セブン-イレブン・ジャパン、省人化ロボをテスト 業務削減でカウンターFF拡販…
2025.09.10
セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)は人に代わって対応できる店舗業務を対象に省人化ロボットやアバター接客システムを活用するテストを9月から開始する。省人化ロボで業務工数を減らし、「セブンカフェベーカリー」など注力する新たなカウンターFF(ファストフー…続きを読む
冷凍食品需要の拡大に対応し、霞ヶ関キャピタル(株)が開発した冷凍自動倉庫「LOGI FLAG TECH(ロジフラッグテック)所沢I」で冷凍保管サービス「COLD X(コールドクロス)NETWORK(ネットワーク)」が2024年11月より本格稼働。自動…続きを読む
◆近畿地区 ◇国分西日本・川野政治代表取締役社長執行役員 国分西日本は今期(25年12月期)が国分グループの第11次長期経営計画(21~25年)の最終年度を迎えることから、グループの冠方針を踏まえ「第11次長計完遂」を目指すとともに、将来を見据え…続きを読む
●利益確保に生産性のさらなる向上を 食品卸売業各社では低温やEC事業など、今後の一層の市場成長が見込まれる領域を強化カテゴリーとして、注力する動きが盛んだ。加えてやむことのない価格改定への適切な対応で、売上げでは増収につなげている動きが目立つ。一方…続きを読む
【関西】ケンミン食品は9月から、篠山工場(兵庫県丹波篠山市)の第3新ラインを本格稼働させる。拡大する冷凍食品需要に対応するため、基幹製造ラインとして、既存ラインとともに生産量の増強を図り、30年には同工場で年産3000万食を目指す。 第3新ラインは…続きを読む
◇「フードメッセinにいがた」11月12~14日開催 食品産業支える企業にも存在感 【新潟発】長岡市の中静産業は包装ライン設備や食品加工機器などを取り扱う総合商社で、フードメッセには第1回から参加している中核企業の一つだ。現在の半分の規模で開催して…続きを読む
◇「フードメッセinにいがた」11月12~14日開催 食品産業支える企業にも存在感 【新潟発】今年創業170周年の渡森は、砂糖や小麦粉、乳製品などの製菓・製パン材料から厨房設備機器まで幅広い品目を取り扱う「食の総合提案企業」だ。フードメッセには第1…続きを読む
サントリーは製品の味わいをはじめとする”美味品質”の追求を加速する。8月から大阪工場のスピリッツ・リキュール工房の原料取り扱いをロボットによって自動化。これにより生まれる現場技術者の年間2000時間を中味開発の担当者との双方向コミュニケーションに当て…続きを読む
MINATOファクトリーはファインフーズの三つ目の工場として2010年に竣工。敷地面積は約6900平方m、入口にはサグラダ・ファミリアの主任彫刻家でもある外尾悦郎氏の石像「スパイスの女神」が鎮座し、社名「FINE」の意味する「付加価値」を実現する調味…続きを読む
●持続可能な農業実現 日本食糧新聞社は6日、本社内の「食情報館」で食品産業文化振興会を開催。ヤンマーマルシェの松田彩友美フードソリューション部農産部穀物G玄米PJリーダーが「スマート農業の現状と課題」をテーマに講演した。 農業従事者の高齢化と後継…続きを読む
中小企業基盤整備機構(中小機構)は8日、全国中小企業団体中央会を主幹事者とするコンソーシアムに委託し実施する中小企業省力化投資補助事業(一般型)の第2回公募の補助金交付候補者を採択したと発表した。公募期間は4月15日から5月30日までで申請数は116…続きを読む