農水省・厚労省、省力化投資後押し 飲食業の人手不足に対応
2025.11.26
農林水産省と厚生労働省は、深刻化する飲食業の人手不足に対応するため、省力化投資を進める支援策をまとめた周知チラシを作成した。今年6月に両省が共同で策定した「省力化投資促進プラン-飲食業-」に基づく施策で、飲食事業者が利用できる補助金や自動化・省力化に…続きを読む
◇ブース番号=11-26 (株)ACIリサーチ contact@aci-research.com ●ノンターゲット分析で未知化合物を解析するウェブアプリケーションを紹介 ACIリサーチは、沖縄科学技術大学院大学(OIST)発のスタートアップであ…続きを読む
◇ブース番号=10-13 ユニパルス(株) TEL 03-3639-6121(計測営業部) ●重量作業の負担を解消し、平準作業にする電動バランサ「ムーンリフタ」を展示 ユニパルスは「重量物を誰でも安全に搬送できるアシスト装置ムーンリフタを触って…続きを読む
◇ブース番号:1A-19 岩田工機(株) ●重筋対策!移動自在なジブクレーン「JIB WAGON(ジブワゴン)」 「JIB WAGON」は、台車にジブクレーンの機能を備え、電動バランサーや電動アシストホイールと組み合わせることで、女性や高齢者の…続きを読む
◇ブース番号:1A-16 ミラボット(株) ●食品工場内の搬送業務の自動化を実現する防水仕様の自動搬送ロボット「CarriRo(キャリロ) WP」 「CarriRo WP」は、水場にも強い防水仕様の自動搬送ロボットです。今までの搬送ロボットはド…続きを読む
日本加工食品卸協会(日食協)は商品基本情報と取引情報を一元化した業界共通プラットフォームの構築を目指す。経済産業省が推進する商品基本情報の共通基盤「産業横断レジストリー」に日食協の商品情報連携標準化システム「N-Sikle」を連携させ、製配販3層の商…続きを読む
三菱食品は29日、物流子会社のベスト・ロジスティクス・パートナーズと協力で特定小売業向け専用物流センター「川崎夜光SDC」(神奈川県川崎市)にプラスオートメーション(東京都江東区)のAGV(自動搬送機)仕分けロボット「t-Sort」50台を導入したと…続きを読む
◇静岡を基盤に展開する有力小売企業 浜松市の遠鉄ストアは10月、マザーサテライト方式を採用した小型店舗「森店」(森町)を新規出店して、新たな可能性を探る。11月には浜北店でフルセルフレジを試験的に導入。レジの待ち時間短縮にも取り組む。ただ、競合店の…続きを読む
日本アクセスは11月9日から、同社では最大規模の「久喜低温物流センター」(=写真、埼玉県久喜市)を稼働する。首都圏のフローズン・チルド商品の安定供給体制を強化する重要な新拠点と位置付ける。環境に配慮した高効率追求型の最新ノンフロン冷凍機「NewTon…続きを読む
微生物検査の自動化・省力化に寄与する各種資材を提案するセントラル科学貿易は、12月3~5日に千葉・幕張メッセで開催される第10回ドリンクジャパンで培養機能付き自動コロニーカウンター「スキャンステーション」(インターサイエンス社)やAI機能付きコロニー…続きを読む
食品産業の競争力強化と持続的成長を支える技術・デジタル化の最新動向が披露された。ジャパンパック初日の7日には、農林水産省大臣官房新事業・食品産業部食品製造課原材料調達・品質管理改善室の阿辺一郎室長が「食品産業を支援する技術政策について」と題して講演し…続きを読む