サントリーホールディングス(HD)は18日、中部圏水素・アンモニア社会実装推進会議(推進会議)と水素とアンモニアなどのサプライチェーン構築に向けた相互協力の基本合意書を締結した。サントリーのほか、トヨタ自動車やJERAなど20社が推進会議と合意。これ…続きを読む
飲料メーカー6団体で構成する食品容器環境美化協会(食環協)は、アダプト・プログラム活動に共感する個人・企業からの寄付金の募集を開始した。 STYZ(スタイズ)が提供するドネーションプラットフォームサービス「シンカブル」と、食環協のホームページから募…続きを読む
エフピコは14日、兵庫県小野市と資源循環型社会の実現に向けた連携協定を締結した。小野市内にある関西工場と11月に竣工した関西選別センターの立地特性を生かし、「トレーtoトレー」および「ボトルto透明容器」による資源循環リサイクルの実現を目指す。 連…続きを読む
明治ホールディングス(HD)は14日、ファームノートホールディングス(HD)とメタン削減飼料「Bovaer(ボベアー)」を利用したら酪農分野の温室効果ガス(GHG)削減に関する実証実験開始を決定したと発表した。ファームノートHDの完全子会社であるファ…続きを読む
雪印メグミルクは14日、北海道の大樹工場で酪農家由来のバイオメタンガスの活用を開始すると発表した。大樹町内の酪農家でふん尿処理時に発生したバイオメタンガスと、同工場のバイオガスを混合させ、メタンガスボイラ燃料として利用することに成功。12月末から地産…続きを読む
コカ・コーラボトラーズジャパンは13日、水循環に資する取り組みを積極的に実施している企業として、内閣官房水循環政策本部事務局の令和6年度「水循環企業登録・認証制度」において水循環ACTIVE企業に認証されたと発表した。水量水質および人材資金カテゴリー…続きを読む
エコリオはゴミ処理される揚げかすを新資源として、発電エネルギーや飼料に変える取り組みを進めている。飲食店や冷凍食品工場などで発生する天かすやフライかすなどを、同社の機器「エコリオ」で油と搾りかすに圧縮分離。搾りかすを回収して、バイオマス燃料や飼料など…続きを読む
●水鳥と海苔養殖が共存 東京都唯一のラムサール条約湿地として登録された都立葛西海浜公園(東京都江戸川区)。同公園の海域には、水鳥にとって大切な干潟があり、その保全や再生、ワイズユース(賢明な利用)により、自然との共生に取り組んでいる。10月6日、伊…続きを読む
海外ではリステリア・モノサイトゲネス(LM)による食中毒の予防対策として、リステリア属菌を指標とした環境モニタリング、環境調査プログラムの実施が求められる場合がある。日本でもHACCP制度化やFSSC22000など食品安全管理の国際標準化が進む中、環…続きを読む
日本テトラパックはダイエーと連携し、1日から兵庫県内のダイエーやグルメシティ、イオンフードスタイルなど計28店舗でアルミ付き紙容器の回収を開始した。これによって同容器の回収拠点は全国で約1900ヵ所となった。 日本テトラパックは関係各所と協業し、関…続きを読む