アサヒ飲料、「三ツ矢青空たすき」で自然の大切さ発信 夏休み小学生セミナー
2025.08.22
アサヒ飲料は、ロングセラーブランド「三ツ矢サイダー」を起点として、ブランドの源泉となる日本の豊かな自然や文化を地域のボランティア団体などと共に未来につなげる「三ツ矢青空たすき」に取り組む。その一環としてトンボ鉛筆と協同して、小学校4~6年生を対象とし…続きを読む
第6回サラダシンポジウム実行委員会は10月2日、東京都港区の東京海洋大学品川キャンパスで第6回サラダシンポジウムを開催する。「サラダ野菜、青果物をめぐる環境」と「サラダ素材のサイエンス」を二つの柱に生産や流通、加工、栄養に至るまでサラダを取り巻く最新…続きを読む
日本バイオテクノロジー認証機構(JBCO)は、理化学試験や微生物試験などの技能や精確さを評価する「技能試験」を提供しており、現在「リアルタイムPCR」と「一般生菌数」の参加者を募集している。締め切りはリアルタイムPCRが20日、一般生菌数測定が9月2…続きを読む
森永乳業研究本部フェローの阿部文明氏は7月9日、東京都内で開催した「第1回世界長寿サミットメディア向け勉強会」で、抗老化をはじめとしたビフィズス菌に関する最新研究を紹介した。 ビフィズス菌は乳酸菌と異なり、代謝産物として酢酸を作れるのが特徴。そこで…続きを読む
薬業健康食品研究会(薬健研)が7月15日、東京都内で開催した25年度記念シンポジウムのパネル&フロアディスカッション=写真=では、昨年に起きた機能性表示食品の健康被害を教訓に、事業者側は機能性表示食品を開発・販売する目的について、あらためて見つめ直し…続きを読む
オーストラリア大使館は「オーストラリアナッツ&ドライフルーツセミナー」を大阪万博会場内のオーストラリアパビリオンで開催した。在大阪オーストラリア総領事館商務参事官のピーター・コップマン氏は、日本が農産物輸出における重要市場であることを強調し、日本の消…続きを読む
ニップンは7月30日、東京都千代田区のベルサール九段で「第29回ニップン経営セミナー」を開催した。これは同社の得意先を対象としたセミナー。今回は、伊藤羊一武蔵野大学アントレプレナーシップ学部学部長と、長野麻子モリアゲ代表の2人を講師として招いた。 …続きを読む
●ニッセイ基礎研・久我尚子氏が講演 日本食糧新聞社主催の食品産業文化振興会は、ニッセイ基礎研究所・生活研究部・上席研究員久我尚子氏を迎え、9月17日に東京・入船「食情報館」で講演会を開催する。テーマは「データで読み解く 最近の消費動向とこれから」。…続きを読む
食の新潟国際賞財団はこのほど、「いま、新潟からコメの将来を考える--米をめぐる情勢の激変と今後の行方--」をテーマにシンポジウムを開催した。会場の新潟市内ホテルイタリア軒には、約100人が参集し熱心に聴講した。 冒頭、主催者の同財団池田弘理事長が「…続きを読む
日本災害食学会は8月23~24日、2025年度学術大会「阪神・淡路大震災30年~あの時、神戸から始まった食の防災・減災~」をテーマに開催する。会場は神戸市東灘区の甲南女子大学(23日)と、中央区の兵庫県立大学防災キャンパス(人と防災未来センター、24…続きを読む
サポート企画ラボの井上淳代表は7月23日、日本食糧新聞社主催の食品経営者フォーラム(ホテルニューオータニ東京)で、「再編の波を乗り越える~競争力と共創力 チェーンストア大再編の時代へ~」をテーマに講演した。 チェーンストア業界は現在、大再編の時代に…続きを読む