◇わが社の取り組み マリンフードは、食のバリアフリー化に向けてビーガン対応の製品開発を進めている。動物性食品に加えアレルギーにも配慮し、3本柱となるチーズ、マーガリン、ホットケーキの各部門で独自の製品を展開。各地で開催されるビーガンイベントへの出展…続きを読む
◇わが社の取り組み ネスレ日本は、大阪・関西万博のスイスパビリオンに公式パートナーとして参画している。これにより、スイスのイノベーションやネスレの食、日本のものづくりの掛け算にて生み出す取り組みを紹介していく。独自の構造を誇るスイスパビリオンによる…続きを読む
◇特別インタビュー 良品計画 食品部コミュニケーション・スペース開発担当部長 中村功二氏 同 経営企画部ESG経営推進課 稲永真守梨氏 ◆日常で自然に実現目指す 良品計画が展開する無印良品は、その商品開発において1980年の創業時点から社会課…続きを読む
◇特別インタビュー スープストックトーキョー・工藤萌取締役社長 ◆理念への共感が生む好循環 食べるスープの専門店「Soup Stock Tokyo」を運営し、「世の中の体温をあげる」を企業理念に掲げるスープストックトーキョー。一杯のスープには生…続きを読む
◇責任の共有を消費者とも 気候変動に由来する環境変化は、コーヒーやカカオ、バナナなどの農産物や生産者の未来にさまざまな問題を引き起こしている。この課題解決に向けた身近なアクションとして環境保護や生産者支援を促進するフェアトレードなどの認証製品の選択…続きを読む
井村屋は27日、東京都中央区のコレド室町テラスで「あずきバー2025」を開始した。7月1日の「井村屋あずきバーの日」に先駆けて、全国4会場で「あずきバー」のサンプリングイベントを行う。同日には開催記念発表会を実施。2016年からイメージキャラクターを…続きを読む
トレンドが刻一刻と変化する製菓・製パンといった最終市場にあって、“名黒子”として支えているのがマーガリンなどの必須素材を展開する業務用加工油脂分野だ。業務用マーガリンブランド「グランマスター」を展開するJ-オイルミルズでは、複合型プレゼンテーション施…続きを読む
清涼飲料業界が最需要期を迎えている。昨年に続く夏の猛暑に加え、訪日外国人のインバウンド需要増加や価格改定の浸透などから市場の拡大が期待できそうだ。中東情勢の行く末や国内の物価高など生活者の購買行動につながる影響があるものの、メーカー各社はバラエティー…続きを読む
イオンは24日、PB「トップバリュ」のノンアルコールビアテイスト飲料「プレミアム プライムフリー」(350ml・本体価格98円)を発売。既存品のベストプライス「ノンアルコールビールテイスト」(350ml・88円)と合わせ、それぞれの固有ニーズに対応す…続きを読む
ケンコーマヨネーズは7月1日、25年秋冬向けの新商品9品を発売する。「サラダ料理を通じて、新たな選択肢で食市場をリードする」をテーマに設定。減塩など多様なニーズに対応する。 大塚洋和事業開発本部本部長は20日の発表会で新商品を「食の選択肢を広げ、市…続きを読む