日本介護食品協議会の会員企業を対象にした23年のUDF(ユニバーサルデザインフード)生産統計によると、生産量6万8496t(前年比7.4%減)、生産額512億1600万円(同1.0%増)と、生産量は減少、生産額は微増となった。協議会では会員企業の1年…続きを読む
●農水省講堂で表彰式 受賞企業オンライン参加 農林水産省後援、日本食糧新聞主催の「第9回介護食品・スマイルケア食コンクール」(協賛=伊那食品工業、日清オイリオグループ、ナガセヴィータ、中嶋製作所)の表彰式が8月16日に農水省講堂で行われ、台風の影響…続きを読む
日本は世界一高い高齢化率29.1%(2023年10月1日現在、「2024年版高齢社会白書」)となっている。総人口が減少する中で65歳以上の者が増加することにより高齢化率は上昇を続け、37年は約33.3%、70年には38.7%に達すると見込まれている。…続きを読む
●サツラク農協、受賞励みに社会へ貢献 日本食糧新聞社が主催し農林水産省が後援する「第9回介護食品・スマイルケア食コンクール」(協賛=伊那食品工業、日清オイリオグループ、ナガセヴィータ、中嶋製作所)の表彰式が16日、農水省講堂で開催された。当日は台風…続きを読む
キユーピーは98年に日本で初めて市販用介護食を上市。99年にシリーズ名を「やさしい献立」に統一し、レトルトおかず、同米飯、とろみ剤、パウチゼリー飲料などを総合的に展開するトップブランドとして今日まで市場をリードし続けている。 この間、嚥下(えんげ)…続きを読む
柿の種はじめ業務用米菓を製造する阿部幸製菓は今年4月から、同社の地元・小千谷市のU・Iターン就職支援事業の一環として、地元の高校生にレトルト食品の製造技術を提供し、共同防災食を開発している。04年の中越地震から20年がたち、地震を経験していない高校生…続きを読む
日本介護食品協議会は12日、東京都内で第23回定期総会を開催し、任期満了に伴う役員選任で森佳光会長の続投を決定した。 冒頭、森会長が23年度分のユニバーサルデザインフード生産実績調査に触れ、「生産数量は前年比92.6%、出荷金額は101.0%で数量…続きを読む
「ビジネスケアラーのUDF(ユニバーサルデザインフード)認知率は生活者全体の水準を大きく上回るが、活用は遅れている」--キユーピーが7月11日のUDFの日に合わせて発表した介護にまつわる意識調査結果で、市販用介護食に関する傾向が明らかになった。(横田…続きを読む
日本介護食品協議会はこのほど、会員企業対象の23年UDF(ユニバーサルデザインフード)の生産量6万8496t(前年比7.4%減)、生産額512億1600万円(同1.0%増)と、生産量は減少したものの生産額は微増したと発表した。5月末現在の登録製品は2…続きを読む
日本介護食品協議会はこのほど、会員企業対象の23年UDF(ユニバーサルデザインフード)の生産量6万8496t(前年比7.4%減)、生産額512億1600万円(同1.0%増)と、生産量は減少したものの生産額は微増したと発表した。5月末現在の登録製品は2…続きを読む