食材だけでなくバイオ燃料などにも使用され、持続可能な未来の資源としても注目される微細藻類など藻類の可能性を開き、その魅力を発信するプロジェクト「藻活(もかつ)プロジェクト」が始動した。伊那食品工業、壮関、ニコニコのり、ピエトロ、フジッコなど食品企業と…続きを読む
和食文化国民会議が推進する和食・だし給食が浸透してきた。11月の「和食月間」で、だしが感じられる給食を全国の小中学校、幼稚園や保育園で提供。今年は前年比10.5%増の1万7503ヵ所となった。子どもは汁物などで和食の根幹を支えるうまみを体感した。また…続きを読む
日本アクセス主催の消費者投票企画「フローズンアワード(フロアワ)2025」の表彰式が11日に開催され、グランプリに味の素冷凍食品の「AJINOMOTO BRAND ギョーザ」とハーゲンダッツ ジャパンの「ミニカップ ザ・ミルク」が選ばれた。「ギョーザ…続きを読む
味の素は26年2~3月開催のミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック・パラリンピックの日本代表選手団を支援する。大会会場でパワーギョウザ丼を特別に開発して和軽食などを提供。11月21日から「アミノバイタル」などのアミノ酸サプリメントを10万本提供す…続きを読む
キリンビバレッジの機能性表示食品「おいしい免疫ケア」シリーズが好調。25年1~11月の販売数量が前年比約3割増となり、11月4日に発売した「キリン おいしい免疫ケア +ダブルビタミン」=写真=も年内販売目標を3週間で達成。秋から冬にかけて家族の健康対…続きを読む
コカ・コーラシステムは持続可能な社会の実現に向けて、資源循環の推進などさまざまな活動を行う。飲料業界で取り組むPETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」や地域社会に大きく貢献する水資源保全など、社会全体の利益に資する取り組みを通じて未来を共創し…続きを読む
【関西】高級珍味メーカーの伍魚福の食べ切りサイズおつまみ「一杯の珍極(ちんきわ)」シリーズの累計販売個数が7日、1000万個を突破。8日、同社が発表した。「一杯の珍極」シリーズは「缶ビール1本にちょうどいい量」をキャッチフレーズにした食べ切りサイズの…続きを読む
アサヒビールとニッカウヰスキーは9日、基幹ブランドのジャパニーズウイスキー「竹鶴ピュアモルト」の魅力が五感で楽しめる期間限定バーを東京・神楽坂で開業した。同ブランドの限定バーとしては11年ぶり。ニッカウヰスキーが1本2000円以上のプレミアムカテゴリ…続きを読む
日清製粉は発酵性食物繊維を豊富に含む小麦粉「アミュリア」を活用し、オイシックス・ラ・大地のオリジナル麺の開発に協力。「アミュリア」を原料とすることで食物繊維が通常よりも多い生パスタ(約5倍)、うどん(約2.6倍)、中華麺(約1.7倍)を、オイシックス…続きを読む
全国農業協同組合連合会(JA全農)と野村不動産ホールディングス(HD)、農林中央金庫(農林中金)は10日、農産物の消費拡大を通じた地域活性化に関する連携協定を締結した。今後、全国の特色ある農産物や産地の取組みについて消費者への認知を促し、農産物の消費…続きを読む