腸内環境ヘルスケア協会(GHA)は22日、国内初となる「腸内細菌叢検査サービス自主規制ガイドライン」を公開した。近年、腸内環境と健康の相関性が明らかになり、手軽に腸内細菌叢の状態を確認できる検査サービスは急速に拡大する一方、検査品質や結果の表示、解釈…続きを読む
新米が出揃ったが、当初心配されていた高温障害は、秋口の降雨と水管理に代表される生産側の努力で最小限にとどめ、業界から安堵の声が聞かれ始めた。ただ昨年来の高米価は続き、5kgで4000円以上が当たり前となり、懸念されるのは高値によるコメ離れと、外国産米…続きを読む
食品に関する基礎・応用研究や食品科学、教育分野での助成事業を行う東洋食品研究所は10日、助成対象に選定した研究者による「第7回研究成果発表会」を大阪府内で開催した。研究テーマは麹を応用したタンパク質の増産技術や認知症予防に関する基礎研究、宇宙(無重力…続きを読む
カナダ館は12、13日、同国の祝日「感謝祭」にちなんだ「O'Canada Okini」イベントを催し、来館者へ「おおきに!」と感謝を伝え続けた。館内に入らずともカナダの雰囲気が楽しめるよう、ダンスパフォーマンスやフェイスペインティングなど会期中に人気…続きを読む
2025年日本国際博覧会協会は12日、「8人のテーマプロデューサーと考える“いのち”とSDGs+beyond」をテーマにしたパネルディスカッションを万博会場内で開催した。大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会」を具現化するための事業「シグネチャー…続きを読む
食品産業の競争力強化と持続的成長を支える技術・デジタル化の最新動向が披露された。ジャパンパック初日の7日には、農林水産省大臣官房新事業・食品産業部食品製造課原材料調達・品質管理改善室の阿辺一郎室長が「食品産業を支援する技術政策について」と題して講演し…続きを読む
【新潟発】新潟を基点としたビジネスチャンス拡大を目指し「第17回食の国際見本市 フードメッセinにいがた2025」が11月12~14日、新潟市の朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター展示ホールで開催される。同時開催の「第12回にいがた6次化フェア202…続きを読む
近畿・中国・四国エリアを拠点に全国で活躍する有力食品企業を紹介。巻頭では、橋本食糧工業の橋本敏克社長とダッハランドの唐澤太郎社長に、成長戦略と市場展望を聞いた。あわせて、同エリアにおける小売・卸売の最新動向も詳しく取り上 […]
詳細 >特に最近、商品サンプルをいろんな場で見掛ける。クリーニング店でノンアル飲料、調剤薬局で特定保健用食品など▼「無料でもらえるなら試してみたい」という声は少なくないだろう。普段通う場所であれば、接する頻度はなおさら高まる。設置場所にとっても、少しお得な楽…続きを読む
【関西】アメリカン・エキスプレス・インターナショナルは中小企業経営者・個人事業者の法人カード利用を促進し、関西でも地域に根差した中小規模の店舗や飲食店などを支援する取り組み、インバウンドを呼び込む施策に力を入れている。 スモールビジネスと地域コミュ…続きを読む