●審査委員長に堀潤氏、特別審査員マリウス葉氏 国連WFP協会(安藤宏基会長)は、7日から10月20日(必着)まで「WFPチャリティー エッセイコンテスト2025」の作品を募集している。テーマは「すべての人に食べ物を 私ができること」。応募は小学生・…続きを読む
中部の外食産業は訪日客増や人流回復を追い風に業績好調。上場5社すべてが増収増益を達成し、木曽路やサガミHDはハレの日需要、あみやき亭は和牛仕入れ効率化が奏功。5月の既存店売上も好調。SMも値上げ効果で堅調に推移し、バロ […]
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◇中部スーパーマーケット&ドラッグストアビジネスフェア併催 中部エリア唯一の食の総合見本市「FABEX中部」と「中部スーパーマーケット&ドラッグストアビジネスフェア」が16、17日の2日間、ポートメッセなごや(名古屋市港区)で開催される。中食・外食…続きを読む
●「FABEX中部」商機を後押し 中部地区の外食産業の業績は全国的な流れと同様、社会経済活動の正常化、訪日外国人客の増加に伴っておおむね好調だ。名古屋市内の繁華街を歩いてもコロナ前とはいわないが、明らかに人流が回復している。中部地区に本社を置く外食…続きを読む
コロナ禍の中、プロテイン粉末市場の成長が続いている。インテージ全国小売店パネル調査「SRI」によると、プロテイン粉末市場は、2015年1~8月の50億円から、20年1~8月で99億円とおよそ2倍の規模まで増加した。とり […]
詳細 >この1年ほど取材先で人手不足という課題をよく聞くようになった。生産現場の工場だけでなく本社採用の募集でも面接までこぎ着けるのが大変で、採用となるとさらにハードルが高いという▼ところが東京商工リサーチによると、25年1月~5月15日までに早期・希望退職…続きを読む
農林水産省は24日の仙台を皮切りに、全国9ブロックで「食料システム法」に関する地方説明会を開催する。同法は6月11日に国会で可決・成立し、同18日に公布された。正式名称は「食品等の持続的な供給を実現するための食品等事業者による事業活動の促進及び食品等…続きを読む
日本食糧新聞社は16~17日、小売から中食・外食までの食品・食材、機器、容器の総合見本市「FABEX中部2025」と、中部エリアのスーパーマーケットとドラッグストアをターゲットにした商談型展示会「第5回中部スーパーマーケット&ドラッグストアビジネスフ…続きを読む
昨年9月の機能性表示食品の制度改正を受け、健康食品業界の間で各種課題が浮き彫りになっている。今年4月からの新規届け出については、PRISMA2020に準拠したシステマチックレビュー(SR)への対応が必要となっているが、消費者庁からの書類差し戻しなどが…続きを読む
【関西】大東商工会議所、大阪府事業承継・引継ぎ支援センター、日本政策金融公庫(日本公庫)東大阪支店は、大阪府大東市内の事業承継にかかる課題解決に向けて、事業承継連携スキームを構築した。6月30日に発表した。 同スキームを構築した3機関によると大東市…続きを読む