトカレー」が想定を上回る販売量となり、今期は業務用向けのフレークルウ「京都シェフカレー」、7月にレトルト「おもてなし京都カレー」の2品を動物性原料不使用で開発。…続きを読む
キャニオンスパイスの25年3月期は7年連続の売上げ前年比2桁伸長、前年に苦戦した利益も値上げ効果で改善基調に乗せた。 同社の顔でもある「こどものための」シリーズは販売価格で約2割の値上げに踏み切り、ルウは微減も、レトルト類の販売量は前年維持と健闘。…続きを読む
ベル食品工業は大阪・関西万博で物販と飲食店の両面からベルブランドを展開する。大阪・関西万博のオフィシャルオンラインストアではレトルトカレー1000食超を1ヵ月半で販売し、8月には同社の伝統の味と未来のカレー2種類をORA外食パビリオン内で販売する。O…続きを読む