2010年に丹羽宇一郎前会長の後任として国連WFP協会の会長に就任した安藤宏基氏は、14年にわたりWFP国連世界食糧計画(国連WFP)を支援する活動を続けてきた。国連WFP協会は、日本国内での民間向け公式支援窓口として認定NPO法人の立場から、寄付の…続きを読む
国連WFP協会(安藤宏基会長)は11日、横浜市のみなとみらい地区の臨港パークでチャリティーイベント「WFPウォーク・ザ・ワールドforアフリカ2025横浜」を開催した=写真。2005年にスタートし18回目を迎えた本イベントは、8月に横浜で開催される「…続きを読む
静環検査センターは6月19日、トラストシティカンファレンス丸の内(東京都千代田区丸の内1-8-1丸の内トラストタワーN館11階)で第3回「SEIKAN東京食品安全セミナー」を開催する。参加費無料。 日本食品衛生協会の道野英司常務理事(元厚生労働省監…続きを読む
適切な価格転嫁の定着を目指す下請法改正案が16日の参院本会議で可決、成立した。コストを踏まえた協議を経ずに委託側が一方的に代金額を決定する行為を全面的に禁じるほか、下請取引の適用基準に従業員数を追加。物品製造委託の場合、従業員数300人超の委託事業者…続きを読む
日本植物油協会による「植物油に関する使用実態意識調査」によると、「ごま油」と「サラダ油・なたね油」の認知が100%に達した。両油種ともに使用経験率も高く、一方で店頭価格が大きく上昇したオリーブ油は、依然高い認知率(97.8%)なものの、使用経験率は低…続きを読む
エア・ウォーターの25年3月期連結業績は売上収益1兆0759億2900万円(前年比5.0%増)、営業利益752億4600万円(同10.2%増)で、過去最高業績を更新した。価格マネジメントや生産性向上のほか、半導体工場の新増設に伴う機器・工事事業、デー…続きを読む
まいこホリスティックスキンクリニックの山崎まいこ院長は14日、発酵性食物繊維普及プロジェクトによるメディア向け勉強会に登壇し、毎日プラス3gの発酵性食物繊維摂取は、シワ、キメ、毛穴などの状態を改善する美容効果があることを紹介した。 山崎院長が行って…続きを読む
ファーマフーズは、身近な素材をもとに機能性素材の研究開発を行っている、急成長中のバイオベンチャー企業だ。機能性食品や化粧品、医薬品の開発・販売を行う同社は、これまでに、GABA(ギャバ)含有素材「ファーマギャバ®」や、鶏卵の研究から生まれた薬用育毛剤…続きを読む
<2025年6月号(506号)目次> 2025年5月20日発行 新製品カレンダー2025年3月~7月 今月の新製品動向「価格に対する消費者の感情を知る」「購買を左右するインパクト作戦」 特集:各社の今夏の重点商品とその販促活動 注目商品(バイヤ…続きを読む
「シーチキンⓇ」でお馴染みのはごろもフーズは、パスタジャンルの製造販売でも50年以上の実績がある。そんな同社は、生活習慣病への認識の広がりや糖質制限の高まりに着目し、糖質オフパスタ「CarboffⓇ」シリーズを17年8月に発売した。従来のパスタと比較…続きを読む