チーズを使った新機軸のチョコレートバーが、日本市場で注目されそうだ。バルト三国最大の乳業メーカーの一つであるピエノ・ズヴァイグズデス社は、「OKTAVA(オクターブ)チョコチーズケーキ」で日本市場に挑む。(小澤弘教) ※詳細は後日電子版にて掲載いたし…続きを読む
サッポロビールは10日、高品質ながらも環境負荷を低減した麦芽を原料とするヱビスブランドのビールを4月22日に発売すると発表した。この麦芽を使った製品の全国発売は国内初だという。世界的な気候変動を受けたサステナビリティ活動の一環。(岡朋弘) ※詳細は後…続きを読む
台湾貿易センター(TAITRA)は、海外での台湾食品の知名度を高めるため、優れた食品を「TAIWAN SELECT(台湾セレクト)」としてブランド化することを決めた。(武藤麻実子) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
●外食・食品業界のDX支援 内田洋行ITソリューションズは、インフォマートとセールスパートナー契約を締結し、外食・食品業界におけるバックオフィス業務のDX化を支援する。受発注・請求関連業務のデジタル化ニーズが高まる中、両社の強みを生かしてシステム連携…続きを読む
理研ビタミンは10日、経済産業省と日本健康会議が共同で主催する健康経営優良法人認定制度において「健康経営優良法人2025(大規模法人部門(ホワイト500))」に認定された。 同社は18年に「健康経営」を導入。「理研ビタミン 健康宣言」の下、八つのテ…続きを読む
味の素の新たな「Cook Do〈極(プレミアム)麻辣回鍋肉用〉」が発売4週間で100万食を出荷した。昨年ヒットした「同〈極 麻辣麻婆豆腐用〉」の6週間という最速記録を超えた。大人が感動する味わいを追求し、支持された。ほかの新商品ではタイの即席麺のロン…続きを読む
エバラ食品工業は、人数に合わせて中華料理を手軽に作ることができる「プチッと中華 回鍋肉」「同青椒肉絲」「同麻婆豆腐 中辛」を2月7日に発売した。同社の「プチッと調味料」シリーズに新たに「プチッと中華」が加わることで、手間がかかるイメージのある中華料理…続きを読む
【関西】六甲バターが、6ヵ年の経営計画「ビジョン2030」の実現に向けて走り出した。スタートとなる25年12月期は「投資開始・構造変革期」とし、事業構造変革のための成長投資を強化。コア製品の高付加価値開発投資に加え、大阪・関西万博出展や海外拠点設立を…続きを読む
森永乳業は10~14日、東京・浅草でインバウンド消費志向調査を実施している。疑似乳牛の搾乳や、同社の乳製品喫食などのコンテンツを用意。訪日外国人旅行者に対し、「乳」の価値を軸とした日本特有の商品を知る機会を提供するとともに、消費志向などを調査すること…続きを読む
ドレッシングやパスタソースで知られるピエトロは5日、大阪府内2店舗目となる「ピエトロ」直営店を堺市のイオンモール堺北花田にオープンした=写真。シェフこだわりのできたてパスタや、セット注文すれば何度でもおかわりできる「おかわりサラダ」で自慢のドレッシン…続きを読む