有力ワインインポーターのモトックスは6日、1月から取り扱いを開始した仏産ワイン「シャンパーニュ・ランソン」のブランドセミナーを東京のホテルニューオータニで開いた。ヘッドオブアジアのマリアン・ジョフロワ氏を講師に迎え、フレッシュで果実味豊かな味わいを実…続きを読む
膣内環境の改善に効果を示すプロバイオティクス原料「乳酸菌UREX(ユーレックス)」を取り扱う帝人は4日、東京都内でフェムテック・フェムケアをテーマにメディアセミナーを開催した。 セミナーでは、川崎医科大学産婦人科の太田博明特任教授が、膣内フローラ(…続きを読む
24年4月1日付で国連WFP協会の新理事となった今野正義日本食糧新聞社代表取締役会長は、安藤社長・CEO(国連WFP協会会長)の講演後の懇親会で、次のように国連WFP協会の活動への協力を呼び掛けた。 今野正義理事の話 日本国内に災害や経済の困難、社…続きを読む
日清食品ホールディングスの安藤宏基代表取締役社長・CEOは、講演の後半に、自身が会長を務める認定NPO法人国連WFP協会への活動についても言及した。世界には、約7億5000万人の飢餓で苦しんでいる人がおり、WFPは飢餓撲滅のために食料支援を実施。国連…続きを読む
●混乱の時代、成長の好機に マーケティングと開発力が基盤 日清食品ホールディングスの安藤宏基代表取締役社長・CEOは、1月22日開催の食品経営者フォーラム(日本食糧新聞社主催)で「食のトレンドと日清食品の経営戦略」と題した講演を行った。その中で安藤…続きを読む
●期待や展望を解説 日本食糧新聞社主催の食品産業文化振興会は農林水産省大臣官房新事業・食品産業部企画グループ長・木村崇之氏を迎え、3月14日に東京・入船「食情報館」で講演会を開催する。テーマは「『食料・農業・農村基本法の改正』で食品産業界はどう変わ…続きを読む
大塚製薬は、大塚ホールディングスが24年に発表した第4次中期経営計画の下で「女性の健康」課題に取り組む。7日、グローバルでの女性の健康事業の取り組みと今後の展開についてセミナーを開催した。日米における女性の更年期症状を軸に健康課題の共通点や相違点など…続きを読む
●高圧加工技術を主体とした「安全」「高機能」「環境」に対応した新たな食品製造システムの開発と実用化、現状と今後の戦略紹介 日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は、座長に日本大学生産工学部特任教授・五十部誠一郎氏を迎え、3月4日に東京・入…続きを読む
品質管理や食品安全確保において検査結果の正確性の担保やデータの有効活用は重要な課題の一つであるが、そのためには微生物や微生物検査に関する相応の知識や技術、経験が必要となる。試験・検査法に関するさまざまな技術や情報を発信しているAOACインターナショナ…続きを読む
昭和産業は自由が丘に店を構えるビーガン料理店T'sレストランとコラボレーションしたビジネスセミナー「グルテンフリー食材としての大豆たん白の可能性」を1月29日、同店で開催した。これは、同社が昨年9月に発売した大豆由来の植物性食材の新ブランド「SOIA…続きを読む