冷凍食品はおいしさ、コスパ、タイパ、安全性の面で支持され、幅広い世代に浸透した。ワンプレート商品が過去5年間で7倍に成長したとの話も聞き、冷食は特に高齢者世帯や介護を抱える家庭において、重要な役割を果たしている。冷食協の推計では24年の総消費金額は4…続きを読む
ヤマサ醤油は量販店頭での鮮魚連動、創業380周年のブランディングを進める。独自麹菌由来の鮮やかな色味の「鮮度生活」が、旬の魚と好相性と伝える。「サカナにヤマサ」といった生鮮売場専用のロゴとPOPを用意。PETの醤油の主力品は周年マークを入れ、「昆布つ…続きを読む
三井物産流通グループは24、25日、パシフィコ横浜で総合展示会「フードショー2025」を開催した。テーマに「明日(みらい)の流通をつくる 一人一人の笑顔あふれる『食』と『暮らし』のために。」を掲げ、パッケージや商品開発など統合2年目となる同社の機能や…続きを読む
●和酒作り手が語る場を 【九州】ヤマエグループホールディングス(HD)は24日、みずほPayPayドーム福岡で、「ヤマエグループ総合展示商談会」を開催した。今回のテーマは「食でつなぐ新たな価値」で設定。当日は過去最多となる748社が出展。開場時間を…続きを読む
【関西】1年で最も紫外線量の多い8月に、体の内と外の両面からUVケアをしてほしい--と、ロート製薬と江崎グリコがタッグを組む。8月の1ヵ月間、大阪市北区の梅田NU茶屋町プラス内「ロートレシピ」で紫外線に強い季節にお薦めの特別メニューの提供と、日焼け止…続きを読む
ひかり味噌は23日、東京都内で開催した新商品発表会において、25年9月期決算の見通しを発表した。林恭子専務取締役によると売上高は前年比7%増の229億円、味噌出荷量は同2%減の4万7500tを見込む。要因としてNB・PB共に値上げをした結果、数量は落…続きを読む
ニッスイは25年秋冬新商品49品・改良品22品を8~12月に順次発売し、販売目標約60億円を計画する。ココロを満たす・作る楽しさ・カラダを整える--の三つのコンセプトで開発した新商品を展開し、テーマとして掲げる「新しい“食”でお客様の喜びに貢献します…続きを読む
森永製菓は18、19日、熱中症予防声かけプロジェクト事務局、東京都港区、東京タワーと連携して東京タワーで開催した暑さ対策啓発イベント「楽しもう 暑い夏!!」に、特別ブース「おかしなクーリング縁日」を出展。「おいしく、たのしく、すこやかな夏をすごしてほ…続きを読む
【中部】名古屋市のエスビー食品中部営業所は4日と11日の2日間、秋冬新商品発売に先立ち、同営業所で関係者対象に試食会を開いた。小売業と卸など約25社76人が参集。 中部営業所は、秋冬新商品108品(新商品42品、リニューアル品66品)の中から19品…続きを読む
業務用冷食メーカーの大冷は8月1日から新商品8品、リニューアル品3品を発売する。骨なし魚の加工品に新たなラインアップを追加。病院・施設向けに調理の簡素化や人手不足への対応を切り口に提案を行う。 「楽らく柔らか」シリーズに「同骨なしさば生姜煮」=写真…続きを読む