●新たな就農の仕組み必要 大潟村あきたこまち生産者協会の涌井徹会長は11日、日本食糧新聞社主催の食品経営者フォーラム(会場=ニューオータニ東京)で、「日本のコメ農業の現状と将来」をテーマに講演した。発言趣旨は次の通り。 * 24年産米の価…続きを読む
日本食糧新聞社が主催する食品産業文化振興会は9日、講師にスペックホルダー代表取締役社長・大野泰敬氏を迎えて「食料安全保障とフードテックの最前線」をテーマに、東京都中央区入船の食情報館で例会を開催した。 大手通信会社で新規事業支援に従事していた大野氏…続きを読む
迅速検査研究会は8月8日(午前10時~午後5時)、東京顕微鏡院・豊海研究所(東京都中央区豊海町5-1)で第2回「食品微生物検査のための培地学 特別講座」を開催する。 同講座では、食品微生物学の専門家である迅速検査研究会の川崎晋会長(農研機構、日本食…続きを読む
【関西】吉原食糧の吉原良一社長は10日、大阪・関西万博のオーストラリアパビリオンで開催された「オーストラリア穀物セミナー」にゲストスピーカーとして参加し、豪州産小麦ASW(オーストラリアン・スタンダード・ホワイト)をテーマにスピーチを行った。うどん産…続きを読む
日清食品ホールディングス(HD)は7月29日、「カップヌードルミュージアム横浜」(横浜市)で、野口聡一名誉館長を講師とした子ども向けセミナー「クイズで学ぼう! 宇宙飛行士 野口聡一の宇宙と食のせかい」を開催する。 4回目となる今回のセミナーは、野口…続きを読む
フード・フォラム・つくば(間和彦幹事長)は7月17日(午後1~4時40分)、つくば国際会議場(茨城県つくば市竹園2-20-3)で夏の例会(講演会)を開催する。 今回は「持続可能な食品の原材料調達の現状と将来の展望」をテーマに(1)「食品製造業の課題…続きを読む
栃木県漬物工業協同組合は4日、オンラインによる衛生講習会を実施した。「日本の食品は安い」をテーマにTODIRECTの武部方貴子代表取締役が講演した。「日本の食品は安いのか?」「商品回収がもたらす損失」「必要な施策・販売戦略としての表示」の3点を中心に…続きを読む
●消費者庁・黒田課長が講演 日本食糧新聞社主催の食品産業文化振興会は、消費者庁消費者教育推進課課長・黒田啓太氏を迎え、7月14日に東京・入船「食情報館」で講演会を開催する。テーマは「明日の地球を救うため、消費者にできること グリーン志向消費~どのグ…続きを読む
日本食品衛生学会(高野伊知郎会長)は5月30日、公開シンポジウム「機能性表示食品の安全性とリスク」を開催した。テーマは昨年発生した紅麹含有サプリメント問題に焦点を当て、消費者庁食品表示課保健表示室の今西保室長と、食品のリスクコミュニケーション活動を展…続きを読む
森永乳業営業本部食品素材統括部販売企画機能性グループマネージャーの古田雄一郎氏は5月23日、東京都内で開催された「第8回ラキャルプフェス2025」において、看護師でナースキュア代表の胃腸良子氏と対談形式のセミナーに登壇し、ビフィズス菌の摂取はおなかの…続きを読む