●農水省杉中局長が講演 日本食糧新聞社主催の食品経営者フォーラムは農林水産省輸出・国際局長杉中淳氏を迎え、9月25日にホテルニューオータニ東京で講演会を開催する。テーマは「農政改革における輸出促進-生産性の高い輸出産地の育成と企業参入の推進-」。食…続きを読む
日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は、7月8日に東京・入船の食情報館で定例セミナーを開催。「PBF創製に向けた新規大豆(種子)タンパク質素材の研究と開発」をテーマに、日本醤油技術センター学術顧問の春見隆文氏が座長を務め、Webライブ配信…続きを読む
●「高タンパク質および成分に特徴がある大豆の育種開発の現状と可能性」 農業・食品産業技術総合研究機構 作物研究部門畑作物先端育種研究領域 畑作物先端育種グループ・平田香里主任研究員 私が所属するグループでは、大豆の品種開発とそれに関わる研究に取り組…続きを読む
●「発芽環境制御による新規大豆(植物種子)タンパク質素材の開発の未来」 SprouTx・落合孝次CEO(熊本大学薬学部先端薬学教授) 「未来の食」として注目を集めたプラントベース食品は、いま大きな転換期を迎えている。2019年の米ビヨンドミート社に…続きを読む
キリンビバレッジは「キリン 午後の紅茶」の知見を生かし、埼玉県立狭山工業高等学校のオリジナル紅茶「狭紅茶(さこうちゃ)」を22年から支援している。その一環として、このほど狭山工業高校で3回目となる紅茶セミナーを開催。同校の生徒含む34人が参加した。「…続きを読む
日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は、座長に雪印メグミルク執行役員研究開発・品質保証担当の近藤浩氏を迎え、9月30日に東京・入船「食情報館」で講演会を開催する。 世界的な人口増加や経済発展に対し、従来の食料生産システムではタンパク質の…続きを読む
アサヒ飲料は、ロングセラーブランド「三ツ矢サイダー」を起点として、ブランドの源泉となる日本の豊かな自然や文化を地域のボランティア団体などと共に未来につなげる「三ツ矢青空たすき」に取り組む。その一環としてトンボ鉛筆と協同して、小学校4~6年生を対象とし…続きを読む
台湾優良食品発展協会(TQFA)は8日、東京都港区の東京プリンスホテルサンフラワーホールで「日台フードサービス連携セミナー及び商談会」を開催した。日本と台湾食品企業が交流して、双方の貿易拡大やビジネス連携機会の促進を図ることが目的。共催は食品マネジメ…続きを読む
このほど開催された腸活をテーマとしたサイキンソーとAuBの共同ウェビナーでは、アスリートの腸内環境改善の方法が、一般層にも十分応用できることが紹介された。 AuBの研究によると、アスリートの腸内環境が乱れる要因としては、(1)海外遠征による食環境の…続きを読む
●持続可能な農業実現 日本食糧新聞社は6日、本社内の「食情報館」で食品産業文化振興会を開催。ヤンマーマルシェの松田彩友美フードソリューション部農産部穀物G玄米PJリーダーが「スマート農業の現状と課題」をテーマに講演した。 農業従事者の高齢化と後継…続きを読む