食品ニューテクノロジー研究会「食感性ならびに食履歴のテクノロジー」テーマに開…
2024.11.27日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は10月31日に東京・入船の食情報館で定例セミナーを開催した。「食感性ならびに食履歴のテクノロジー」をテーマに、東京大学大学院農学生命科学研究科・阿部啓子名誉教授が座長を務め、Webライブ配信を含めて5…続きを読む
●「核磁気共鳴法による農産物・食品の評価と見える化~代謝と水の挙動から~」 国立研究開発法人・農業・食品産業技術・総合研究機構基盤技術研究本部・高度分析研究センター 関山恭代上級研究員 食品の品質や特性を評価するために、古来からあらゆる化学的・物理的な…続きを読む
●「質量分析法を用いた食の機能・品質の見える化技術」 九州大学・大学院・農学研究院・食料化学工学講座 田中充准教授 高機能食品ならびに高品質食品の創製のためには、その機能と品質を的確に評価するための分析法が必要不可欠となる。演者らはこれまでに食機能にお…続きを読む
日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は8月2日に東京・入船の食情報館で定例セミナーを開催。「食品成分の動的挙動の見える化を目指す最新分析テクノロジー」をテーマに、工学院大学・先進工学部・応用化学科の飯島陽子教授が座長を務め、Webライブ配…続きを読む
●「酪酸菌Clostridium butyricumM II-588株の開発経緯とその展望」 エースバイオプロダクト・滝澤成専務取締役 エースバイオプロダクトは、1998年から酪酸菌を製造している。日本の酪酸菌の歴史は、故・宮入近治博士がその菌を人…続きを読む
日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は7月18日に東京・入船の食情報館で定例セミナーを開催。「酪酸菌 新たな機能開発とその応用」をテーマに、日本醤油技術センター・春見隆文理事長が座長を務め、Webライブ配信を含めて37人の会員らが受講した…続きを読む
●「酪酸菌Clostridium butyricum M II-588株を用いた糖尿病対策資材の開発」東京農工大学グローバルイノベーション研究院・田中綾教授 糖尿病とは血糖値が高くなる慢性疾患で、インスリンの作用が不十分になることで引き起こされる。…続きを読む
●座長に川崎功博氏 日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は、座長に雪印メグミルク常務執行役員研究開発・品質保証担当・川崎功博氏を迎え、9月3日に東京・入船「食情報館」で講演会を開催する。 将来、世界的にタンパク質クライシスが懸念されて…続きを読む
●茶産業の現状と展開を学ぶ 日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は、年に一度の見学会セミナーを6月26日に開催、静岡・掛川に本部・技術センターを構える茶業関連機器メーカーのカワサキ機工と、ふじのくに茶の都ミュージアムを訪問した。講師は農…続きを読む
お茶は嗜好(しこう)品という面から品質に対する顧客要求が厳しく、また、加工しなければならないため、利益を確保するには高い生産効率が求められる工芸作物である。そのため、近代においては機械化などに積極的に取り組んできた業界でもある。カワサキ機工は1905…続きを読む
●座長に飯島陽子氏 日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は「食品成分の動的挙動の見える化を目指す最新分析テクノロジー」をテーマに、座長に工学院大学先進工学部応用化学科・飯島陽子教授を迎え、8月2日に東京・入船「食情報館」で講演会を開催す…続きを読む