●サツラク農協、受賞励みに社会へ貢献 日本食糧新聞社が主催し農林水産省が後援する「第9回介護食品・スマイルケア食コンクール」(協賛=伊那食品工業、日清オイリオグループ、ナガセヴィータ、中嶋製作所)の表彰式が16日、農水省講堂で開催された。当日は台風…続きを読む
キユーピーは98年に日本で初めて市販用介護食を上市。99年にシリーズ名を「やさしい献立」に統一し、レトルトおかず、同米飯、とろみ剤、パウチゼリー飲料などを総合的に展開するトップブランドとして今日まで市場をリードし続けている。 この間、嚥下(えんげ)…続きを読む
柿の種はじめ業務用米菓を製造する阿部幸製菓は今年4月から、同社の地元・小千谷市のU・Iターン就職支援事業の一環として、地元の高校生にレトルト食品の製造技術を提供し、共同防災食を開発している。04年の中越地震から20年がたち、地震を経験していない高校生…続きを読む
日本介護食品協議会は12日、東京都内で第23回定期総会を開催し、任期満了に伴う役員選任で森佳光会長の続投を決定した。 冒頭、森会長が23年度分のユニバーサルデザインフード生産実績調査に触れ、「生産数量は前年比92.6%、出荷金額は101.0%で数量…続きを読む
「ビジネスケアラーのUDF(ユニバーサルデザインフード)認知率は生活者全体の水準を大きく上回るが、活用は遅れている」--キユーピーが7月11日のUDFの日に合わせて発表した介護にまつわる意識調査結果で、市販用介護食に関する傾向が明らかになった。(横田…続きを読む
日本介護食品協議会はこのほど、会員企業対象の23年UDF(ユニバーサルデザインフード)の生産量6万8496t(前年比7.4%減)、生産額512億1600万円(同1.0%増)と、生産量は減少したものの生産額は微増したと発表した。5月末現在の登録製品は2…続きを読む
日本介護食品協議会はこのほど、会員企業対象の23年UDF(ユニバーサルデザインフード)の生産量6万8496t(前年比7.4%減)、生産額512億1600万円(同1.0%増)と、生産量は減少したものの生産額は微増したと発表した。5月末現在の登録製品は2…続きを読む
◆業務用市場おすすめ食材 ●「おとうふ白玉ちゃん ずんだ」 軟らか食のパイオニアであるふくなおは、「おとうふ白玉ちゃん」シリーズ3品を展開している。「同ずんだ」「同みたらし」「同おしるこ」と選ぶ楽しさも提案し、咀嚼(そしゃく)に困難を抱える人の「…続きを読む
◆業務用市場おすすめ食材 ●「トロミーナ プレミアムタイプ」 嚥下(えんげ)補助食品メーカーのウエルハーモニーは、“とろみ”の効果で高齢や障がいで嚥下に不安を持つ人の「食べるつらさ」を「食べる喜び」に変える。主力製品のとろみ剤「トロミーナ」は、料…続きを読む
商品概要:介護を必要とする人が災害時に安心して食事をとれるよう、水だけで作る新たな長期保存食。ミキサーを使用することなく、水だけで簡単にムース状の食事を衛生的に作れる、ユニバーサルデザインフード(舌でつぶせる)認証取得製品。介護を必要とする人が、1食で…続きを読む