食品産業文化振興会、「記念日を活用した食品マーケティング」テーマに6月18日開催
日本食糧新聞社主催の食品産業文化振興会は日本記念日協会代表理事・加瀬清志氏を迎え、6月18日に東京・入船「食情報館」で講演会を開催する。テーマは「記念日を活用した食品マーケティング」。
日本で唯一の記念日認定登録機関の日本記念日協会は、「記念日は日付のある文化」「記念日は毎年やってくるビジネスチャンス」「記念日は歴史を記憶する最高の装置」の三つをテーマに掲げて活動を行っている。今回のセミナーでは記念日の文化的、ビジネス的、歴史的価値について読み解き、記念日によってビジネスチャンスを生み出す具体例、食品関係の記念日の活用方法、さらには今後の食品事業におけるタッチポイントとしての記念日の魅力と、消費者への高い訴求効果などについて解説してもらう。商品開発からマーケティング、企業価値の創出まで記念日の活用法を提案する。
▼会合名=食品産業文化振興会▼日時=6月18日(水)午後3時~5時▼会場=食情報館(東京都中央区入船3-2-10、アーバンネット入船ビル4階)▼参加費用=食品産業文化振興会会員企業:無料、プレ会員:1社1万6500円(税込み)▼テーマ=「記念日を活用した食品マーケティング」▼講師=日本記念日協会代表理事・加瀬清志氏▼本セミナー推薦企画委員=山崎製パン▼参加方法=当日来場またはWeb(Zoom)、後日アーカイブ可。申し込み=https://bit.ly/3PBGKpn
▼問い合わせ=日本食糧新聞社事業本部、電話03・3537・1310、FAX03・3537・1071