包装業界および関連業界の最新の製品・技術・サービスとそのユーザー・バイヤーが一堂に会する2年に1度の大型商談展示会「JAPAN PACK 2025日本包装産業展」が10月7日(火)~10日(金)の4日間、東京ビッグサイト(東展示棟4~8ホール)で開催…続きを読む
◆DX・GX対応や人手不足解消、生産性向上の課題解決に向けて 「JAPAN PACK 2025」に先立ち、DX(デジタルトランスフォーメーション)・GX(グリーントランスフォーメーション)対応や人手不足解消、生産性向上をテーマに、主催者である(一社…続きを読む
◇ブース番号:D-24 ◆《FF》フードファクトリー 三建設備工業(株) TEL 03-6280-2574 * ●エネルギーゼロで予冷と再加熱を行う除湿給気ユニット「エコサラ」を提案 食品製造施設での陰圧環境は、虫やほこりの流入、結露、…続きを読む
日本食糧新聞社が制定する「第34回食品安全安心・環境貢献賞」(環境省後援)に、プラスチック使用量の削減をはじめとする環境負荷低減や食品ロス削減・アップサイクル、資源循環、地域と連携した食育活動などに取り組むカゴメ、ニッスイ、ファミリーマート、吉野家ホ…続きを読む
ASPiA JAPAN(アスピア・ジャパン)は16日、日本食糧新聞社「糧の間」で「第2回ECOSAS(エコサス)倶楽部イノベーション交流会」を開催。同社の得意先など約20人が参加し、情報交換を行った。同会はASPiA JAPANと同社得意先で構成され…続きを読む
●経営の世代交代・新体制も 中国経済産業局のまとめによると、中国地方の地域経済は、生産は横ばい傾向、個人消費も緩やかな持ち直しの動きが見られるものの、有効求人倍率は低調で新規求人数も前月比で減少するなど、持ち直しの動きの中で足踏み感がみられる状況が…続きを読む
◇多様な挑戦で包装の可能性拡張 ●当たり前の改善 フジキカイは「さらに広がる包装の可能性」をテーマに出展する。食品業界が直面する人手不足や環境対応への要請に応えるため、同社は従来の「総合力」に加え、DX・GXの観点から省力化や資材削減に貢献する技…続きを読む
認定NPO法人国際連合世界食糧計画WFP協会(国連WFP協会、横浜市=安藤宏基会長)は、10月3日に「次世代へつなぐ 企業のサステナビリティ推進セミナー」を東京都千代田区で開催する。対象は企業の社会貢献・サステナビリティ担当者で、セミナー後には参加者…続きを読む
農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)は温暖効果ガスの一つである一酸化窒素(N2O)削減効果を高める、大豆と根粒菌の共生系を開発した。現在、大豆は食用・飼料用・搾油用と需要の増加に合わせて作付面積も世界的に拡大傾向にある。同研究の活用により地球温…続きを読む
日本冷凍食品協会(冷食協)主催の「2025学校給食セミナー」がこのほど、栃木県学校給食会で開催された。栄養教諭や学校栄養職員らを対象に実施。学校給食に求められるさまざまな対応に向け、冷凍食品の活用を提案した。出倉功一日本冷凍食品協会専務理事は参加者に…続きを読む