日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は10月8日に東京・入船の食情報館で定例セミナーを開催。「Well-beingを目指す次世代機能性食品科学」をテーマに、東京大学名誉教授兼東京農業大学客員教授の阿部啓子氏が座長を務め、Webライブ配信を…続きを読む
◇「日本学術振興会R021食と未病マーカー産学協力委員会の活動紹介」 東京大学大学院農学生命科学研究科特任研究員・大阪公立大学農学部非常勤講師・秋元健吾博士 日本学術振興会には、学界と産業界の研究者などからの発意により、新たな観点から産学協力の場を…続きを読む
◇「美味しさ科学の新領域」 東京大学大学院農学生命科学研究科応用生命化学専攻・三坂巧准教授 人間が食べ物を選択する上で、「おいしさ」は重要な判断材料となる。機能性食品のような別の付加価値がある食品であっても、おいしくなければ、消費者に受け入れてもら…続きを読む
人手不足が深刻化する中、限られた人材で成果を上げるには「人を生かす仕組みづくり」が不可欠だ。システム開発を手掛けるアイルは10月16日、発注ナビと共催のウェビナー「人手不足時代を乗り越えるDX(デジタルトランスフォーメーション)戦略 システム導入とA…続きを読む
【関西発】公益財団法人大阪産業局は14日、食品製造に携わる企業の課題解決をサポートする展示商談会「食品加工技術展2025」=写真=を大阪市内の大阪産業創造館で開催する。 同展は食品を加工・製造する上で求められる付加価値のある技術や装置、商材を持つ中…続きを読む
【関西発】大阪府食品卸同業会は、同会正会員の営業や企画販促の担当者を対象にした勉強会を10月28日、伊藤忠食品大阪本社(大阪市中央区)で開催した。米田敦子国分西日本マーケティング部企画課長が「選ばれる卸になる」をテーマに講師を務めた。 勉強会は正会…続きを読む
日清製粉は10月28日、「日清製粉 秋季経営セミナー」を東京・大手町サンケイプラザとインターネットによるライブ配信で開催した。37回目の今回は「食文化創発の最前線」をテーマに同社の取り組む、高食物繊維小麦粉「アミュリア」についてのプレゼンテーションと…続きを読む
●感染症、疫学解析に貢献 島津ダイアグノスティクスは10月15日、神奈川・殿町の島津製作所・東京イノベーションプラザで「食品衛生検査セミナー2025」を開催した。同セミナーは毎年、食品検査の社会的意義を見つめ直す機会として、また最新情報を共有する場…続きを読む
●育成就労制度の最新情報や好事例を紹介 技能実習・特定技能・育成就労など外国人材受け入れを支援する(公益)国際人材協力機構(JITCO)は10月3日、外国人材受け入れの最新情報を共有するためのイベント「2025年JITCO交流大会-人づくり、交流そ…続きを読む
●11月11日(火) 16:00~19:00 「進化する業務用食品卸~デジタル活用が拓く新戦略~」 講師:関東食糧(株) 代表取締役社長 臼田真一朗氏 場所:ホテルニューオータニ東京(東京・紀尾井町) 参加費:22,000円(税込み) 主催…続きを読む