明治は20日から、カマンベールチーズと認知機能の関係についてのセミナーをスタートさせた。東急イーライフデザインが運営するシニア住宅「グランクレール」で、入居者や近隣住民らを対象に順次行う。 今後、認知機能が低下する高齢者数が増加するとの予測もあり、…続きを読む
UCC上島珈琲は14日、UCCグループショールーム(東京都港区)で、メディア向けセミナーを開催した。同社は最新の独自研究において、コーヒー豆に多く含まれる成分「トリゴネリン」が“BMIが高めの人の安静時のエネルギー消費の向上をサポートする”ことを見い…続きを読む
◇オイシックス・ラ・大地経営企画本部村田靖雄氏の講演とパネルディスカッション ●スタートアップ支援を議論 「スタートアップエコシステムの潮流~新潟でのフードテック支援環境作りへの挑戦」をテーマに、オイシックス・ラ・大地(オイシックス)の村田靖雄氏…続きを読む
◇阿部幸製菓・阿部幸明社長 阿部幸製菓の阿部幸明社長は「日本のコメ文化を世界へ~柿の種屋から『お米と和の嗜好品メーカー』への展望~」をテーマに、新潟に本拠を置きコメ中心に事業展開する中で、主軸の業務用柿の種のほか、積極的なM&Aを通じて和食やラーメ…続きを読む
◇日本災害食学会・別府茂理事・副会長 日本災害食学会理事・副会長で新潟大学地域連携フードサービスセンターアドバイザーの別府茂氏は、「中越地震20年 非常食から災害食へ~研究開発の発展と市場の変化~」をテーマに次の通り語った。 長期保存食の乾パンや…続きを読む
◇新潟大学・三ツ井敏明特任教授 新潟大学の三ツ井敏明特任教授は「猛暑に勝つ!~地域と共に歩む『新大コシヒカリ』の開発と将来展望~」をテーマに次の通り語った。猛暑による一等米比率低下が地域農業に大きなダメージを与える中、高温登熟耐性品種として「新大コシヒ…続きを読む
関西デザート・スイーツ&ベーカリー展プレゼンテーションステージで、お菓子勉強家の松林千宏氏が「作り手/売り手/買い手の視点で見る“菓子”の商品開発」をテーマに講演した。 ローソン社員で売り手でもある松林氏だが、毎日10種のお菓子を購入し、通算9万個…続きを読む
●若手育成を通じパン業界活性化を 【関西】レ・アンバサドゥール・デュ・パン・デュ・ジャポンは18日、大阪市住之江区のインテックス大阪で開催された「FABEX関西2024」で「次世代への取り組み~アンバサドゥール10年の取り組みと技能五輪を振り返って…続きを読む
日本惣菜協会Presentsとして、妹川行政書士事務所の妹川光敏氏が「新たな制度『育成就労法』の概要と心構え~有識者会議・政府方針と新制度から見えてくること~」と題し、27年ごろの運用開始が見込まれる育成就労制度の解説を行った。同制度は技能実習制度を…続きを読む
大阪市内のインテックス大阪1、2号館で、日本食糧新聞社が開催した「FABEX関西2024」の「関西デザート・スイーツ&ベーカリー展」プレゼンテーションステージで16日、スイーツジャーナリストの平岩理緒氏が「スイーツ×地域活性化の成功事例から見るブラン…続きを読む