台湾優良食品発展協会(TQFA)は8日、東京都港区の東京プリンスホテルサンフラワーホールで「日台フードサービス連携セミナー及び商談会」を開催した。日本と台湾食品企業が交流して、双方の貿易拡大やビジネス連携機会の促進を図ることが目的。共催は食品マネジメ…続きを読む
このほど開催された腸活をテーマとしたサイキンソーとAuBの共同ウェビナーでは、アスリートの腸内環境改善の方法が、一般層にも十分応用できることが紹介された。 AuBの研究によると、アスリートの腸内環境が乱れる要因としては、(1)海外遠征による食環境の…続きを読む
●持続可能な農業実現 日本食糧新聞社は6日、本社内の「食情報館」で食品産業文化振興会を開催。ヤンマーマルシェの松田彩友美フードソリューション部農産部穀物G玄米PJリーダーが「スマート農業の現状と課題」をテーマに講演した。 農業従事者の高齢化と後継…続きを読む
ニップンは5~6日、東京の服部栄養専門学校で第42回イタリア料理技術講習会を開催した。これはプロの料理人を対象に例年行っているもの。今年は7月29日の名古屋を皮切りに、東京、大阪、福岡で開催している。講師に東京・麻布十番にある人気店ピアットスズキの鈴…続きを読む
島津ダイアグノスティクスは9月3日(午後3~4時)、オンラインでセミナー「芽胞菌による品質トラブルゼロへ~検査と管理の最新アプローチ~」を開催する。参加費無料。 主な内容は(1)「食品衛生における芽胞形成菌の特性と検査法のポイント~好気性芽胞形成菌…続きを読む
日本食品衛生協会は1日、毎年8月の恒例行事「食品衛生懇話会」を東京都内で開催した。50回目を迎える今回は、厚生労働省健康・生活局食品監視安全課の今川正紀課長、消費者庁食品衛生基準審査課の高江慎一課長、同庁食品表示課の宮長郁夫課長が、食品衛生行政の近況…続きを読む
日本食品包装協会は、「第3回食品包装セミナー」を9月24日(水)午後3時30分~午後5時までオンラインで開催する。参加費は税込み5500円(一般)、会員は同3300円。講演テーマは「いまさら聞けないナイロンフィルム」。食品包装用素材として広く利用され…続きを読む
●世界2位の製麦メーカー・ボールトモルト社 明治屋は7月29日、「クラフトビール&麦芽セミナー」を開催した。世界2位の製麦メーカー・ボールトモルト社からマネージャーのクリスタル・ペック、コーシー・キャッシー両氏が来日。日本のクラフトビール関係者に、…続きを読む
第6回サラダシンポジウム実行委員会は10月2日、東京都港区の東京海洋大学品川キャンパスで第6回サラダシンポジウムを開催する。「サラダ野菜、青果物をめぐる環境」と「サラダ素材のサイエンス」を二つの柱に生産や流通、加工、栄養に至るまでサラダを取り巻く最新…続きを読む
日本バイオテクノロジー認証機構(JBCO)は、理化学試験や微生物試験などの技能や精確さを評価する「技能試験」を提供しており、現在「リアルタイムPCR」と「一般生菌数」の参加者を募集している。締め切りはリアルタイムPCRが20日、一般生菌数測定が9月2…続きを読む