●「ガスプラズマを用いた農産物の鮮度保持技術の開発と実用化」佐世保工業高等専門学校電気電子工学科・柳生義人教授 最近、「プラズマ」という言葉をちらほらと耳にする機会が増えてきたように思うが、その実態はあまり知られていないのではないだろうか。 プラ…続きを読む
●「機能性可食コーティング手法によるイチゴなどの青果物の鮮度保持技術の開発」九州大学環境農学部門生産環境科学講座・田中史彦教授 九州大学農産食料流通工学研究室の歴史は、当時の科学技術庁資源調査会(現・文部科学省科学技術・学術審議会資源調査分科会)が…続きを読む
日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は「新しい食品の安全性確保と新しい安全性評価技術」のテーマで、座長に日本食品添加物協会・松村雅彦常務理事を迎え、4月15日に東京・入船「食情報館」で講演会を開催する。 食品において「安全性」は必須の要…続きを読む
日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は、2月1日に東京・入船の食情報館で「茶カテキン研究のこれまでとこれから」をテーマに開催した。 山野井昭雄味の素元副社長が座長を務め、会員などWeb参加を含め20人が受講した。 講演は、茶研究・原事…続きを読む
●「茶カテキン研究のこれまでとこれから」 茶研究・原事務所 原征彦代表 1980年、国立遺伝学研究所の故・賀田恒夫教授が遺伝子を変異しやすくし育成した微生物(枯草菌)寒天培地に茶煎汁を混ぜると、菌DNAの変異が茶の濃度に応じて抑えられると発表されました…続きを読む
日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は「グローバル流通の活性化や食品ロス低減が期待される青果物や加工食品原料などの鮮度保持・品質保持技術の開発動向」のテーマで、座長に日本大学生産工学部・五十部誠一郎特任教授を迎え、3月14日に東京・入船「…続きを読む
日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は、昨年11月16日に東京・入船の食情報館で「水素水の生体機能性と応用」をテーマに開催した。機能水研究振興財団・堀田国元理事長が座長を務め、会員などWeb参加を含め30人が受講した。 水素の生体機能研…続きを読む
●水素ガスと水素水の機能と作用機序 慶應義塾大学医学部(水素ガス治療開発センター長) 佐野元昭准教授 私事で恐縮ですが、昨年12月1日に山口大学大学院医学系研究科器官病態内科学講座(第二内科)に教授として赴任致しました。循環器内科、腎臓内科、膠原病…続きを読む
●機能性表示食品「高濃度水素水ゼリー」の開発と機能性 新菱経営企画本部ヘルスケア事業推進室・武田徹室長 「水素分子」の摂取に関する研究は現在、世界中で盛んに進められていますが、水素分子を水素水として摂取しようとした場合、水素分子の水に対する溶解度が…続きを読む
●Webライブ配信も 日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は「茶カテキン研究のこれまでとこれから」のテーマで、座長に山野井昭雄氏(味の素元副社長)を迎え、2月1日に東京・入船「食情報館」で講演会を開催。 多くの機能性をうたう食品やダイ…続きを読む