内田洋行「課題の見える化」IT導入事例(75)坂下商店 経営基盤の安定化図る
2025.10.06
●請求書業務の省力化を大幅に 1923(大正12)年に八戸で創業し、74年に法人化した菓子卸センター坂下商店は、今年で創業102年・設立51周年を迎える。もともとは「永栄堂」として和菓子製造からスタートした同社だが、時代の変化とともに卸売業へと業態…続きを読む
四国化工機は、リニアモーターを搬送に採用した直列型カップ充填機を開発した。従来方式に比べ生産能力を約1.5倍に高められるのが特徴で、食品工場の人手不足や省スペース化の要請に応える。生産性・汎用(はんよう)性・メンテナンス性に優れた次世代充填機として売…続きを読む
●包装システム「エシカル包装ライン」提案 ○小間番号=東6-710 大森機械工業は「エシカル」をコンセプトに、包装機器12台と1ラインのデモンストレーションを行う。エシカルのワードが持つ「倫理的な」「道徳的な」という意味から着想し、人や社会、環境…続きを読む
○小間番号=東6-207 A&Cサービスは、IDECファクトリーソリューションズが扱うROKAE Robotics社製の協働ロボットを初披露する。ROKAEの設立は2015年、小型ロボットの販売で中国首位の実績を持ち、全軸トルクセンサー搭載による高…続きを読む
◇ブース番号:東5-711 (株)カジワラ TEL 048-994-5551 * ●品質向上と省力化に寄与する、300℃の炒め釜、乳化機ほかを出展、エンジニアリング事例やIoTも紹介 カジワラは、品質向上や省力・省人化、自動化に貢献す…続きを読む
◇ブース番号:東6-207 (株)A&Cサービス TEL 0120-917-518 * ●協働ロボットと直交ロボットを提案 A&Cサービスは、IDECファクトリーソリューションズ(株)が扱うROKAE Robotics社製の協働ロボットを…続きを読む
包装業界および関連業界の最新の製品・技術・サービスとそのユーザー・バイヤーが一堂に会する2年に1度の大型商談展示会「JAPAN PACK 2025日本包装産業展」が10月7日(火)~10日(金)の4日間、東京ビッグサイト(東展示棟4~8ホール)で開催…続きを読む
◆DX・GX対応や人手不足解消、生産性向上の課題解決に向けて 「JAPAN PACK 2025」に先立ち、DX(デジタルトランスフォーメーション)・GX(グリーントランスフォーメーション)対応や人手不足解消、生産性向上をテーマに、主催者である(一社…続きを読む
◆四国地区トップインタビュー ◇フジ 代表取締役社長 山口普氏 マックスバリュ西日本との経営統合から2年目を迎え、中国・四国・兵庫エリアの広域で店舗展開するフジは、長期化する物価上昇による顧客の節約志向の高まりや、人件費をはじめとしたコストアップ…続きを読む
総務省が発表した7月のサービス産業動態調査速報によると、宿泊業・飲食サービス業の総売上高は2兆4509億8500万円(前年同月比7.5%増)となった。単月プラスは40ヵ月連続。 業種別の売上高は、宿泊業1.1%増(5730億5900万円)、飲食店9…続きを読む
◇多様な挑戦で包装の可能性拡張 ●当たり前の改善 フジキカイは「さらに広がる包装の可能性」をテーマに出展する。食品業界が直面する人手不足や環境対応への要請に応えるため、同社は従来の「総合力」に加え、DX・GXの観点から省力化や資材削減に貢献する技…続きを読む