●Webでライブ配信も 日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は「酪酸菌新たな機能開発とその応用」のテーマで、座長に日本醤油技術センター理事長の春見隆文氏を迎え、7月18日に東京・入船「食情報館」で講演会を開催する。 酪酸菌は人の腸内に…続きを読む
日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は5月22日に東京・入船の食情報館で定例セミナーを開催。「凍結保存法とコールドチェーン 持続可能性と品質を両立させる技術」をテーマに、東京海洋大学・学術研究院・食品生産科学部門・松本隆志教授が座長を務め…続きを読む
●「カーボンニュートラルを実現するための食品の凍結保存技術」 東京海洋大学食品生産科学科食品品質設計学講座食品冷凍学研究室・渡辺学教授 冷蔵は食品保存法の一つであるが、塩蔵、乾燥、加熱滅菌などとは異なり、食品の温度を低下させるだけで保存性が付与されるた…続きを読む
●「食のコールドチェーンに関する技術開発テーマを探る」 東京大学大学院農学生命科学研究科・荒木徹也准教授 1965(昭和40)年に、当時の科学技術庁資源調査会が公表した「食生活の体系的改善に資する食料流通体系の近代化に関する勧告」(いわゆるコールド…続きを読む
●茶産業の現状・展開学ぶ 日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は、静岡・掛川に本部・技術センターを構える茶業関連機器メーカーのカワサキ機工と「ふじのくに茶の都ミュージアム」の現地見学会を26日に開催する。 世界的な日本食ブームや健康意…続きを読む
日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は4月15日に東京・入船の食情報館で定例セミナーを開催。「新しい食品の安全性確保と新しい安全性評価技術」をテーマに、日本食品添加物協会・松村雅彦常務理事が座長を務め、会員らがWebライブ配信を含めて35…続きを読む
●「動物実験代替法(IATA等)の現状と展望」国立医薬品食品衛生研究所・小島肇客員研究員 国際的な動物福祉の影響を受け、昨今、動物実験の3Rsの考え方は世界標準になりつつある。動物実験の3Rsとは(1)実験動物を用いない試験法に置き換える(Replac…続きを読む
●「Food TechとFood Safety Culture」日本食品分析センター・一色賢司学術顧問(北海道大学名誉教授) 新規食品の技術は、Food Tech(FT)と呼ばれる。食品の安全性確保の努力も続けられ、法規制や各種プログラムが開発されてき…続きを読む
●Webでライブ配信も 日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は「凍結保存法とコールドチェーン-持続可能性と品質を両立させる技術」のテーマで、座長に東京海洋大学学術研究院・松本隆志教授を迎え、5月22日に東京・入船「食情報館」で講演会を開…続きを読む
◆グローバル流通の活性化や食品ロス低減が期待される青果物や加工食品原料などの鮮度・品質保持技術の開発動向 日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は3月14日に東京・入船の食情報館で、「グローバル流通の活性化や食品ロス低減が期待される青果物…続きを読む