●消費者目線持ち価値訴求 静岡市の静鉄ストアの森下登志美社長は、「FABEX中部2024」「第4回スーパーマーケットビジネスフェア」の合同特別セミナーで講演を行った。 その中で従業員の目的意識を醸成するために、「未来のあるべき姿」からバックキャス…続きを読む
2024年も下半期突入となりました。7月3日には新紙幣発行スタートとなり、マイナンバーカードの活用が推進されるなど、一般市民の生活が大きく動く予想がされています。また、ますますキャッシュレスが進み、より便利な買い物活動ができるようにもなっています。 一…続きを読む
Jミルクは5月14日、東京都千代田区のワイム貸会議室お茶の水Room Aで「人類によるミルク利用の“謎”に迫る!~古代日本に連なる痕跡をたどりながら~」をテーマにメディアミルクセミナーを開催する。6月1日の「牛乳の日」、6月の「牛乳月間」を前に、牛乳…続きを読む
●京料理に最適「こめ油」 甲子園大学の伏木亨学長は「米油に注目した米の利用拡大」をテーマに、京都の老舗料亭で好んで使われるこめ油のメカニズムについて説明した。 京料理を代表するメニューの一つが天ぷらで、使用する油はこめ油。あっさりしてべたつかず、…続きを読む
●農地維持、生産力向上へ 農林中金総合研究所の平澤明彦理事研究員は、「食料安全保障と日本のコメ~基本法改正の意義~」をテーマに講演。 食料危機の要因については、かつては輸出入国の不作や人口増加・経済成長、バイオ燃料向け需要の拡大、先物市場の投機資…続きを読む
●国内回帰進め食品強化 アイリスフーズの北尾利徳社長は、「アイリスグループの精米事業参入と挑戦」をテーマに講演した。社会課題解決型事業を展開する当グループでは、精米への事業参入も東日本大震災を契機にした東北農家応援が目的だった。グローバルビジネスを…続きを読む
●玄米食でカラダ整える 日本ラグビーフットボール協会副会長でドットピースの清宮克幸代表取締役は、長年ラグビーのトップアスリートとして、また約20年間にわたるトップチームの監督を務めた経験を生かし、「勉強、仕事、スポーツ、生活のパフォーマンスを上げる…続きを読む
コメ需要の静かな高まりを受け、日本食糧新聞社では10~12日、「FABEX東京2024」(会場=東京ビッグサイト)の一翼を成す展示会として、業界唯一のコメ専門展示会「第3回お米未来展2024」を開催した。 テーマに「米消費拡大に向け米産業のイノベー…続きを読む
三菱食品マーケティング本部戦略研究所の北濱利弘氏は12日、本紙主催の展示会「FABEX2024」で「最新経済社会、生活者動向とこれからの中食市場」のタイトルで講演。将来的な労働力不足の加速や“1億総介護時代”の到来などで中食の利用度は一層高まると予測…続きを読む
食品工場の総合的衛生管理や各種工事・メンテナンスなどを手掛ける赤門ウイレックスは「食品安全はアウトソーシングの時代です!」をテーマに、福岡(3月15日)と仙台(同22日)で無料セミナーを開く。 同セミナーでは「食品工場における内装材の選定(床・壁・…続きを読む