サントリー食品インターナショナルは、自動販売機のキャッシュレスアプリ「ジハンピ」の新TVCMとして俳優・阿部サダヲ、桜田ひよりが出演する「3本無料」篇(15、30秒)、「スピード決済」篇(15秒)、「ポイント使える」篇(15秒)を7月1日から放映する…続きを読む
サントリーは国産ジンの注力ブランド、サントリージャパニーズクラフトジン「ROKU〈六〉」の育成を強化する。足元では上質な味わいが支持を集め、料飲店での取り扱いが拡大している。25年年間の国内販売はブランド計で前年比43%増の4万ケース(8.4L換算)…続きを読む
サッポロビールは27日、直営のオンラインストア「シュパーク」を本格稼働した。デジタルを活用し、消費者の潜在的なニーズをくみ取り、短期間で新商品を相次ぎ開発する。ストア上で毎年6品目の新商品を継続的に投入し、ビールを含む酒類への関心を高める狙い。ゲーム…続きを読む
丸美屋食品工業は3~4月に「春のディスプレイコンテスト」を行い、全国大賞に高知県のハマヤ「サンシャインしまんとハマヤ店」など4店舗を選んだ。しまんとハマヤ店は審査基準の売場のボリューム感、オリジナリティー、購買喚起を高レベルで両立し、最高得点で3連覇…続きを読む
湖池屋は日本のポテトチップス文化を深化させる。佐藤章社長が2024年5月に新事業戦略で掲げた「高付加価値戦略」の先を目指す「超付加価値戦略」の具体的な4事業戦略のうちの一つである「カルチャーの創造」の取り組みとして推進する「湖池屋ファーム 究極のポテ…続きを読む
◇長野地区メーカー動向 今年で創業75周年を迎えた信濃産業。「新たな挑戦の出発点」(同社)の今期は、「価格を上回る付加価値」がコンセプトの新商品「焼きあごだしなめ茸」と「とろ×シャキなめ茸」を9月に発売する予定だ。 「焼きあごだし」は「世界的な和…続きを読む
◇長野地区メーカー動向 ナガノトマトは、3月に発売した「三島のゆかり使用なめ茸」(ボトル入り210g)が好調だ。「『ゆかり』のさわやかな酸味、食欲をそそる赤シソの香りを感じてもらえるように」(同社)仕上げた。「ご飯のお供はもちろん、パスタや野菜のあ…続きを読む
◇長野地区メーカー動向 なめ茸市場でトップシェアを誇るテーブルランド。今期は、「ボトル入りなめ茸」や「とろ~りなめ茸」など、プラスチック容器のボトル製品の普及を目指す。 また、新商品の投入も検討しており、市場定着を加速させたい考えだ。 それと並…続きを読む
昨年夏から続く「令和の米騒動」。コメ流通の混乱は、「ご飯のお供」需要にも暗い影を落としている。 「コメの不足、高騰の影響は大きい」と、ナガノトマト。「メニュー提案に力を入れているが、なめ茸の現状はやはり『ご飯のお供』。コメがなければ、なかなか食べて…続きを読む
◇わが社の取り組み DM三井製糖グループは、企業理念「姿かたちを変えながら一生に寄り添い、幸せの時を広げる。」およびそのタグライン「幸せの ちからになる」を礎に、サステナビリティ基本方針に「環境に寄り添う」「人に寄り添う」「幸せの時に寄り添う」「健…続きを読む