天塩、「第2回塩とワインの会」開催 塩釜焼き3種提供
2025.12.03
天塩は10月に10周年を迎えた「天塩スタジオ」で11月26日、「第2回塩とワインの会」を開催した。新聞広告やホームページ、メルマガなどから応募した18人が参加。天塩の商品を使用した塩釜焼きをメーンディッシュに、日本酒やワインと塩の組み合わせを楽しんだ…続きを読む
世界の大豆需給は現在、輸出の84%が米国とブラジルの2ヵ国に集中しており、輸入の60%以上を中国が占める。米中間の貿易摩擦は、中国側が25年内に米国産大豆1200万tを買い入れる形で合意に至った。11日、アメリカ大豆輸出協会(USSEC)は「米国大豆…続きを読む
日本食糧新聞社は13日、日本食糧新聞社内の「食情報館」で食品産業文化振興会を開催。農林水産省輸出・国際局海外需要開拓グループ長・小宮恵理子氏が「食品関連企業の海外展開に向けた農林水産省の取組」をテーマに、続いて「企業の取り組み事例」をカッパ・クリエイ…続きを読む
東東京中央漬物(中漬)は18日、「荷主共和会」を浅草ビューホテル(東京都千代田区)で開催した。今回は恒例の産地情報交換会ではなく、同社顧問弁護士によるハラスメント講習会を実施。47社から70人以上が出席し、パワーハラスメントについて学んだ。 冒頭、…続きを読む
三幸製菓の足立和彦執行役員マーケティング統括部長は「米粉メーカーから食と健康の総合カンパニーへ~米粉を使ったグミ『もちきゅあ』への挑戦~」をテーマに講演をした。 * 米菓メーカーだが、原料のコメの可能性を広げるため、若年層中心にコロナ禍を契…続きを読む
アクシアル リテイリングの原和彦代表取締役社長CEOは、「カギを握る地域密着。独自のPB商品開発~『もっとおいしさがドまん中大作戦!!』の狙い~」をテーマに講演した。 * 新潟県と群馬県を中心に6県で130店舗を展開し、エリアを拡大中だ。 …続きを読む
人手不足やコスト高騰で飲食店が苦境に立つ中、サッポロビールが独自の取り組みで支援に乗り出している。外食企業向けセミナー「サッポロビヤらぼ」の実施を積極化。生ビールを完璧な状態で提供する技術や接客時の顧客満足度を高めるポイントなどを伝えることで、飲食店…続きを読む
関東食糧代表取締役社長の臼田真一朗氏は11日、日本食糧新聞社主催の食品経営者フォーラム(ホテルニューオータニ東京)で「進化する業務用食品卸~デジタル活用が拓く新戦略~」をテーマに講演した。 創業1970年、今年55周年を迎えた関東食糧(前身は臼田製…続きを読む
日本加工食品卸協会(日食協)関東支部は6日、25年度の経営実務研修会を東京都のアートホテル日暮里ラングウッドで開催した。会員卸や賛助会員のメーカーなどが参加し、持続可能な物流の構築や商品情報連携への取り組みなど、業界の重要課題に関する最新情報を共有し…続きを読む
タイミーとデイブレイクは13日、食品業界の深刻な人手不足をテーマにした共催セミナー「スポットワーク×冷凍技術で実現する食品業界の人手不足解消」をオン・オフラインで開催した。プログラムは五つのセッションで構成され、登壇者としてタイミー流通事業部部長の蘭…続きを読む
飯島藤十郎記念食品科学振興財団は14日、千葉県市川市の山崎製パン総合クリエイションセンターで「第36回学術講演会」を開催した。 飯島幹雄理事長は「当財団の設立から41年間の事業活動の食品科学に関わる公募による学術研究助成実績は、延べ3019件で助成…続きを読む