<2025年4月号(504号)目次> 2025年3月21日発行 新製品カレンダー2025 年1月〜2025年5月 今月の新製品動向「ネーミングによる耳からの商品情報」「猛暑に向け”冷たい商材”始動」 特集:四半期動向 2024年12月~2025…続きを読む
全国支社局ネットワーク特集は、日本列島を網羅した日本食糧新聞社の九つの支社局のネットワークを生かし、タイムリーな食の話題を各地域に常駐する記者が総力取材したものである。(全国支社局ネットワーク取材班)
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【九州発】九州の食輸出協議会(事務局=九州経済連合会)は、2020年1月に設立された。九州は食輸出の面で、非常にポテンシャルが高いのではないか、一方で中小企業が多いため、輸出に結びつかないケースが多々ある。こうした状況を打開する仕組みを作ろうという動…続きを読む
【関西発】「地球環境」「ウェルネス」を軸に広域事業展開するエア・ウォーター(AW)は、地域社会や自然環境と連動して新事業を創出すべく、オープンイノベーション施設を積極的に開設している。歯髄再生治療研究の「国際くらしの医療館・神戸」、人生100年時代に…続きを読む
●循環型地域経済へ 【中部発】静岡県三島市の伊豆・村の駅三島本店の農産物直売所は地域の生産者が丹精を込めて作った新鮮な野菜や果物などが店頭に並び、観光客だけでなく、地元の消費者にも厚く支持されている。地元三島で収穫された平飼い卵「日の出たまご」を使…続きを読む
【中部発】伊勢神宮は三重県随一の人気のスポットだが、4年前に開業した同県多気町の商業リゾート施設「VISON(ヴィソン)」の観光客からの注目度が高まっている。朝市の開催、県内の食品メーカーが施設内で商品を製造するなど地域になじみのある取組みもみられる…続きを読む
【中部発】石川県の食品関連企業で構成する石川県食品協会では、24年の元日に発生した能登半島地震によって会員企業のうち23社が甚大な被害を受け、同年の12月時点で4社が廃業する事態となっている。一方で補助金などを活用して事業再建する企業もあるが、同協会…続きを読む
●「バイオマスレジン」と取組み 【新潟発】乳幼児向けの玩具や遊具を企画販売するピープルは2月4日、新潟市に同社の純国産米おもちゃシリーズ「お米のおもちゃ。特選詰め合わせ」656個を寄贈した。新潟県生まれで、コメ由来のバイオマスプラスチック製品を販売…続きを読む
●独自性ある地域食、もっとアピールを 全国支社局ネットワーク特集は、日本列島を網羅した日本食糧新聞社の九つの支社局のネットワークを生かし、タイムリーな食の話題を各地域に常駐する記者が総力取材したものである。 北海道は道外や海外からの注目度が高い地…続きを読む
日本各地においしいご当地食が数多く存在し、それらを食べることで地元の人は日々元気をもらっている。また、ご当地食を求める観光客が街を元気にしていく。10地域の代表的なグルメを日本食糧新聞社の全国の支社・支局が紹介する。(全国支社局ネットワーク取材班) …続きを読む