【関西】味の素と平和堂は、滋賀県が実施する県民の健康増進へ向けた取組みの第2弾「スポーツ×環境配慮」企画に協力し、3者連携で9月27日にビバシティ彦根(滋賀県彦根市)で店舗イベントを実施したほか、産官学連携のオリジナルレシピブックを作成して配布した。…続きを読む
インテリジェントセンサーテクノロジー(インセント)は3日、味覚センサーの効果的な活用法をテーマにしたウェビナーを開催した。自社商品の開発支援に加え、メーカーや流通への提案事例を交えて味づくりの現場での活用ノウハウを紹介した。マルトモの土居幹治専務取締…続きを読む
【関西発】食品製造に携わる企業の課題解決をサポートする展示商談会「食品加工技術展2025」が11月14日、大阪市内の大阪産業創造館で開催される。主催者の公益財団法人大阪産業局では、約800人を定員として来場者の募集をスタートした。 同展は食品を加工…続きを読む
近年、拡大を続けているペットフード市場で健康志向が鮮明になっている。ペットの家族化が進む中、コロナ禍を契機に健康意識が高まったことで、ペットの予防ケアにさらに拍車がかかっている。(藤村顕太朗) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
【関西】2025年日本国際博覧会協会は12日、「8人のテーマロデューサーと考える“いのち”とSDGs+beyond」をテーマにしたパネルディスカッションを万博会場内で開催した。大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会」を具現化するための事業「シグネ…続きを読む
【関西】大阪・夢洲で開催された2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)が184日間の会期を終え、13日に閉幕を迎えた。「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、165の国・地域・国際機関が参加し、会期中の総来場者数は関係者を含め2800万人を超え…続きを読む
「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに掲げた大阪・関西万博が13日、閉幕した。筆者は大阪在住で、数えてみるとプライベートでは中学生の一人息子と8回訪れた▼「想像以上!が、万博だ。」のキャッチコピー通り、いろんな面で「想像以上だった」。特に会期末が…続きを読む
コメの不足・高騰が国内食料自給率に影響を及ぼしている。農林水産省の集計によると、24年度は多くの農畜水産品が天候不順などによる不作・不漁によって自給率を落としたが、全品目合計のカロリーベースの自給率は前年並みの38%を維持した。コメの消費量の増加が全…続きを読む
【長野】発酵食品を手掛ける長野県内の団体・メーカーらの共同体「発酵バレーNAGANO」とセブン-イレブン・ジャパン(SEJ)、松本青年会議所(JC)は、発酵をテーマにした連携商品「豆乳蔵出しみそラーメン」「信州味噌使用 糀味噌のコク旨豚汁」を発売した…続きを読む
荒井綜一氏(あらい・そういち=東京大学大学院農学生命科学研究科元教授、東京農業大学総合研究所客員教授)8月8日死去、89歳。葬儀・告別式は近親者で行われた。 荒井綜一氏は東京大学農学部農芸化学科を卒業後、森永製菓に勤務。その後、東京大学農学部で助手…続きを読む