日本ヘルスケア協会(JAHI)は12日、立冬の日(24年は11月7日)を「感染症に備える日」=写真=として記念日登録されたと発表した。「コロナ禍が過ぎたあとも感染症とともにあった記憶を忘れず、未来につなげていってほしいという思いから制定した」(今西信…続きを読む
●課題や運用策の意見交わす 【関西】近畿農政局は13日、令和6年度フードバンク情報交換会(マイファーム共催)を開催した=写真。フードバンク団体をはじめ、多くの食品メーカーや卸売業、小売業、自治体関係者が参加し、それぞれが持つ課題や具体的運用策などに…続きを読む
【東北】歌好きな東北の食品メーカー、卸、商社の支社、支店長らのグループ「キンコンカン」が結成20周年を迎えた。2004年11月に開催された第3回ゴスペルフェスティバルに参加、その後常連メンバーになっている。20年を記念し、9日には新旧メンバーが仙台駅…続きを読む
【中部】ファミリーマートと地方卸のトーカン、地元食品メーカーの寿がきや食品の3社は12日、愛知県内のひとり親世帯を支援する愛知県母子寡婦福祉連合会に余剰在庫となった加工食品など約40ケース相当を寄贈した。同日、名古屋市のファミリーマート昭和塩付通1丁…続きを読む
7~8日に開催された神奈川県主催の「ME-BYOサミット神奈川2024」では、腸内細菌叢を介した未病改善の可能性などについて討論された。味の素執行理事R&B企画部長の榛葉信久氏はアミノ酸のさまざまな効果を紹介し、メタジェン社長CEOの福田真嗣氏は腸内…続きを読む
GFSI(世界食品安全イニシアチブ)日本ローカルグループはこのほど、東京都内で毎年恒例のジャパン・フードセーフティ・デイを開催した。同イベントでは、セミナーを通じてGFSIの活動や、食品安全に関する最新情報を共有したり、食品業界の共通課題について議論…続きを読む
日本栄養評議会(CRN JAPAN、徳丸浩一郎理事長)は11月21日(午後2~5時)、第114回勉強会をオンラインで開催する。主な内容は(1)「機能性表示食品の強みと健康食品の可能性-最新行政動向と知っておきたい広告手法」稲留万希子(DCアーキテクト…続きを読む
新潟を起点とする食の総合見本市「第16回フードメッセinにいがた2024」が6~8日、朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター展示ホールで開催された。会場は415社が449小間を形成。1万2188人が来場し、活発な商談を繰 […]
詳細 >◇オイシックス・ラ・大地経営企画本部村田靖雄氏の講演とパネルディスカッション ●スタートアップ支援を議論 「スタートアップエコシステムの潮流~新潟でのフードテック支援環境作りへの挑戦」をテーマに、オイシックス・ラ・大地(オイシックス)の村田靖雄氏…続きを読む
◇日本災害食学会・別府茂理事・副会長 日本災害食学会理事・副会長で新潟大学地域連携フードサービスセンターアドバイザーの別府茂氏は、「中越地震20年 非常食から災害食へ~研究開発の発展と市場の変化~」をテーマに次の通り語った。 長期保存食の乾パンや…続きを読む