【関西】2025年国際博覧会(大阪・関西万博)は14日、スウェーデンの万博参加をたたえるための「ナショナルデー」を開催した。オープニングセレモニーでは、スウェーデンのカール16世グスタフ国王によるスピーチが行われ、両国間の友好関係を再確認した。 カ…続きを読む
食品大手も参画して27年3月から横浜市で開幕する「2027年国際園芸博覧会」(GREEN×EXPO 2027)に向け、2027年国際園芸博覧会協会は応援の輪を広げる新プロジェクト「Blooming RING Action(ブルーミング リング アクシ…続きを読む
農林水産省は15日、EU加盟国との間で有機同等性の範囲が18日から拡大すると公表。これにより、有機JAS制度に基づいて最終的に日本国内で生産・加工され、JAS認証を受けてオーガニック表示した有機酒類、有機畜産物および有機畜産物を原料とした有機加工食品…続きを読む
12日開幕の「札幌ラーメンショー」に連日市民や観光客が詰め掛け、にぎわいを見せている。全国の人気店やコラボ店舗、道内勢からもらーめんや天金、札幌ラーメン武蔵などブランド力の高い店も出店し競演。8万5000人来場した15年の初開催以降23、24年は連続…続きを読む
総務省の家計調査(全国・2人以上の世帯)によると、3月の1世帯当たりの食料消費支出は、物価変動の影響を除いた実質ベースで前年同月比0.7%減となり、6ヵ月連続で減少した。 中分類は酒類(23.5%増)が大きく伸長。肉類(4.5%減)、野菜・海藻(4…続きを読む
マルハニチロは、細胞性水産物の事業化に向けて協業しているUMAMI Bioworksと細胞性クロマグロの共同開発契約を昨年12月に締結し、25年から本格的な開発に着手した。マルハニチロが取り組む完全養殖クロマグロから採取した細胞を培養するため、海洋資…続きを読む
日本食糧新聞社主催の食品産業文化振興会は日本記念日協会代表理事・加瀬清志氏を迎え、6月18日に東京・入船「食情報館」で講演会を開催する。テーマは「記念日を活用した食品マーケティング」。 日本で唯一の記念日認定登録機関の日本記念日協会は、「記念日は日…続きを読む
日本食糧新聞社出版本部は9月に「現場で役立つ災害時炊き出しハンドブック」の出版を予定している。櫻庭英悦高崎健康福祉大学特命学長補佐・客員教授ら執筆者一行は2日、令和6年能登半島地震の被災地・石川県穴水町を訪問し、同町職員と意見交換した。参加者は櫻庭氏…続きを読む
・薫風に 気候変動 つい感じ ・米不足 うちに来てねと お蕎麦屋が ・美味進化 早一世紀 マヨネーズ ・腹減った お腹がすいた どっち言う? ・人生は 温故知新の ドラマあり 〈作者〉千葉県市川市・笑太郎
小林製薬の紅麹問題を受け、機能性表示食品と特定保健用食品(トクホ)も含めたサプリメント製造施設にGMP(適正製造規範)の順守を来年9月から義務付けることに伴い、消費者庁はこれら施設の現場確認を開始する。(本宮康博) ※詳細は後日電子版にて掲載いたしま…続きを読む