「第10回介護食品・スマイルケア食コンクール」(主催=日本食糧新聞社、後援=農林水産省)のエントリー商品を募集します。同コンクールは介護食品の品質向上、市場拡大を目的に、国内で販売されている優れた介護食品、同様の機能性を持つ食品を表彰するものです。 …続きを読む
三菱食品は4~8月、入れ替え時期が近づいた災害用備蓄食料および災害用備蓄保存水の寄贈・リサイクル活動を行った。食品ロスの削減に向け一般社団法人食品ロス・リボーンセンターを通じて実施、28日に発表した。 寄贈した備蓄食料および保存水は社会福祉施設やこ…続きを読む
24年の防災食品の国内市場は、前年比21.4%増の261億円に達する見込み。ライフラインの寸断を引き起こす大規模自然災害が頻発していることを背景に富士経済が調査したもの。備蓄を想定し、3年以上保存ができる食品が対象で、通常のレトルト食品や缶詰、カップ…続きを読む
アサヒグループ食品が展開するフリーズドライ(FD)食品ブランド「アマノフーズ」は、防災士監修の「1人あたり約200g(2日分相当)の防災バッグ向け詰め合わせ 2人分」を19日から発売した。防災バッグで意識されにくい重さに着目し、主力の「まごころ一杯定…続きを読む
【新潟】柿の種はじめ業務用米菓を製造する阿部幸製菓は15日、同社地元の新潟県立小千谷西高校の生徒と共同開発した防災食「ここ辛カレー」「ぽっかスープ」の2品=写真=を新潟県内で発売した。04年の中越地震から20年がたった今年、小千谷市のU・Iターン就職…続きを読む
◇日本災害食学会・別府茂理事・副会長 日本災害食学会理事・副会長で新潟大学地域連携フードサービスセンターアドバイザーの別府茂氏は、「中越地震20年 非常食から災害食へ~研究開発の発展と市場の変化~」をテーマに次の通り語った。 長期保存食の乾パンや…続きを読む
◇第9回「介護食品・スマイルケア食コンクール」受賞商品 ●金賞 「緊急携帯食 すぐ食べられる ポケットに! 白粥(しろがゆ)」 救援活動がきっかけ 「緊急携帯食 すぐ食べられる ポケットに! 白粥(しろがゆ)」には、社名にもなっている飲み口一体型…続きを読む
◇第9回「介護食品・スマイルケア食コンクール」受賞商品 ●審査委員長賞 「大豆と5種野菜のサラダ」 パンやご飯にも合う 三島食品の「大豆と5種野菜のサラダ」は、高齢者の朝食はご飯というイメージがあるが、最近ではパン食を好まれる人が多いことから開発…続きを読む
◇第9回「介護食品・スマイルケア食コンクール」受賞商品 ●審査委員長賞 「かんたん・おいしい パン粥の素NF」 お湯と混ぜるだけ サプリメントや健康食品の開発製造を手掛ける大阪市淀川区のファインは、「かんたん・おいしい パン粥の素NF」で「第9回…続きを読む
◇第9回「介護食品・スマイルケア食コンクール」受賞商品 ●金賞 「キユーピーやさしい献立やわらかごはん」 独自技術でふっくら キユーピーは医療食・病態食ブランドの「ジャネフ」で培った栄養コントロール技術やベビーフードのやわらか食技術を活用し、98…続きを読む