●生産支援へ行動を 「気候変動が進めば近い将来、中南米での農業が立ち行かなくなるかもしれない。その現状に目を向けてほしい。国家や企業、消費者などさまざまな立場で、できることから、生産者や農業の未来について自分事としてとらえ、アドボカシー(社会的弱者…続きを読む
円安の影響やアジア圏を中心に北海道への高い関心が追い風となり、道内各地は観光客でにぎわっている。24年度北海道を訪れた外国人観光客数は282万7000人に上り、コロナ下前の18年度に次ぐ過去2番目の多さとなった▼インバウンド回復の一方でオーバーツーリ…続きを読む
井村屋の中島伸子代表取締役会長は21日、日本食糧新聞社主催の食品経営者フォーラム(=ホテルニューオータニ東京)で「尊厳を持って特色経営 ~万里一空~」をテーマに講演した。 経理事務から配送、営業など多様な職務を経験し、現在は井村屋代表取締役会長とし…続きを読む
【新潟】東北6県と新潟県の企業・経済団体などが加盟する経済団体・東北経済連合会は25日、新潟市中央区の新潟国際情報大学新潟中央キャンパスでスマート農業イベント「アグリテック・ラボ」を開催した。県内最大の学生コミュニティー「次世代BASE」と連携で開か…続きを読む
太陽化学は17日、セブン-イレブン・ジャパンとの共催で第3回「健康フォーラム」を開催した。今回は「For The Future-日本発・食と健康のイノベーション」をテーマに、ヘルステックとパーソナル・ヘルス・レコード(以下PHR)の活用で期待される未…続きを読む
【関西】オーストラリア大使館商務部と在大阪オーストラリア総領事館はメディア関係者向けに閉幕した大阪・関西万博におけるオーストラリアパビリオンでの活動報告会を22日、大阪市内で開催した。パビリオンの来場者は300万人を超え、期間中の取り組みは今後につな…続きを読む
【関西】台湾貿易センターは15日、富山県商工会議所で「TAIWAN発!漢方健康製品調達商談会」を開催した。台湾漢方の原料メーカーらが来日して、富山県をはじめ北陸を拠点に活動する日本企業に向けて多彩な漢方・健康食品を紹介。また、台湾と日本のヘルスケア産…続きを読む
組織開発・人材育成支援を行うALL DIFFERENT社は23日、「“自分のキャリアを描けない”若手・中堅社員を、企業と管理職はどう支えるか~最新データと事例で探る、これからの『キャリア自律』支援~」をテーマに、同社事業開発推進本部開発室の根本博之室…続きを読む
氣生(きお)薬局が母体となって運営している漢方マイスター協会主催の「第7回漢方マイスターまつり」が19日、東京都内で開催され、オリジナル薬膳料理2品=写真=が提供された。秋の養生を考えたメニューに仕上げており、来場者から好評を得てすべて完売した。 …続きを読む
物価上昇や米価高騰が続く中、静岡県では地域の特性を生かした取り組みが進む。マックスバリュ東海は節約志向に応えつつ地元商材を展開し、売上げを伸ばす。一方で農業・水産業は所得補償や資源管理の遅れで存続の危機に直面。漁獲高減 […]
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