食品界に強まるコスト圧力 円安・原料高・調達難 三重苦で国産軸足も
2026.06.2439年ぶりの安値水準に迫るほどの円安が続く中で、海外依存度が高い食品業界へのコスト圧力が強まっている。加えて中東情勢影響による調達リスクも高まり、国産素材の取り扱い増や国内生産へ軸足をシフトする動きが見られる。輸入品をメーンとしている冷凍専門商社は、…続きを読む
フジノ食品の26年5月期は売上高250億円、前年比5.5%増と増益を見込む。在庫一元管理に向けたシステムリプレースと、岐阜県大垣市に物流倉庫も取得し、自配力強化とストック能力を磨いた。55周年イヤーの真っただ中、「問屋機能を維持する」と積極投資でさら…続きを読む
中谷食品の25年8月期は、売上高71億円(前年比2.1%減)の減収減益で着地した。今期は、地道な既存顧客の深耕営業と新規顧客の開拓営業に注力。27年に創業80周年を迎えるに当たり、「3代目として次世代へのバトンタッチも考えていかなければならない」と語…続きを読む
日本特殊製法塩協会は5月26日、東京都内で第1回通常社員総会(第11回通常総会)を開催した。25年度の事業・収支決算報告および26年度の事業・予算計画案など第1~5号議案が承認された。 冒頭のあいさつで又吉元榮会長(青い海代表取締役社長)は、「中東…続きを読む
●人材育成に注力 東京都パン製造技能検定推進協議会は12日、東京都千代田区のKKRホテル東京で第41回総会を開催し、令和7年度事業・決算・監査報告と令和8年度事業計画・予算案などを議案通り承認した。なお、役員改選では吉田谷良一会長(山崎製パン専務)…続きを読む
【関西発】関西を拠点に飲食事業を展開するSRSホールディングス、王将フードサービス、グルメ杵屋の26年3月期決算が出揃った。インバウンド需要は引き続き堅調であるが、原材料価格の高騰やエネルギーコストの上昇、人手不足に伴う人件費の増加が継続。3社とも増…続きを読む
●実践型カフェで就労支援 食品・外食業界では慢性的な人手不足への対応に加え、多様な人材活用を通じたサステナビリティ経営の推進が重要課題となっている。こうした中、障害者就労支援や企業向け障害者雇用支援を手掛けるスタートラインは、就労継続支援B型事業所…続きを読む
日本加工食品卸協会(日食協)関東支部は1日、26年度定時総会をレベル21東京會舘で開催した。支部長を務める日本アクセスの服部真也社長、時岡肯平日食協専務理事が業界全体で取り組むべき課題や協会活動について報告し、サプライチェーンの全体最適化施策の近況を…続きを読む
日本厨房工業会は10日、東京都文京区の東京ドームホテルで「第60回定時総会」を開催した。全議題が原案通り可決承認された。寺部良洋会長は総会後の懇親会で「引き続き深刻化する人手不足の対応、カーボンニュートラル社会の実現などの課題、そして安全衛生の確保や…続きを読む
【関西】ウエノフードテクノは1日、HACCP帳票クラウドサービス「ハレコード」=写真=に新機能「日付チェック機能」を追加し、提供を開始した。商品情報と期限印字の「2段階チェック」で、商品間違いや消費期限・賞味期限誤りを自動判定。「賞味・消費期限の見落…続きを読む
食品製造総合展「FOOMA JAPAN 2026」のスタートアップ企業表彰で、KOBOT(コボット)がグランプリを受賞した。同表彰は主催者審査、出展ブースでのクイックパス読み取り数、アプリマップ登録数、プレゼンテーション聴講数などを総合的に評価して選…続きを読む