日本食糧新聞社、『漬物風物誌』好評発売中
2025.04.11
日本食糧新聞社は『漬物風物誌』(宮尾茂雄著)を発売しました。 漬物は1300年以上の歴史を持ち、ユネスコ無形文化遺産に登録された和食の「香の物」として親しまれています。本書では、漬物業界の第一人者である著者が全国の産地を訪ね歩き、現地での見聞や漬物にま…続きを読む
いつも「百菜元気新聞」をご愛読いただき、ありがとうございます。 さて、2025年4月1日号から「百菜元気新聞」の年間購読料を、現在の3,854円(本体3,504円+税10%)から、4,620円(本体4,200円+税10%)に改定させていただきます。…続きを読む
2025年4月17日(木)~19日(土)10:00~17:00(3日間共通)東京ビッグサイト南3ホール 今日の食卓、そして未来(これから)の食卓、新しい食品やサービスを見つけよう!」 「食はハートフルメディア」をテーマに、料理愛好家や食に関心のある方々…続きを読む
日本食糧新聞社は食品知識ミニブックスシリーズ『チーズ入門改訂5版』(白石敏夫・福田みわ・三浦修司 共著)を発売しました。 本書では「一村一チーズ」と称されるほど多様なヨーロッパのチーズの中から、日本で入手しやすい70種類を中心に解説。チーズの歴史や…続きを読む
24年4月1日付で国連WFP協会の新理事となった今野正義日本食糧新聞社代表取締役会長は、安藤社長・CEO(国連WFP協会会長)の講演後の懇親会で、次のように国連WFP協会の活動への協力を呼び掛けた。 今野正義理事の話 日本国内に災害や経済の困難、社…続きを読む
●期待や展望を解説 日本食糧新聞社主催の食品産業文化振興会は農林水産省大臣官房新事業・食品産業部企画グループ長・木村崇之氏を迎え、3月14日に東京・入船「食情報館」で講演会を開催する。テーマは「『食料・農業・農村基本法の改正』で食品産業界はどう変わ…続きを読む
日本食糧新聞社は食品知識ミニブックスシリーズ『パン入門改訂2版』(井上好文著)を発売しました。 本書は基本的な製パン法であるストレート法の理論的解説に加え、中種法などの比較的新しい製パン法や冷凍生地を用いた最新技術についても取り上げています。さらに、製…続きを読む
日本食糧新聞社主催の食品産業文化振興会は、国土交通省大臣官房審議官(物流・自動車局担当)木村大氏を迎え、25日に東京・入船「食情報館」で講演会を開催する。テーマは「国土交通省の物流政策 ~持続可能な物流の実現に向けた具体施策~」。 わが国の物流は、…続きを読む
◆食材値上げ、人手不足など 問題解決提案目立つ 肉料理を扱うすべての外食店に向けた専門展示会「~ミートフードショー~焼肉ビジネスフェア2025」が1月22~23日、東京都豊島区のサンシャインシティ文化会館で開催された。会場には前年より1215人多い…続きを読む
日本食糧新聞社が主催する食品産業文化振興会は1月15日、講師にMission01代表取締役社長の高田英男氏を迎えて「変わるライフスタイル・消えゆく日本の食文化~日本の食文化を守るために食品流通は何ができるか~」をテーマに東京・入船の食情報館で例会を開…続きを読む
●法人客の大口受注も開拓! 計算し尽くされた焼肉専用 テイクアウト弁当の需要が増える中、焼肉弁当の売れ行きが好調という店は多い。しかし、焼肉弁当を販売するにあたって、「焼肉弁当に適当な弁当箱がない」というのが実情だ。焼肉新聞の現場取材では、(1)仕…続きを読む