日本食糧新聞社主催の食品産業文化振興会は、ヤンマーマルシェフードソリューション部農産部穀物G玄米PJリーダー・松田彩友美氏を迎え、8月6日に東京・入船「食情報館」で講演会を開催する。テーマは「スマート農業の現状と課題」。 農業の最も大きな課題の一つ…続きを読む
ソロイタリアは6月24日、イタリア・トスカーナのワイナリー「DUEMANI」のエノロゴ(醸造家)、ルカ・ダットーマ氏を招き、東京都港区のアクアパッツァでワインセミナーを開催した。ビオディナミ農法の第一人者として知られる同氏は、看板銘柄の「カベルネ・フ…続きを読む
日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は5月22日に東京・入船の食情報館で定例セミナーを開催。「食品の賞味期限延長に向けた最新技術と実践的アプローチ」をテーマに、東京海洋大学学術研究院食品生産科学部門の松本隆志教授が座長を務め、Webライブ…続きを読む
●「賞味期限の延長に必要な微生物制御の基礎知識」東京海洋大学 学術研究院食品生産科学部門・高橋肇教授 食品に細菌や酵母、カビが存在しなければ、たいていの場合、腐敗を引き起こすことはない。これら微生物による腐敗を防止するには、混入させないようにするか…続きを読む
●「食品の賞味期限延長を目指した応用研究の紹介」東京海洋大学学術研究院食品生産科学部門・中村綾花助教 食品の賞味期限を延長させるためには、食品中で微生物が増殖しにくい環境をつくることが重要である。その方法として、食品添加物の使用が最も一般的であるが…続きを読む
●京都・ロマンライフが“経営リレー”講演 【関西発】日本政策金融公庫(日本公庫)は6月26日、同志社大学商学部関ゼミとともに今出川キャンパス(京都市上京区)で事業承継シンポジウムを開催した。中小企業の事業承継に関心のある学生や関係者など約150人が…続きを読む
【九州】日本食糧新聞社は6月23日、ソラリア西鉄ホテル福岡で「九州食品流通フォーラム」(共催=九州流通懇話会)を開催した。当日は小売業、卸売業、メーカー、その他食品関連企業など含め130人が来場し、にぎわいを見せた。 第一部のセミナーでは、マーチャ…続きを読む
東京都漬物事業協同組合(東漬協)は6月24日、東京都中小企業会館(東京都中央区)で「食品衛生講習会並びに教育情報に関する講習会」を開催した。漬物業界関係者ら30人が出席し、食中毒予防や近年の食品衛生事情などについて講習を受けた。 関口悟理事長は冒頭…続きを読む
日本ケロッグは「オールブラン」に含まれる発酵性食物繊維が、便通や腸内環境だけでなく肌の不調改善にも効果があることを明らかにした。6月20日、東京都内で開催した「便秘と腸活の新常識プレスセミナー」には二人の専門家が登壇し、夏の便秘が招く肌老化リスクに関…続きを読む
●7月8日(火)13:30~16:30[WEB受講可] 「PBF創製に向けた新規大豆(種子)タンパク質素材の研究と開発」 座長:(一財)日本醤油技術センター 理事長 春見隆文氏 場所:食情報館(東京・入船) 参加費:16,500円(税込み) …続きを読む