47社が生産性向上、衛生・品質管理、設備の自動化、長期保存・鮮度保持、フードロス対策の提案を行った
展示会だけでなく、「フリーズドライ」「特殊冷凍」に関するセミナーも大盛況だった
【関西発】公益財団法人の大阪産業局は14日、食品製造に携わる企業の課題解決をサポートする展示商談会「食品加工技術展2025」を大阪産業創造館（大阪市中央区）で開催した。
3回目となる今回は、合計47社が出展し、486人が生産性向上、衛生・品質管理、設備の自動化、長期保存・鮮度保持、フードロス対策などを目的に来場した。
全体は「加工技術・製品」「製造機械・関連機器」「衛生・品質管理」「検査・分析・計測／その他」に分かれ、今回
全国の食品関連メーカーを網羅――
2025食品メーカー総覧
全国食品・酒類・機械・資材関連メーカー3,063社の概要をまとめた業界唯一のものです。
Excelでのデータ販売も開始しました！
パンの歴史から製法、設備まで――
パン入門改訂2版
基本的な製パン法から最新技術についても取り上げています。さらに製パンに欠かせない原材料や機械設備についても詳しく解説。
製パンの商品知識を得るのに最適な一冊です。
データで発見！都道府県のNO.1――
都道府県DataBook2025
県内総生産、県民所得、農業生産、消費、天候、人口推移、教育、労働、時価、産業などのランキングに加えて、コロナ禍での消費変化も都道府県別にビジュアル化しています。
また、各地の見どころやローカル線、ご当地グルメなど、ビジネスの場で会話のきっかけを作る47都道府県の話のネタ帳として活用できます。
