食品ニューテクノロジー研究会「食品の賞味期限延長に向けた 最新技術と実践的アプローチ」開催

 日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は5月22日に東京・入船の食情報館で定例セミナーを開催。「食品の賞味期限延長に向けた最新技術と実践的アプローチ」をテーマに、東京海洋大学学術研究院食品生産科学部門の松本隆志教授が座長を務め、Webライブ配信を含めて76人の会員らが受講した。
 セミナーでは、東京海洋大学学術研究院食品生産科学部門の高橋肇教授が「賞味期限の延長に必要な微生物制御の基礎知識」の演題で、同部門の中村綾花助教が「食品の賞味期限延

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら