タイ国商務省は7月8日、東京・銀座キャピタルホテル茜で、食品関連のタイ中小企業と日本企業との交流を目的としたビジネスネットワーキングイベントを開催する。テーマは『Future Food』で、機能性食品や医療用食品、オーガニック食品、ノベルフードを取り…続きを読む
軽井沢駅で「峠の釜めし」を買った。十数年ぶりか、急に食べたくなった。というか、あの益子焼の土釜ごと欲しくなったような気がして、なんとなく注文していた▼信越本線、横川駅の駅弁として知られる「峠の釜めし」。30年ほど前は、沿線のどの家にもこの土釜が1個は…続きを読む
日本食糧新聞社が主催する食品産業文化振興会は9日、講師にスペックホルダー代表取締役社長・大野泰敬氏を迎えて「食料安全保障とフードテックの最前線」をテーマに、東京都中央区入船の食情報館で例会を開催した。 大手通信会社で新規事業支援に従事していた大野氏…続きを読む
農林水産省が集計した4月の農林水産物・食品輸出額は、前年同月比14.8%増の1345億円余となり、9ヵ月連続で増加した。 アルコール飲料(前年同月比15.9%増/147億円)や、ホタテ貝(同45.8%増/68億円)を含む水産物は同25.6%増(28…続きを読む
日本食品安全検証機構(JVO=古谷陽子理事長)は、2025年度農場指導員養成事業(農林水産省補助事業)を開催する。 同研修のカリキュラムは、個別学習形式のステップ1「共通講座」およびステップ2「畜種別講座」、ワークショップ形式のステップ3「力量向上…続きを読む
迅速検査研究会は8月8日(午前10時~午後5時)、東京顕微鏡院・豊海研究所(東京都中央区豊海町5-1)で第2回「食品微生物検査のための培地学 特別講座」を開催する。 同講座では、食品微生物学の専門家である迅速検査研究会の川崎晋会長(農研機構、日本食…続きを読む
贈答機会の多様化に合わせ、小売各社のギフト提案はプライベートな動機の掘り起こしに力を入れている。仕事上の関係先に季節のあいさつというシーンが徐々に希薄化する中、親族や友人間の贈り物や、自分へのご褒美といった利用機会に活 […]
詳細 >【関西発】日本政策金融公庫(日本公庫)大阪支店農林水産事業は、グルメ杵屋大阪木津市場カンパニーと連携して、同社が大阪・関西万博のORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」で実施する被災地の農・食を応援する企画展への出展企業を募集し、震災被災地の食品企業…続きを読む
◇万博で芽吹く食産業の未来 大阪ヘルスケアパビリオンで未来のLDKを展示披露し、4種類の未来の健康ドリンクのロボット提供で話題を集めるエア・ウォーター。同時に会場を未来社会に見立て、カーボンニュートラルが達成される2050年の循環型社会を実現するた…続きを読む
◇万博で芽吹く食産業の未来 日本の九州と同程度の国土面積でありながら、世界第2位の農産品輸出額を誇るオランダ。スマートアグリの推進や官民連携のパートナーシップから生み出すシナジーに加え、再生可能な新エネルギーへの転換も農業振興に寄与しており、オラン…続きを読む