●座長に堀田国元氏 日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は、座長に機能水研究振興財団・堀田国元理事長を迎え、11月18日に東京・入船「食情報館」で講演会を開催する。 コロナ禍の期間中に鳴りを潜めていた各種感染症が、このところ流行してい…続きを読む
【関西】関西電力は9月30日、同社が進めるエネルギーや環境問題について考えるプロジェクト「#ゼロカーボンジュール」の第2弾企画「捕れたての海の幸を有名人とたらふく食べたら幸せすぎた!」動画を公開した。タレントで同企画のアンバサダーを務める山之内すずら…続きを読む
認定NPO法人国際連合世界食糧計画WFP協会(横浜市、安藤宏基会長)は4日、パシフィコ横浜(横浜市西区)で小学4年生から高校生を対象にしたセミナー「『すべての人に食べ物を』“みんなで考える”私ができること」を開催した。 世界の飢餓や栄養不良の現状を…続きを読む
パナソニックは、冷蔵庫内の食材管理からレシピ提案、調理機器への設定送信までを一括で行える食のサービスアプリ「KitchenPocket」を刷新して、10月中旬から提供を始める。従来サービスと「Live Pantry」を統合して、機能を拡張した。 新…続きを読む
全国料理学校協会は、調理体験イベント「家庭料理体験リレー」を13日から全国7地域で開催している。秋田からスタートし26年3月8日には東京・服部栄養専門学校で100人規模の集大成イベントを実施。同イベントは同協会設立70周年を記念したもので、「大切につ…続きを読む
日本食糧新聞社は3日、日本食糧新聞社内の「食情報館」で食品産業文化振興会を開催。メタジェン・福田真嗣代表取締役社長CEOが「『茶色い宝石』が切り拓く病気ゼロ社会の実現~腸内環境から考える新たな食品産業~」をテーマに講演した。 われわれの体から排せつ…続きを読む
・食欲の 秋を邪魔する 物価高 ・業界の 歴史刻んで 一万三〇〇〇号 ・五年目の 国勢調査 歳重ね ・ほっこりと 季節が香る 栗ご飯 ・名月を 眺め今宵は 酩酊し 〈作者〉千葉県市川市・笑太郎
麹に由来する「未来のプロテイン」の製品化へ向けた検証プロジェクトが始まった。ノルウェー発のバイオソリューション企業NoMy Japanは10日、カゴメと共同で、独自に開発した「マイコプロテイン」を原料として活用した製品開発の可能性について検証を始めた…続きを読む
【関西】デンマーク、フィンランド、アイスランド、ノルウェー、スウェーデンの北欧5ヵ国から成る北欧パビリオンは、大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」に沿った多彩なイベントを各国協力の下に万博会場内で開催してきた。食に関わるセッションや…続きを読む
地球温暖化が主な要因とされる異常気象は世界各地で報告されているが、将来的に日本も春と秋がなくなり、「四季が二季」となる時代がやって来るといった話を聞く。一方、「初夏・盛夏」と「猛暑」に分け、夏を2ヵ月延長し“四季から五季”(夏が2回)のマーケティング…続きを読む