【九州】浜田酒造は、トレンド・プロが企画したオリジナル漫画「やめのだいやめどき」を監修した。トレンド・プロのZ世代社員が、浜田酒造の香り系焼酎を体験し、飲みやすさに驚いたことが企画のきっかけに。“自分に合った焼酎はきっとみつかる”ことを同世代に伝えた…続きを読む
【中部】味噌醸造メーカーのナカモ(愛知県清須市)は1月から主に東海地方の量販店売場でギョウザを味噌で楽しむ「名古屋流ギョーザ」を味の素冷凍食品とともに提案している。開始前からすでに売場担当者から予想を超える反響が寄せられており、これから名古屋独自のギ…続きを読む
昨年は、4月期、10月期と輸入小麦の政府売渡価格(5銘柄平均)は小幅な引き下げとなりましたが、主に麺の原料となる中力系は引き上げとなるなど、また、そば粉も高止まりし、包装資材、エネルギー価格、人件費といずれもこの先も上昇が懸念されている状況です。こう…続きを読む
●新しい食感の商品準備 謹んで新春のお喜びを申し上げます。旧年中は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。 さて昨年を振り返りますと、明るい話題としては前人未踏の50本塁打、50盗塁を達成したMLB大谷翔平選手の2年連続3回目のMVP受賞や、…続きを読む
プリマハムは、目指す姿として「おいしさと感動で、食文化と社会に貢献」の実現を掲げる。個人によって異なる「おいしさ」を科学的解析に基づき数値化する「おいしさの見える化」に取り組んできた。今年度はマーケティング部を新設し“ものづくり”を強化するほか、シン…続きを読む
名古屋市の敷島製パンの前期(24年8月期)売上高は、23年7月に実施した価格改定により増収を確保した。また、労働生産性の向上をはじめとするコスト削減や価格改定により原材料とエネルギー価格の高騰を吸収したため、増益で着地した。 今期の価格改定は、25…続きを読む
山崎製パンの24年12月期第3四半期の連結業績は、売上高が前年比8.7%増の9195億9300万円、営業利益が同39.2%増の387億8500万円で過去最高売上げ、利益を達成した。主力の品質向上を図るとともに二極化、三極化戦略によって低価格製品や値頃…続きを読む
●イメージ覆す味わい表現 【関西】六甲バターは20日、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の大阪ヘルスケアパビリオンに出展するプラントベースフード(PBF)レストラン「Q・B・Bこれもいいキッチン」のメニューを、大阪市中央区のオービックホール…続きを読む
【関西】ギリシャ語の「ステノ(未来)」と「ティリ(チーズ)」を組み合わせ、「未来のチーズ」の意味を込めて2007年に誕生したマリンフードのチーズ代替素材「スティリーノ」。「冷めても軟らかい」「低コレステロール」「安定した価格」といった乳由来のチーズに…続きを読む
味噌・醸造メーカーのハナマルキが初の飲食事業に乗り出す。20日、記者発表会で麹の可能性を追求する同社のブランド「ハナマルキ醸造 麹 研究室(通称ハナマルケン)」のキッチンカー開店を公表した。 新たな技術力発信拠点として、味噌汁とおにぎりを販売するほ…続きを読む