森永乳業研究本部フェローの阿部文明氏は7月9日、東京都内で開催した「第1回世界長寿サミットメディア向け勉強会」で、抗老化をはじめとしたビフィズス菌に関する最新研究を紹介した。 ビフィズス菌は乳酸菌と異なり、代謝産物として酢酸を作れるのが特徴。そこで…続きを読む
薬業健康食品研究会(薬健研)が7月15日、東京都内で開催した25年度記念シンポジウムのパネル&フロアディスカッション=写真=では、昨年に起きた機能性表示食品の健康被害を教訓に、事業者側は機能性表示食品を開発・販売する目的について、あらためて見つめ直し…続きを読む
オーストラリア大使館は「オーストラリアナッツ&ドライフルーツセミナー」を大阪万博会場内のオーストラリアパビリオンで開催した。在大阪オーストラリア総領事館商務参事官のピーター・コップマン氏は、日本が農産物輸出における重要市場であることを強調し、日本の消…続きを読む
ニップンは7月30日、東京都千代田区のベルサール九段で「第29回ニップン経営セミナー」を開催した。これは同社の得意先を対象としたセミナー。今回は、伊藤羊一武蔵野大学アントレプレナーシップ学部学部長と、長野麻子モリアゲ代表の2人を講師として招いた。 …続きを読む
●ニッセイ基礎研・久我尚子氏が講演 日本食糧新聞社主催の食品産業文化振興会は、ニッセイ基礎研究所・生活研究部・上席研究員久我尚子氏を迎え、9月17日に東京・入船「食情報館」で講演会を開催する。テーマは「データで読み解く 最近の消費動向とこれから」。…続きを読む
食の新潟国際賞財団はこのほど、「いま、新潟からコメの将来を考える--米をめぐる情勢の激変と今後の行方--」をテーマにシンポジウムを開催した。会場の新潟市内ホテルイタリア軒には、約100人が参集し熱心に聴講した。 冒頭、主催者の同財団池田弘理事長が「…続きを読む
日本災害食学会は8月23~24日、2025年度学術大会「阪神・淡路大震災30年~あの時、神戸から始まった食の防災・減災~」をテーマに開催する。会場は神戸市東灘区の甲南女子大学(23日)と、中央区の兵庫県立大学防災キャンパス(人と防災未来センター、24…続きを読む
サポート企画ラボの井上淳代表は7月23日、日本食糧新聞社主催の食品経営者フォーラム(ホテルニューオータニ東京)で、「再編の波を乗り越える~競争力と共創力 チェーンストア大再編の時代へ~」をテーマに講演した。 チェーンストア業界は現在、大再編の時代に…続きを読む
●8月6日(水)15:00~17:00【WEB受講可】 「スマート農業の現状と課題」 講師:ヤンマーマルシェ(株)フードソリューション部 農産部穀物G 玄米PJ リーダー 松田彩友美氏 場所:食情報館(東京・入船) 参加費:16,500円(税…続きを読む
◇スペックホルダー 代表取締役社長 大野泰敬氏 日本食糧新聞社主催の食品産業文化振興会の例会が6月9日、食情報館で開催され、フードテックの研究に携わるスペックホルダー代表取締役社長の大野泰敬氏が「食料安全保障とフードテックの最前線」をテーマに講演し…続きを読む