明治屋は「果実実感ジャム」シリーズを一新し、8月5日に全国発売する。磯野太市郎社長は24日の発表会で「創業140周年を機にジャムを主役に据え、自社ブランドの商品開発の原点に回帰すると同時に3世代をつなぐ未来志向の両立を目指す」とし、「1911年から1…続きを読む
【関西】日本アクセス西日本営業部門は24、25日、インテックス大阪6号館で開催した展示商談会「西日本秋季フードコンベンション2025」で、営業部門の各部署が連携してカテゴリーの枠を超えた提案を魅力ある商品とともに発信する「ニシノダイドコロ」を初企画し…続きを読む
味の素は「瀬戸のほんじお」で初めてブライニング(肉の塩水漬け)提案を行う。東京都内で24~27日、3円で焼肉を食べ比べできる「塩ひとさじでおうち焼肉革命」イベントを開いた。小さじ1の「ほんじお」(小売3円相当)を水160mlで溶かし、肉350gを30…続きを読む
三菱食品は22~24日、東京ビッグサイトで総合展示会「ダイヤモンドフェア2025食で創造する、持続可能な社会。」を開催した。今年設立100周年を迎えたことにちなみ「感謝のこころで、未来につなぐ。」をテーマに、独自のデータ分析や卸機能に基づく、令和の食…続きを読む
不二製油は23日、動物性原料や香料を使わずに、白湯(パイタン)のような風味を再現する植物性だし「MIRA-Dashi C800」の粉末タイプ製品「同C820P」=写真=を発売した。チルド流通・保管が必要な「C800」の課題を払拭し、国内展開に加え、海…続きを読む
国分グループの低温専業卸、ナックスの取引先メーカーなどで組織する全国NN会は18日、KKRホテル東京で第20回総会を開催した。3月に就任した中村典正新社長は10年ぶりにナックスに戻ったことに触れ、「期待に応えられるよう、当社の発展はもとより冷食・アイ…続きを読む
【九州】国分九州は17日、ホテルオークラ福岡で「国分九州フェスタ2025(秋冬)」を開催した。 今井博臣代表取締役社長執行役員は朝礼で「現在選挙でも各党が話題にするように、物価高は大きなテーマ。メーカーさま各社におかれても、さまざまなコストの高騰を…続きを読む
味の素冷凍食品は25年秋季、主力「AJINOMOTO BRANDギョーザ」で冷凍ギョウザシェアナンバーワンへ挽回を期すために価値を引き上げるコミュニケーションの強化を図る。家庭用では世代ごとに多様化する時短ニーズをとらえ、ライフステージに合わせたタイ…続きを読む
●解凍不要“塗るアサイー” 【関西】日本珈琲貿易は8月1日、開封前常温保存可能な「Rグロッサリー アサイーフルーツスプレッド」=写真=を発売。解凍不要で手軽に食物繊維を摂れる“塗るアサイー”として、アサイー本来の濃厚なおいしさを届ける。 同社は健…続きを読む
アメリカ乳製品輸出協会(USDEC)は7月から、米国産乳タンパク質のBtoCでの訴求を強めている。SNSを通じたレシピを発信し、普段の食事に「調味料」として取り入れることを推奨。雑誌メディアでの露出も行い、年齢を重ねる中でのタンパク質摂取の重要性を啓…続きを読む