在日ポーランド大使館は12日、同国の農業関係の代表が出席してポーランド産牛肉、豚肉、リンゴなどを組み合わせたポーランド料理の試食を兼ねた記者会見を行い、ポーランドの農畜産物、食品が欧州連合(EU)の厳しい規格と生産規則によって規制されていることを紹介…続きを読む
日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は、2月7日に東京・入船の食情報館で定例セミナーを開催。「フードテックの国内動向と関連トピックス」をテーマに、東京薬科大学生命科学部応用生命科学科食品科学研究室の熊澤義之教授が座長を務め、Webライブ配…続きを読む
●「工学的視点から見るフードテックの国内動向と関連トピックス」 農業・食品産業技術総合研究機構食品研究部門・小林功上級研究員(筑波大学グローバル教育院教授) フードテック(FoodTech)は、「フード(Food)」と「テクノロジー(Technol…続きを読む
あずきを使ったアイスや和菓子などを中心に、多彩な食品を製造・販売する老舗食品メーカー井村屋。創業から129 年を誇る同社は、「あずきバー」や「肉まんあんまん」など、世代を超えて愛されるロングセラー商品を世に送り出してきた。一方で、新商品開発にも積極的…続きを読む
昭和初期、日本は慢性的な食糧不足に加え、凶作によって極めて厳しい食糧難に直面していた。こうした状況に対して、創業者の伊藤英夫氏は“食を通じて日本を豊かにしたい”と考え、昭和産業を立ち上げた。肥料、製粉、製油、製飴、化学薬品、紡績、製麦など幅広い分野で…続きを読む
<2025年4月号(504号)目次> 2025年3月21日発行 新製品カレンダー2025 年1月〜2025年5月 今月の新製品動向「ネーミングによる耳からの商品情報」「猛暑に向け”冷たい商材”始動」 特集:四半期動向 2024年12月~2025…続きを読む
全国支社局ネットワーク特集は、日本列島を網羅した日本食糧新聞社の九つの支社局のネットワークを生かし、タイムリーな食の話題を各地域に常駐する記者が総力取材したものである。(全国支社局ネットワーク取材班)
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【九州発】九州の食輸出協議会(事務局=九州経済連合会)は、2020年1月に設立された。九州は食輸出の面で、非常にポテンシャルが高いのではないか、一方で中小企業が多いため、輸出に結びつかないケースが多々ある。こうした状況を打開する仕組みを作ろうという動…続きを読む
【関西発】「地球環境」「ウェルネス」を軸に広域事業展開するエア・ウォーター(AW)は、地域社会や自然環境と連動して新事業を創出すべく、オープンイノベーション施設を積極的に開設している。歯髄再生治療研究の「国際くらしの医療館・神戸」、人生100年時代に…続きを読む
●循環型地域経済へ 【中部発】静岡県三島市の伊豆・村の駅三島本店の農産物直売所は地域の生産者が丹精を込めて作った新鮮な野菜や果物などが店頭に並び、観光客だけでなく、地元の消費者にも厚く支持されている。地元三島で収穫された平飼い卵「日の出たまご」を使…続きを読む