●「酪酸菌Clostridium butyricumM II-588株の開発経緯とその展望」 エースバイオプロダクト・滝澤成専務取締役 エースバイオプロダクトは、1998年から酪酸菌を製造している。日本の酪酸菌の歴史は、故・宮入近治博士がその菌を人…続きを読む
日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は7月18日に東京・入船の食情報館で定例セミナーを開催。「酪酸菌 新たな機能開発とその応用」をテーマに、日本醤油技術センター・春見隆文理事長が座長を務め、Webライブ配信を含めて37人の会員らが受講した…続きを読む
●「酪酸菌Clostridium butyricum M II-588株を用いた糖尿病対策資材の開発」東京農工大学グローバルイノベーション研究院・田中綾教授 糖尿病とは血糖値が高くなる慢性疾患で、インスリンの作用が不十分になることで引き起こされる。…続きを読む
●座長に川崎功博氏 日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は、座長に雪印メグミルク常務執行役員研究開発・品質保証担当・川崎功博氏を迎え、9月3日に東京・入船「食情報館」で講演会を開催する。 将来、世界的にタンパク質クライシスが懸念されて…続きを読む
●茶産業の現状と展開を学ぶ 日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は、年に一度の見学会セミナーを6月26日に開催、静岡・掛川に本部・技術センターを構える茶業関連機器メーカーのカワサキ機工と、ふじのくに茶の都ミュージアムを訪問した。講師は農…続きを読む
お茶は嗜好(しこう)品という面から品質に対する顧客要求が厳しく、また、加工しなければならないため、利益を確保するには高い生産効率が求められる工芸作物である。そのため、近代においては機械化などに積極的に取り組んできた業界でもある。カワサキ機工は1905…続きを読む
●座長に飯島陽子氏 日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は「食品成分の動的挙動の見える化を目指す最新分析テクノロジー」をテーマに、座長に工学院大学先進工学部応用化学科・飯島陽子教授を迎え、8月2日に東京・入船「食情報館」で講演会を開催す…続きを読む
●Webでライブ配信も 日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は「酪酸菌新たな機能開発とその応用」のテーマで、座長に日本醤油技術センター理事長の春見隆文氏を迎え、7月18日に東京・入船「食情報館」で講演会を開催する。 酪酸菌は人の腸内に…続きを読む
日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は5月22日に東京・入船の食情報館で定例セミナーを開催。「凍結保存法とコールドチェーン 持続可能性と品質を両立させる技術」をテーマに、東京海洋大学・学術研究院・食品生産科学部門・松本隆志教授が座長を務め…続きを読む
●「カーボンニュートラルを実現するための食品の凍結保存技術」 東京海洋大学食品生産科学科食品品質設計学講座食品冷凍学研究室・渡辺学教授 冷蔵は食品保存法の一つであるが、塩蔵、乾燥、加熱滅菌などとは異なり、食品の温度を低下させるだけで保存性が付与されるた…続きを読む